【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

全霊一打【方向は努力、距離感は才能】

2012年04月28日 | 実戦ラウンド


◆全霊一打
 
 目の前のこの一打こそ生涯の一打なり
 
 「72」も「85」も「98」も「108」も目の前の1打1打の積み重ねです。

 後悔先に立つのゴルフ
 先にたって(先回りして)、欲をかいたり、恥をかいたり、汗をかいたり、頭をかいたり・・・・


◆寄せ(ショートゲーム)がスコアメイクの基本です
 
 寄せは努力、対して飛距離は天才?

 飛距離は努力しても限界がありますが寄せは限界がありません、という意味です。


 同じようにいわれるのが「方向は努力、距離感は才能」

 これは寄せとパターでもいわれます。


 方向は練習次第で向上します。
 あれ?今日は右ばかりに出ているなと気づいたら・・・・で修正することができます。
 しっかりと練習していればの話ですが。


 方向は練習で会得することができても距離感は最終的には才能です。

 感覚の世界です。




◆距離感は最後のところ(オーガスタで戦うような状況では)は才能、もって生まれたものです。

 が、感をとった距離は練習でマスターすることができます。


 距離・・・・・・


 先週の5y刻みの練習は距離のドリルです。


 5y刻みで3球ずつ打ってみます。

 5yに向かって3球(5y先でボールが止まるようにします)
 10y先に向かって3球
 15y先に向かって3球
 20y先
 25y先
 30y先

 これで3球×5=15球になります。

 15球で距離を体に植えつけます。


◆このとき注目してほしいのは方向が決まっていないと距離もきまりません。

 あっちこっちに散らばっていたら5y刻みなって絵空事の練習になってしまいます。


 正しく適切な距離の練習をすれば方向は次第に定まっていきます。


 真っすぐ打つ。

 この真っすぐとは目標に向かって真っすぐです(当たり前)。

 寄せの目標とはカップまたはピンになります。


 このピンに向かって真っすぐ打つ!

 ところが多くの教科書に寄せはボールの落としどころに向かって練習しろ、みたいな書き方をされています。

 ボールの落としどころにボールを落とす練習をしないさい。


◆教科書を書いた人はみんなプロです。

 コースで活躍するプロですの場合は多いようです(それなりに実績と名前がある)。

 ボールの落としどころ先に決める・・・・これこそ距離感なのです。

 距離感は才能
 才能が足りない人は経験で作っていきます。

 プロと呼ばれる人種のゴルファーは距離感がみんなあるのです。
 少なくとも我々ヘボゴルファーの何倍も距離感を持っている。


 彼らは落としどころにボールを落とすだけでなくそれからの転がりを計算できるショットを打つことができます。

 転がる、少し転がる、あんまり転がらない、ぜんぜん転がらない・・・・これが計算できるのが距離感を出せるというとです。



◆アマチュアは距離で行きましょう。

 ピンに真っすぐ、です。

 転がりの計算は真っすぐ狙った方向に打てるようになってから。

 転がりを完璧にコントロールできるようになるには正直年間7~80ラウンド必要です。




 仕事をリタイアして田舎に引っ込んでゴルフ三昧の毎日が送れたら・・・・週2の年間80~100ラウンドできるようになります。




 週2回ラウンドはできなくてもランかウォーキングなら毎日できます。
 日々の努力が大切です
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◆柔軟なからだは水泳が一番
 ラウンドや練習後にゆったりプールで過ごしましょう
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◆この冬はやっぱりハワイです
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●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。

全霊一打【寄せは努力しかない】

2012年04月19日 | 実戦ラウンド


◆全霊一打
 
 目の前のこの一打こそ生涯の一打なり
 
 「72」も「85」も「98」も「108」も目の前の1打1打の積み重ねです。

 後悔先に立つのゴルフ
 先にたって(先回りして)、欲をかいたり、恥をかいたり、汗をかいたり、頭をかいたり・・・・


◆今週はズバリ寄せ
 
 寄せは努力、対して飛距離は天才?


