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2011年4月30日 パシフィックリーグ公式戦 千葉ロッテマリーンズvs福岡ソフトバンクホークス

2011年05月01日 22時16分24秒 | マリーンズ

この日の先発は、マーフィー投手。オールドユニフォームを着た姿は、キューピーさんの根付のようです。

 

この日は、風の影響もあるのでしょう、変化球が手元で動いている感じで、7回までほとんどの打球が当たりそこないのポップフライか内野ゴロのピッチングでした。この風ではあまりホームランの心配をしなくて良いのもプラスだったように思います。

ホークス先発は杉内投手、しかし調子は良くないようで、毎回のようにチャンスを作るものの、あと1本が出ず、ミスもあり得点できません。このような展開だと相手に流れが行ってしまいがちですが、流れを渡さなかったのは、マーフィー投手のおかげでしょう。

 

 

7回、これまで不振だった清田選手が、この日3安打目のツーベースで出塁します。

 

 

 

岡田選手のライト線へのタイムリーツーベースでようやく1点を取ります。この日、バント失敗に走塁ミスでチャンスをつぶしていた岡田選手、塁上で何度もガッツポーズをする姿が印象的でした。

 

 

そして、9回、1死満塁のピンチで、薮田投手。

 

 

薮田投手は、今日も「火の玉」のままで、最後はまたしても川崎選手を三振でゲームセット。

 

ところで、代打、長谷川選手のところで、柴原選手のほうがいやだと思ったのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、堀幸一氏の引退セレモニーです。

 

選手会長、サブロー選手からの花束贈呈。

 

 

場内一周では、紙テープがすごいことになり、「引きずり女」状態に。

 

 

最後は胴上げ。

 

 

長い間、お疲れ様でした。

 

 

 

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2011年4月29日 パシフィックリーグ公式戦 千葉ロッテマリーンズvs福岡ソフトバンクホークス

2011年05月01日 22時16分06秒 | マリーンズ

先発は小野投手。今期初先発ですが、立ち上がり絶好調で、ほぼすべてのアウトが内野ゴロという、小野投手らしい内容でした。

特に、ストレートがかなりキレていた様で、相手打者が振り遅れる場面も多かったのですが、4回で降板。内転筋肉離れとのことで、ゆっくり直してまたいいピッチングを見せてほしいものです。

 

 

4回、チーム初安打の荻野貴選手が盗塁を試みますが、アウト。キャッチャーの細川選手の送球が、ここしかないというところにきたのはさすがです。

 

 

ホークス先発、育成出身の山田投手を打ちあぐんでいた打線は、5回、里崎選手、金泰均選手のヒットで無死1、2塁。

 

 

さらに清田選手四球の後、2死から荻野貴選手のスリーベースヒットで逆転します。

 

 

2点リードの9回、薮田投手。しかし、なんとなく自信なさげな感じで、オーティズ選手にタイムリーツーベースを打たれ、1点差に迫られます。

 

が、ここでスイッチが入ったようで、その後は「火の玉」のようなピッチングで、最後は川崎選手を三振でゲームセット。

 

 

わずか5安打で勝利です。

 

 

踊るおっさん。

 

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