この「月一」ブログ、平日の閲覧数が800~1000。アクセスIPが180~250。
日によっては「Goo」の1000位以内に入ります。「Goo]は1000以内しか表示されません。
1000位以内がひとつの目標です。
メルマガ『読むゴルフ』の定期購読数が1500。
「月一」のアクセスIPが200強。
あとがきブログの「日々是口実」が50(11月からアクセスポインターを設置しました)。
3つのメディアを総合的に利用していただくと、ゴルフがもっと好きに、もっと深くなると思います。
もっと利用しやすいようにしなければいけないと思っています。
■今日はコンディショニング
アマチュアゴルファーはあまりコンディショニングということを考えないようです。 コンディショニングよりテクニックと思う傾向が強いようです。
■冬場にサングラス、手袋、防寒グッズ
これも大きく言うとコンディショニングです。コンディショニングのうちの備品、携帯品です。
スポーツにおけるコンディショニングとは
「身体を整えて準備する」
「ココロを整えて準備する」
「道具を整えて準備する」
アマチュアの場合、これに
「お金を貯めて準備する」
「休日をやりくりして準備する」が加わります。
最後の2つを整えることの方が難しくて、これが解決出来ているときが一番スコアがよかったりしますね。
■今日は冬場のコンディショニングの身体の部です。
冬場のゴルフは思った以上に疲れます。寒いと消費カロリーが大きく、身体に負担がかかるからです。
寒いと身体は緊張します。その緊張が好きな人がいます。集中力が上がっていると勘違いする人もいます。そんな人は身体が温まった午後や、緊張が解けた一休み後に大叩きします。
ゴルフは1ショットや短時間の勝負ではありません。18H5時間の勝負です。
温度変化には細心の注意を払いましょう。
■ジョギングで足腰は作れます。主に鍛えられる大きな筋肉、抗重力筋は2~3ヶ月は強さを貯金することができます。8月によく走れば(歩けば)、11月までは持ちます。
これに対して、一番着きやすい筋肉はホールドする筋肉です。大胸筋とか上腕の力瘤です。ジムでつける筋肉です。この筋肉がエネルギーを貯金できる期間は1~2ヶ月。早くついて、早く効果がでますが、すぐに失われます。
このことを知って、コンディショニングはプランニングされます。
11月に目標とする試合(ゴルフ)があれば、7、8月に下半身強化し、9月に上半身強化が加わり、10月にテクニック中心で仕上げる・・・これでバッチリです。
■もうひとつ筋肉群があります。それは呼吸筋です。
呼吸筋というとすぐに横隔膜を思い出しますね。大きく息を吸って深呼吸!
背筋を使って胸を広げる、肩をあげる、首を伸ばす、アゴを開く、口や鼻を広げる、ノドを広げる・・・・。呼吸にも色んな筋肉を使います。色んな筋肉をつかって横隔膜の働きを助けているのです。
■横隔膜は随意筋ですが、心筋と同じように付随意筋でもあります。
■ギックリ腰は、カゼの治りかけや疲れなど体調が万全でないときにおきます。
年齢による体調の変化などのときにも起こしやすいようです。
カゼの治りかけや体調不良のときは、往々にして横隔膜の働きが万全ではないようです。
呼吸筋のバランスが悪いときにギックリ腰は引き起こされます。
鍛え抜かれたスポーツマンでもギックリ腰を起こします。
■ゴルファーの最大の敵は腰痛です。
ゴルファーの腰痛、よく原因を聞いてみると、小さなギックリ腰が多いようです。
「あんときヒヤッとしたんだ」「あれヘンだなと思ったんだ」
それを「無理して」「無視して」「忘れて」、続けていたら腰痛になったという人がほとんどです。
■冬場のコンディショニングの最大のポイントは、ずばり「呼吸筋」を鍛えるです。
練習場でガンガン打っても、所詮は冬場。いい当たりはしません。
いい当たりしないと、うまくなったように感じません。
うまくなったように感じないと、アマチュアは本当にうまくなりません。
練習場に行く回数を半分にして、呼吸筋のトレーニングをしましょう。
1)朝起きたらすぐに外にでて、大きく呼吸しましょう。
・鼻で大きく呼吸する。
・腕を広げて呼吸する。
・意識して冷たい空気を気管に通す。乾布摩擦と同じです。冷気刺激です。
2)休日はできるだけ外で活動する。
・筋肉への負荷は小さくてOK。汗をかくだけがトレーニングではありません。
・10分ごとに休憩して大きく呼吸する。
・指先、足先まで血液が循環していることをイメージする。
3)オフロの後に鏡の前で大きく呼吸する。
・胸を開く。
・肩を高くする。
・口・鼻・ノドを開く。
・意識して呼吸し、身体の動きを確認する。
■呼吸筋を鍛えると、気管も寒さに順応します。
冬に早朝が気持ちよく迎えられ、しかも活力が長続きします。
身体が思うように動きますから、大叩きしません。
