今日は本郷の東京大学医学部の鉄門記念講堂で行われた薬害オンブズパースン会議主催の子宮頸がんワクチン問題に関するシンポジウムにお手伝いとして参加しました。イギリスから患者の語りをデータベース化して活動を続けているヘルクスハイマー医師をお招きして基調講演が行われ医学者、弁護士などで子宮頸がん問題を題材に医薬品の安全監視を考えました。子宮頸がんワクチンの被害者からも訴えがあり医師、薬剤師、弁護士、学生、一般市民などが情報交換しました。薬害根絶デーに向けての良い情報交換の場にもなりました。
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