【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

冬場のスイング練習

2005年11月10日 | 実戦ラウンド
★画像は吉岡篤さんの「マイルス・デービス」
 これをマイルスが見て絶賛。「ほし~い」と言ったとか。
 マイルスが書いた「デッサン画」も展示してあります。

 「吉岡アーテん」(11月23日まで)※場所は昨日のブログを見てください。

■冬場の基礎トレーニング
 体力つくりや足腰の安定をつくるのは冬場です。
 プールや散歩で、大きな筋肉をいじめてください。
 身体に負担にならないように。(昨日のブログを参照)

■素振り
 バット(ゴルフ練習専用のバット)や重いクラブ(「スイングトレーナー」)
 重いものでゆっくりスイングします。
 ・始動から左の腕が地面と水平になるまで、ゆっくりテークバックします。
 ・左腕1本で持ち上げるつもりで
 ・特に背中の筋肉を使っているイメージです。
 ・左腕が水平になったら切り替えし(振り出し)です。
 ・ゆっくり⇒やや早く(加速度的に振るイメージ)。
 ・ボールを打つべきところから通り過ぎたら大きく。
 ・右肩を回転させましょう
 
 阪田プロが言う「ジャイロスイング」とほぼ同じです。
 ハーフスイングの素振りです。

■この素振りで身体の大きな筋肉に安定したリズムで回転するということを覚えこませます。

■晴れていれば太陽を背中にします。地面に出来る頭の影が、スイング中動かないことを確認してください。

■窓ガラスで確認できます。
 また、夜は街頭でも確認できます。


 重いクラブでハーフスイング、ヒットポイントを過ぎたら大きく振る

※冬場の練習場では、この素振りから始めると、ストレッチにもなります。
 筋肉は「縮めるより伸ばす」です。
 開放してあげるというのがスイングです。

※冬場の基本のショット練習の60yと150yについては、また「後日」になります。


○----------これを読まないでゴルフは語れない----------○

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  「よくそんなに話題があるな」と発行人が驚いています

○---ゴルフに行けない人はこれを読んで我慢して下さい---○