薬害エイズ訴訟の被告企業の一つのミドリ十字の創業社長・内藤良一は731部隊(関東軍防疫給水部)の幹部でした。トップは陸軍軍医中将・石井四郎で内藤良一は直属の部下でした。戦中は満州ハルピンの731部隊の化学工場で人体実験も行っていました。またこの部隊は風船爆弾に細菌兵器を載せるための準備もしていました。この部隊・この組織は陸軍参謀本部も承認している組織で国家意思でもあります。薬害エイズの源流は731部隊でもあるのです。薬害も歴史も人がつくるから繰り返されるのです。
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