to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2022年9月23日 都内散歩

2022年09月23日 22時03分09秒 | お散歩

墓参りがてら、都内を散歩してきました。

 

都電荒川線。今は東京さくらトラムの愛称がついています。祝日なので旗が掲揚されています。

 

 

2両しかないみどりの7700形が並びました。

 

 

護国寺。

 

 

イチモンジセセリが食事中。

 

 

 

 

江戸川橋でパンを買い、神楽坂に向かって坂を上ります。

 

途中おはぎを買い、

 

 

赤城神社。

 

 

神楽坂でランチ。赤城神社の前に気になる店があったので、入ってみることにしました。

「グラサラ神楽坂」 最近こちらに移転してきたようで、イタリアンと日本蕎麦という新しい組み合わせの食事が楽しめるようです。

 

 

店内はガラス面積が広く、明るい雰囲気です。席数はそれほど多くはありませんが、各席は広めで余裕があります。

 

今回は2800円のランチコースと2000円のワインペアリング3種を注文しました。

 

前菜盛り合わせ。

器は京都の嘉祥窯という窯元の物を使用しています。

 

最初のワインはハンガリーのトカイというところのワイン。外国のワインは詳しくないですが、説明の札がついているのは親切で良いですね。

 

 

二品目 2種類から選べます。

ずわい蟹と雲丹 いくらの甲羅焼き

お酒を飲む人にはたまらないでしょう。

 

ということで、二品目には日本酒を合わせていただけました。

作 純米吟醸 モナド。

最初は日本酒らしくない軽いまろやかな感じですが、少し時間が経つと日本酒らしさが顔を出してきます。

結構酸が立っていて好みのタイプです。

 

 

 

 

イタソバ 4種類から選べます。

 

トリュフ香るキノコと豆乳のポルチーニこれは+1000円です。

ポルチーニとトリュフの香りが濃厚で食べ応えがあります。日本蕎麦にもよく合っています。

 

こちらは、緑の葉と豚肉のジェノベーゼ

かなりだしの効いたそばつゆにバジル、全く違和感はありません。

 

 

三品目に合わせたのは長野 原山農園のオレンジワイン。蕎麦が信州産ということで信州産のワインです。

ちょっと出汁のような味があって、たしかに蕎麦には合っていると思います。

 

蕎麦が思いのほかボリュームがあって、結構おなか一杯になりました。

 

 

何も下調べせずに入った店でしたが、非常に良い店でした。値段もそれほど高くなく、これであればまた来てみたい、と思える店でした。

 

 

                                          <終わり>

 

 

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2022年9月3日 市川市動植物園

2022年09月04日 20時38分31秒 | お散歩

昨日に続いて、新しいカメラの試し撮りです。

 

ミーアキャット。

 

カピバラ。

 

 

コツメカワウソ。コツメカワウソのように動きの多い動物だと、AF追従は厳しいですね。なので、比較的動かない画像のみです。

 

スマトラオランウータン

 

 

ワオキツネザル。

金網越しでも、一度AFつかむとそのまま追い続けます。一度金網に持って行かれてしまうとだめですが。

 

ニホンザル。

 

 

そして、シセンレッサーパンダ。この動物園のレッサーパンダはほとんどが金網越しなので、金網越しでもしっかりピントが合うようになったのは自分的に大きな進化です。

 

 

                                 <終わり>

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2022年9月3日 新しいカメラを買う

2022年09月03日 21時09分10秒 | 日常のこと

今まで5年ほど前のデジタル一眼レフカメラを使用していて、特に不満には思っていなかったのですが、新しいものは欲しくなるもので、ミラーレス一眼を購入しました。

 

機種を選定するにあたっては、以下2点を重視しました。

 

操作性:今まで使用していた機種から違和感なく移行できること。グリップを持ったまま片手でON/OFFスイッチが操作できないのはNG.

ファインダー:ファインダーでの撮影が主になるので、ファインダーの見え方が気持ち良い機種から選択。

 

 

ということで、早速試し撮りに行ってきました。

動体追従AFを試したかったのと、今までの機種との比較のため、いつも桜を撮るスポットへ行ってみました。

 

最初にやってきた車両、このカメラで最初の被写体は、残り3編成の3400形でした。

 

まだ全くカメラの特性を把握していないため、中途半端な位置で撮影してしまいました。

 

 

 

動体追従AFは、来る方も行く方も、このくらいであれば十分使えそうです。

 

 

 

AFの設定は、どれが良いのか、まだよくわかりません。

 

 

 

カメラ内補正もなかなかすごくて、広角側の画面端部のゆがみ、画面明るさが、

 

ここまで修正できます。

 

 

技術の進化ってすごいですね。

 

使いこなせるかはわかりませんが、楽しみが増えました。

 

 

                                 <終わり>

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