【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

70台への道【自分が一番だと思い込む】

2009年07月28日 | 実戦ラウンド
70台への道は孤独です

唯我独尊???


そうです、
我こそは日本一、いや世界一
勇猛果敢なゴルファーであらねばなりません



◆70台への道【自分が一番だと思い込む】


同じ土俵にあがらない
同じ土俵に立たない



70台は孤独なものなのです
計算上では9ホールでたった3回しかミスできません
確率にして10回のショット+パッティングで1回ミスしていては
「30台」であがれないのです


◆同伴競技者はミスします

自分以外の3人が9ホールで一体何回ミスするか?
「70台」を目指す自分だって3ホールに1回はミスします

80台、90台で上がる同伴競技者が3人もいれば毎ホールでミス
ミスばかり見させられる(自分も含めて)スポーツがゴルフなのです

ミス、ミス、ミス・・・

ミスの連続だから同じ土俵に上がっていては70台では上がれない!
引きずられてしまうのです



◆同じ土俵に上がらないと同時に
自分が一番上手いんだという思い込みが必要になってきます

自分は世界一上手い、これはタイガーなど世界で戦プロたちです
自分は日本一上手い、これは石川遼や片山晋呉のレベルでしょうか

アマチュアの場合は、
自分はこのコンペで一番上手い
自分は社内で一番上手い
自分は今日このコースの中で一番上手い

最低限、自分はこの組で一番上手い・・・・はず

こう思える自分を演出してください


◆今は亡き尾崎将司(アレ?まだ死んでないちゅーの)
 ジャンボなんかコースに出ると自分が神様、仏様、王様、天才、ジャンボ様

 自分が一番であると信じこんでプレーしていました

 プロと名がつくゴルファーはおしなべて自分が神様か天才か日本一と思っている
 少なくとも同じ空気を吸うこの世界一番だと思っているから胸を張ること!

 上を向いて、胸をそらして、鼻を鳴らして歩きます


 ジャンボが海外で弱かった理由はいくつもあるでしょうが
 ジャンボが日本で強かった理由
 それは「自分が一番である」と信じ込め、思い込んで、そう演技できたことです


◆演技する

 自分が最高のゴルファーであると信じ込み、思い込み、そう演技する

 
 この1.5mのパーパットが絶対に入ると信じ込み、思い込むことと同じように!


 


 


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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!


◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。



70台への道【同じ土俵に立たない】

2009年07月21日 | 心構え
70台への道は苦しく遠い

そしてまぶしい?

言い訳のきかないゴルフをするのだ!!

スクラッチゴルファーを目指すのだから


◆名人はそんなに数多く生息していません

 名人は100人に1人
 いえ1000人に1人
 10000人に1人の割合です

 それぞれのゴルファーが生息するゴルフ環境のよりますが要は孤独なのです

 仲間がいたとしても
 100人に2人
 1000人に2~3人
 10000人に3~4人の割合です



◆ゴルフは同伴競技者が必要です
 3人~4人でまわります

 コースを共に闘う仲間、戦友です

 が、お友達ではありません
 心を許す親友でもないのです
 傷を慰めてくれるマブダチでもないのです


◆今回の「全英オープン」
 タイガーは明らかに石川遼に引きずられて予選落ちしました
 日本からのマスコミの多さに辟易したでしょうし
 若いゴルファーがけっこう飛ばしてきてしかも自分より結果がいいことに苛立っていました

 遼より結果がよかったリー・ウェストウッドはうるさいマスコミにも
 突っかかってくる若造にもビクともしませんでした


◆今日のテーマは「同じ土俵に立たない」です


 同伴競技者ばかりに目がいっていると名人にはなれません

 同じ条件で闘っているのですがやるのは自分
 同伴競技者から適度で貴重な情報は得るとして(風やラインなど)
 それ以上に接近しません

 同じ土俵に立ってはいけないのです


◆あなたが70台で上がろうとします
 それは孤独な道のりなのです

 ほとんどの場合、同伴競技者からの情報はあまり役に立ちません
 だってみんな85や90が目標のヘッポコゴルファー
 たまに80前後で上がったとしてもそれはマグレ!

 決してあなたの参考にはならないのです


 「同じ土俵に立たない」

 そのためには・・・・簡単です

 上から目線を早く手に入れる
 そのためにはつまらないミスでボギーを打たない!


 ボギーを打たない!たったこれだけです

 同伴競技者より先にボギーを打たない

 ダボなんかもってのほかです!!!



 


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70台への道【大股で歩く】

2009年07月14日 | 実戦ラウンド
70台への道は苦しく遠い

そしてまぶしい?

言い訳のきかないゴルフをするのだ!!

