【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

速いグリーンの練習方法

2005年11月07日 | 実戦ラウンド
今日は「速いグリーンの練習方法」です。
朝、スタート前に練習グリーンに行きます。

1、カラーからのロングパット
  ・ボールをヒットする感覚
  ・距離感(スピード)を呼び戻す
  ・芝の性質を知る

2、ミドルレンジ(入るといいなと思う距離3~5m)
  ・逆目
  ・順目
  ・上り、下り、フック、スライス

3、ショートレンジ(ゼッタイ外したくない距離60cm~2m)
  ・逆目
  ・順目
  ・上り、下り、フック、スライス


ここまでは「遅いグリーンの練習方法」と同じです。

「速いグリーン」の場合、最後の仕上げがショートレンジです。
4、ショートレンジ
  ・速いとラインをあわせるだけになります
  ・グリップが弱くなりやすい
  ・速くてもフェース面が安定しているか
  ・腕がしっかり動いているか(手首から先だけが動きやすい)

以上をチェックします。

■お勧めはボールを目標にします。
  ・ボールを1個1m先に置きます
  ・別のボールでこれを狙います
  ・ボールの芯に当るようにします
  ・カップより小さいボールに集中することで、本番に役立ちます。

■カップを漠然と狙うのでなく、カップの右端にボールがあるとイメージします。
 集中力が増して、ミスが少なくなります。