しかも、腰痛も起こしづらいし、カゼも引きにくくなります。
呼吸筋を鍛えても貯金は1、2週間しかもちません。
つねに意識して鍛えておかないと、ダメになってしまいます。
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もっと利用しやすいようにしなければいけないと思っています。
■今日はコンディショニング
アマチュアゴルファーはあまりコンディショニングということを考えないようです。 コンディショニングよりテクニックと思う傾向が強いようです。
■冬場にサングラス、手袋、防寒グッズ
これも大きく言うとコンディショニングです。コンディショニングのうちの備品、携帯品です。
スポーツにおけるコンディショニングとは
「身体を整えて準備する」
「ココロを整えて準備する」
「道具を整えて準備する」
アマチュアの場合、これに
「お金を貯めて準備する」
「休日をやりくりして準備する」が加わります。
最後の2つを整えることの方が難しくて、これが解決出来ているときが一番スコアがよかったりしますね。
■今日は冬場のコンディショニングの身体の部です。
冬場のゴルフは思った以上に疲れます。寒いと消費カロリーが大きく、身体に負担がかかるからです。
寒いと身体は緊張します。その緊張が好きな人がいます。集中力が上がっていると勘違いする人もいます。そんな人は身体が温まった午後や、緊張が解けた一休み後に大叩きします。
ゴルフは1ショットや短時間の勝負ではありません。18H5時間の勝負です。
温度変化には細心の注意を払いましょう。
■ジョギングで足腰は作れます。主に鍛えられる大きな筋肉、抗重力筋は2~3ヶ月は強さを貯金することができます。8月によく走れば(歩けば)、11月までは持ちます。
これに対して、一番着きやすい筋肉はホールドする筋肉です。大胸筋とか上腕の力瘤です。ジムでつける筋肉です。この筋肉がエネルギーを貯金できる期間は1~2ヶ月。早くついて、早く効果がでますが、すぐに失われます。
このことを知って、コンディショニングはプランニングされます。
11月に目標とする試合(ゴルフ)があれば、7、8月に下半身強化し、9月に上半身強化が加わり、10月にテクニック中心で仕上げる・・・これでバッチリです。
■もうひとつ筋肉群があります。それは呼吸筋です。
呼吸筋というとすぐに横隔膜を思い出しますね。大きく息を吸って深呼吸!
背筋を使って胸を広げる、肩をあげる、首を伸ばす、アゴを開く、口や鼻を広げる、ノドを広げる・・・・。呼吸にも色んな筋肉を使います。色んな筋肉をつかって横隔膜の働きを助けているのです。
■横隔膜は随意筋ですが、心筋と同じように付随意筋でもあります。
■ギックリ腰は、カゼの治りかけや疲れなど体調が万全でないときにおきます。
年齢による体調の変化などのときにも起こしやすいようです。
カゼの治りかけや体調不良のときは、往々にして横隔膜の働きが万全ではないようです。
呼吸筋のバランスが悪いときにギックリ腰は引き起こされます。
鍛え抜かれたスポーツマンでもギックリ腰を起こします。
■ゴルファーの最大の敵は腰痛です。
ゴルファーの腰痛、よく原因を聞いてみると、小さなギックリ腰が多いようです。
「あんときヒヤッとしたんだ」「あれヘンだなと思ったんだ」
それを「無理して」「無視して」「忘れて」、続けていたら腰痛になったという人がほとんどです。
■冬場のコンディショニングの最大のポイントは、ずばり「呼吸筋」を鍛えるです。
練習場でガンガン打っても、所詮は冬場。いい当たりはしません。
いい当たりしないと、うまくなったように感じません。
うまくなったように感じないと、アマチュアは本当にうまくなりません。
練習場に行く回数を半分にして、呼吸筋のトレーニングをしましょう。
1)朝起きたらすぐに外にでて、大きく呼吸しましょう。
・鼻で大きく呼吸する。
・腕を広げて呼吸する。
・意識して冷たい空気を気管に通す。乾布摩擦と同じです。冷気刺激です。
2)休日はできるだけ外で活動する。
・筋肉への負荷は小さくてOK。汗をかくだけがトレーニングではありません。
・10分ごとに休憩して大きく呼吸する。
・指先、足先まで血液が循環していることをイメージする。
3)オフロの後に鏡の前で大きく呼吸する。
・胸を開く。
・肩を高くする。
・口・鼻・ノドを開く。
・意識して呼吸し、身体の動きを確認する。
■呼吸筋を鍛えると、気管も寒さに順応します。
冬に早朝が気持ちよく迎えられ、しかも活力が長続きします。
身体が思うように動きますから、大叩きしません。
しかも、腰痛も起こしづらいし、カゼも引きにくくなります。
呼吸筋を鍛えても貯金は1、2週間しかもちません。
つねに意識して鍛えておかないと、ダメになってしまいます。