 飛距離は努力しても限界がありますが寄せは限界がありません、という意味です。



◆寄せの練習は5y刻み

 プロは1y刻みでやるそうですが
 アマチュアは5y刻みに挑戦です。

 30y先の目標にラインをイメージします。
 
 そのラインの上を5y刻みで打っていきます。

 5yに向かって3球(5y先でボールが止まるようにします)
 10y先に向かって3球
 15y先に向かって3球
 20y先
 25y先
 30y先

 これで3球×5=15球になります。



◆3球×5=15球を3セットやってみます
 結果が悪いところ、不揃いな結果の距離が出てきますね。

 次は5y刻みで球数に制限をつけません。
 納得いくまで続けます。

 しつこいくらいに続けます。



◆最終段階は1球勝負です

 5y先を1球で仕留めるつもりで狙います。

 目標地点の1m以内にぴたりととまるようにします。

 
 寄せは努力です
 飛距離は天性の要素や性別、体型、体格、そして年齢の影響がでます。
 クラブの性能もでますから財力の影響もあるでしょう。

 その点、寄せは努力次第です。
 
 やればやるほどうまくなっていきます。



 
◆体力だって努力です
 日々の心がけで体力はつきます。
 それが10年、20年になると・・・・シニアになったときの飛距離に大きな差がでますね。

 ランかウォーキング
 日々の努力が大切です
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。









全霊一打【ミスとの付き合い方】

2012年04月05日 | 実戦ラウンド



◆全霊一打
 
 目の前のこの一打こそ生涯の一打なり
 
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◆今週はゴルフの本質であるミス
 【ミスとの付き合い方】です


 「あのパットは10回打って10回外さない」

 と外したパットを解説したのは国内女子初戦のプレーオフ2ホール目60センチを外した三塚優子の弁です。


 やや古い話ですが沖縄の「ダイキンオーキッド」で新人の斉藤愛璃に敗れた三塚プロ。

 当時メモしたものを今読み返すと・・・・これはゴルフの本質なのかもしれないと思い当たったわけです。


◆引き続いて敗戦の弁は

「距離は80センチ。ラインも真っすぐ強めで入るはずだったんですが・・・・・

 琉球GCは芝目が強いコース。

 真っすぐ打ち出したボールが途中で左にはねた。

 決してミスパットではない」




 60センチか80センチかの違いを置いといて

 このコメントにプロとそうでないゴルファーの差が出ている気がしてなりません。


◆プロの中の多くは決してミスを認めません。

 安易にミスを認めません(プロの解説を聞いているとよく分かりますね)。

 「ミスではないが入らなかった」なんて解説を牧野プロはします。


 プロはミスを認めると次に進めないからでしょうか?

 それともゴルフの本質とはミスの連続だからでしょうか?

 
 
 ゴルフがうまくなるということはミスとどう付き合うかにかかっているようです。


◆ミスを認める素直な心は捨てないとプロになれないのでしょうか?
 
 口では負けは認めても・・・・・心の中では負けを認めていない。



 そんなことがゴルフにはありませんか?

 ありますよね。
 
 俺の本当の実力はこんなもんじゃない。
 

 運が悪かった
 体調さえよければ
 風が吹いていなければ
 クラブがあっていなかった
 番手が違った
 同伴競技者が合わなかった
 コースが初めてだった
 花粉症だった
 女房が出てくるときに嫌味をいった
 ボールが古かった
  ・
  ・
  ・
  
 あなたがいつも同じところで池ポチャをするのはあなたが素直すぎるから、かもしれません。

 ミスを認めているといつまでたってもミスから脱皮できません。

 池だってなんだって入ってナンボ!

 最初から池に入れるプランでゴルフをしていたのです、くらいに考えておきましょう。


 だって、それでもゴルフを続けるんでしょ?

 今日の池ポチャできっぱりとゴルフをあきらめるなら素直の反省してください。
 
 俺はミスばっかり起こすどうしようもないゴルファーだったんだ、と。



 池に入れない方法はいくつかあるでしょうが
 要はミスしないこと。

 でもミスしてしまう。
 
 そしてミスが出るのがゴルフです。

 ミスが起こることを想定してゴルフしるしかないですね。

 少なくともミスしても次の引きずらない大らかな態度でいましょう。





 
◆ゴルファー、大歓迎です

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◆柔軟なからだは水泳が一番
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。