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◆シングルさんはたくさんいます
練習場シングルさん
居酒屋シングルさん
TV観戦シングルさん
打つまでシングルさん(朝の車の饒舌なこと!)
45歳になってもシングルさん? え、これは違うか。。。。。
以前は40を過ぎて独身なんて男女とも
「体が精神か嗜好に異常があるヤツ」
どこかおかしいんじゃないと思われていましたが最近はシングルさんがうようよ。
ゴルフだけじゃなくシングルさんが世の中にはあふれているようですね
閑話休題
◆今週は【距離感の出し方】
不思議なことに103y残りをウエッジで打とうとすると寄ってきません
100yをウエッジでやや強めに打つほうが寄っていきます
なぜなら普段から103yを狙ったことがないからです
練習場で1y刻みのショット練習している人は別ですが
100yしか打つ練習していない人は100yを打つしかないのです
100yをやや強めか、やや緩めか、それともぴったりか
この“やや”で目から入った情報(=見た目)を処理しているのです
このことを距離感といいます
◆言いかえると「やや」こそが距離感なのです
目で見える距離の範囲は見た目を
「やや」とか「ちょっと」とかアジャストする力が距離感です
100yのところを80yしか打てない人は距離感がないのでなく
距離を打ち分けることが出来ていない未熟者だということ。
距離の誤差は10%以内が距離感の勝負領域です
「やや」を歩測では計れません。
よく50y以内のショートゲームを歩測している人がいます。
こんな人は多くの場合寄っていきません
距離感を数字が打ち消してしまうからです
プロやシンルサンが短い距離を歩いているのは状況を確認しているのです
ボールの落とし場所の芝の状態
落としどころからのボールの転がり
◆では絶対的な距離(数字)から距離感を打ち分けることもあります
見た目で距離のイメージができない距離
例えば200yを超えるPar3
202yと208yとは明らかに距離感が違います
202yの距離と208yの距離を打ち分けるためには=距離感を出すためには
202と208という数字が必要になってきます。
だから・・・・
長い距離ほど正確な数字がほしくなるのです。
しっかりキャディさんに距離を確認します
困るのが「打ち下しとフォローを入れて180y強」といわれることです。
180y強はキャディさんが持つ距離感なのです
自分が持つ180y強は自分だけの感覚=つまり距離感なのです。
例えばフォローでも低い球を打てばキャリーは変わりません
アゲンストでもドロー系の強い球ならキャリーは変わりません
長い距離ほど正確な距離を知る!
150y超えるショットの場合、しっかり残りの距離を知っておきましょう。
◆アマチュアゴルファーのためのサイトがなかった!
本気でゴルフを楽しむための『本気ゴルフ』⇒http://www.tokyogolfservice.com/
◆ケータイからピピッHDC計算
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嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。
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