スクラッチゴルファーを目指すのだから


◆名人になるには練習方法を工夫すること

 練習なしに名人にはなれません


 よく練習場には行かないシングルさんがいますが
 コースが練習場のなっているため

 コースで実戦練習するためには最低週1以上はコースに出ているはずです


 練習しない人に名人はいません

 石川遼だって
 タイガーだって
 藍ちゃんだって練習しています
 

◆70台で上がるためには(安定的に)
 コースの歩き方を工夫してみましょう

 プロのトーナメントを観戦したことがある人は気づいたと思いますが
 プロは全員歩くのが早い!
 しかも大股です

 歩測しているように歩きます

 歩測している時もあるでしょうが
 ティグランドへ移動するときも大股

 大股+背筋がピン

 日本のプロでもその姿勢のよさに驚きますが
 海外のメジャーに行くともっと姿勢がいいことに気づきます

 タイガーなんて女王陛下に拝謁するナイトみたいにすっきりと歩きます
 94年「全英オープン」が「ターンベリー」で開催されました

 日本では肩をいからせて歩いていたジャンボの背中のみすぼらしいこと!
 日本のトーナメントと同じ姿勢で同じテンポで歩いていたはずだか
 海外のメジャーに出てくるプロは背中に国と家族を背負っているようにピンとしていました


◆70台への道

 クラブハウスを出たらとにかく大股で歩きましょう
 どんなときでも
 カートから降りたら大股で歩く!


 大股で歩くことでプレーのリズムを作っていきましょう

 大股で歩く!
 これだけでハーフ5つはスコアが縮まります



 


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70台への道【目指せ!ティショット名人】

2009年07月07日 | 実戦ラウンド
70台への道は苦しく遠い

生易しいものではない
70台を目指すとは言い訳の利かないゴルフ
アベレージゴルファーからスクラッチゴルファーへ変身することだからです

どこでも、いつでも、誰とでも70台
それこそ“気分はスクラッチゴルファー”


◆パターは下手な70台も
 アイアンが下手な70台も
 フェアウェイウッドが下手な70台も
 バンカーが苦手な70台もいますが・・・ティショットが下手な70台はいません!!!


 ティショットが下手だったらスコアどころかゴルフにならないからです

 ティショットで失敗していたら次のショットももっと難しい条件です

 カップに近づくほどゴルフは難しくなる!これがゴルフの真髄です


◆ティショットに絶対的な安定感を生むには練習方法を変えないとダメです

 漠然と100球打つ、3コイン打つ、2時間打つ

 これでは練習場ショットのためのスイング練習になってしまいます


◆1回の練習を5つのパートに分けましょう

1)ウォームアップ
   25球~30球(コースの朝の練習場の1カゴの球数です)
   アマチュアの多くの試合は事前練習は1カゴだけというのが多いようです

   ストレッチ、体幹の動き、関節の動き、クラブの使い方、球の捉え方
   総合的にその日の調子を掴んでいきます


2)アップが終わったんだから本番を想定した練習です
   30球前後
   今度行くコースの1番~9番までを想定してクラブを順番に使っていきます
   グリーンオンするまで本番を想定します

 1番360yP4・・・Dr引っかかっり気味だったら6I、乗らず58℃で寄せ
 2番390yP4・・・Drナイスショットだったので4W、乗らずに52℃でランニング
 3番520yP5・・・Dr狙いの80%、次が3Wでまあまあ、3打目は8Iでナイスオン
 4番145yP3・・・7Iで押さえてナイスオン
 5番385yP4・・・Dr右にプッシュアウト、7Iでヨコに出して5Iでオン
 6番310yP4・・・3Wで真っ直ぐ、8Iでショート、乗らずに52℃で寄せる
  ・
  ・
  ・

 実戦を想定したショット練習をします


3)課題のドリル
 時間とお金と体力の許す限り何球でも!
 このパートが皆さんが行っている通常の練習です
 
 2)の想定ショットで出たミスを気が済むまで解消してみます
 ドライバーの飛距離アップのため全力スイングもOKです
 徹底して寄せの練習もやってみましょう
 プロや上級者のアドバイスを受けることもOKです


4)最後の実戦想定ショット
 最後に10番~18番までの想定ショットをやります

 2)と同じ手順で10番から18番までをまわります
 3)のドリルを経験した後で前半のハーフと違いがありますか?

 できれば2)と4)の結果はメモしておきましょう
 これのデータと実際のラウンドのデータを比較してみましょう
 想定練習と実際のラウンドの違いの幅が少ないほど腕は上がっています



5)クールダウン
  5球~10球
 
 私の場合、52℃で85yを3球
      58℃で15y、25y、30y、50y、70yを狙い
      3Wのティアップで210yを真っ直ぐ狙い
      最後に同じく3Wのティアップで150yを真っ直ぐ狙って終了です

 終わり方=クールダウンは各自で考えてください
 マンブリは厳禁です
 体幹、脚と腕、腕とクラブがシンクロしているかどうかをチェックして終了です



  ↑↑↑   ↑↑↑
 この練習方法が確立するとティショットが安定してきます
 私の場合、週1~2回、1回110球以内、時間60分~80分です

(この練習場ノウハウはライバルには教えないほうがいいですよ)
 
      

 


◆ハワイの青空は底抜けに青い(空だから天井抜けかな?)
 「マウナ・ラニ・サウス」3500円
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