5月の連休が始まりました。外ではコロナ渦中で感染者も増え続けるばかり、世の中は誰もがあくせくしております。こんな世の中ではありますがコロナの出来事は歴史に残るでしょう。しかしこんな世の中だからこそ、一人ひとりにその生き方が問われいるのです。目先のことばかりを考えず史書を紐解き大局観に立って物事を見なければなりません。私は幕末から明治維新の人物の本を読むのが大好きですが、この連休は明治維新から大正、昭和へと時代の流れの中で人物はどのように生きたのか読書を始めました。どこまで時代の流れをつかめるのか、それがこれからの時代にどう生かせるのか、じっくりと歴史の中に身を置きます。
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