今日は午後から王子がん哲学外来スタッフ会議に途中から北海道の薬害根絶デーのイベントにどちらもオンラインで参加しました。どちらも新型コロナウイルスやコロナワクチンの話題でした。先行き不透明な社会の中でどのように関わっていけばよいのか不安材料ばかりが目立ち人の心も沈んでしまいます。しかし話を聞いていく中で、ここに何とかしようと努力している人がいると勇気づけられました。私もがんカフェの中で歴史家の言う80年周期説を持ち出してコロナ危機の2020年から80年前の大戦に向かう1940年それから80年前の幕府崩壊に向かう1860年の話をしてどれも人物の出現によって立て直している話をしました。どんなに苦境に陥ろうとも変えていくのは人です。他人事のように人物を期待するのではなく自らが人物の発掘に努めなければなりません。
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