to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2011年1月15日 東京ディズニーシー

2011年01月15日 23時53分22秒 | 旅行

東京ディズニーシーに行ってきました。

昔は年に数回入っていたのですが、マリンに通うようになって、今では年に1回程度になりました。今回は一昨年の12月以来、約1年ぶりです。

この日は10時~20時と営業時間が短い上、イベントもない時期ということもあり、結構すいていて効率的に回ることができました。

それでは、順番に振り返ります。

①ファストパス取得(タワーオブテラー)

②アクアトピア

 

③ストームライダー

 

④ビッグバンドビート

昔は穴場でしたが、いまではすっかり人気のショーになりました。二階席もお勧めです。

 

⑤食事(ニューヨークデリ)

味もよく、キャパが大きいので、お勧めです。

 

⑥キッチンビートwith板前ドナルド

運よく遭遇できました。シェフの切れ味は抜群です。

 

⑦タートルトーク

人気のアトラクションですが、場所が1箇所のため、待ち時間の差が大きいようです。今は携帯で待ち時間がチェックできるので、便利です。

 

 

園内は園芸も楽しみの一つです。

 

 

 

 ⑧海底2万マイル

 

⑨レジェンドオブミシカ

 

 

⑩タワーオブテラー

これができてパークの人の流れが変わりました。昔のまったりしたアメリカンウォーターフロントが好きでした。

 

⑪ディズニートランジットスチーマーライン(メディテレーニアンハーバー)

 

⑫食事(カスバフードコート)

 

⑬シンドバッドストーリーブックボヤッジ

 

⑭マジックランプシアター

 

⑮マーメイドラグーンシアター

 

⑯ディズニートランジットスチーマーライン(ロストリバーデルタ)

 

⑰ヴェネツィアンゴンドラ

 

以上です。

ところで、いつの間にかパーク内はダッフィーだらけになっていたのには驚きました。

 

今年はディズニーシー10周年、新しいアトラクションもできるので、楽しみです。野球観戦の合間に何とか時間を作って行きたいものです。

 

 

 

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2011年1月7日 鹿教湯温泉 三水館(猫編)

2011年01月13日 23時45分34秒 | 旅行

さて、ここ三水館には、もうひとつ名物があります。

 

ニャン蔵君です。

 

 

 

床暖房の効いたロビーの椅子の下がお気に入りのようです。

 

しかし、このニャン蔵、かなり気まぐれで、こんなポーズをしていますが尻尾で床をバシバシたたきながら接客をしていました。

 

下手に触ると、気分がよければなめてくれますが、気に入らないと噛み付き&引掻き攻撃が待っています。

 

結構デブ猫で、おなかがたるんで地面につきそうです。

 

すでに10歳は超えているおじいさん猫だそうです。

 

 

そして、もう一匹、この宿にいるのがこの白黒猫です。

 

こちらは、寒い中、宿の中には入れてもらえません。なぜかというと、ニャン蔵が怒るからだそうです。両方オスなので、仕方ないかもしれません。

かなりの巨体、しかも外にいるため毛がふさふさで、熊のようです。しかし、非常に気のいい猫で、人懐っこく、こちらのほうが宿泊の子供たちには人気でした。

 

 

隙があると、すぐに中に入ります。

 

こちらのほうがニャン蔵より若く、また強いとのこと。たぶんこちらはニャン蔵に敵対心は持っていないでしょう。

ちなみに、このときの外気温は-10℃です。

 

2匹とも元気で!

 

 

 

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2011年1月7日 鹿教湯温泉 三水館

2011年01月12日 22時31分18秒 | 旅行

三水館は、温泉街から少し外れた、静かな山間にあります。

 

部屋数は7室の小さな宿ですが、非常に評判が良いようで、なかなか予約を取ることができません。それだけに、今回は楽しみです。

 

 

玄関はこんな感じです。古民家を移築したということで、華美ではなく、非常に落ち着いた感じです。

 

 

玄関を入ったところは、三和土になっており、片隅には薪ストーブがあります。

 

こちらはロビーです。人間も猫も自由に使うことができます。

 

 

到着して部屋にはお菓子が用意されています。他にも温泉饅頭もありました。

 

部屋には洗面台のほか、小さな流し台があるのも便利です。部屋は和室にしましたが、二人であれば十分な広さです。アメニティ類も、必要にして十分です。

ただ、到着のときはおしぼりがほしかったところです。

温泉は別棟にあり、短い距離ですが屋外を歩きます。小ぶりですがこの部屋数であれば十分かもしれません。天井に太い梁が通った建屋は、湯屋と呼びたい雰囲気でした。お湯は循環消毒をしているようですが、消毒臭はなく自然な感じでした。

 

 

食事処も木をふんだんに使用したやわらかい雰囲気です。

 

 

前菜。

 

メインのねぎ鍋。松本一本ねぎというそうで、かなりとろとろです。非常に量が多く、半分程度しか食べられませんでした。

 

刺身。

 

大根と里芋の煮物。

 

ゆずごま豆腐。

 

サラダ。

 

信州ゆきますの焼き物。

 

おひたし。

 

最後のご飯。雑炊か白米か選べるので、白米にしましたが、おいしかったです。白米のおいしい宿にはずれはありません。

ただ、雑炊が前提のためか、汁物が出なかったのが残念でした。

 

この後ロビーでデザートが出て夕食は終了です。

特に高級な素材を使用しているわけではなく、野菜が主体のメニューですが、丁寧に時間を掛けて作っている感じが良かったです。

 

 

続いて朝食です。非常にオーソドックスなメニューですが、手を掛けている分おいしく感じます。

 

ここの宿は、特に過剰なサービスはなく、また食事の時間も決められています。ただ、ゆっくりのんびりしたい、という場合にはぴったりで、リピーターが多いというのもうなずけます。

少なくとも高い金を取っていらないサービスを押し付ける宿よりはよほどましで、また機会があればぜひいってみたいと思います。 

 

 

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2011年1月8日 長野旅行 2日目

2011年01月11日 20時49分58秒 | 旅行

2日目は、鹿教湯から一気に北上し、善光寺に向かいます。

 

善光寺はまだ初詣期間のようで、混雑していました。

 

善光寺の門前の通りは趣のある建物が多いのですが、古い蔵を利用した商業施設「ぱてぃお大門蔵楽庭」ができていました。

小布施とか松代とかもそうですが、長野はこのような町おこしがうまいように思います。

 

 

次は、その小布施に向かいます。

一度行ってみたかった、小布施ワイナリー。

ここは集落の中にひっそりとたたずんでいて、ワイナリーというより酒蔵といった雰囲気です。中に入ると和風の中庭があります。奥右手の蔵の中が試飲&販売ルームとなっています。

 

ここでは赤白各1本づつ購入しました。

 

 

その後、小布施の中心街に行き、竹風堂で遅めの昼食&スイーツを。

 

 

小布施のシンボル、メタセコイアの木。

 

栗の小道。

 

小布施は一度ゆっくり見たいと思っているのですが、いつも通りすがりに立ち寄る程度になってしまいます。今回もあまり時間をとることができませんでした。

 

そして、今回の旅行も終わりが近づいてきました。最後に行ったのは、小布施の中心から車で5分ほどいったところにある温泉施設、「おぶせ温泉あけびの湯」です。

ここは市街地の近くなので、それほど期待はしていなかったのですが、白濁硫黄系の本格的な温泉でした。万座温泉の泉質に近いとのことです。まあ、小布施は高山温泉郷の延長線上にあるので、このような泉質もありなのかもしれません。

 

ここのもうひとつすばらしいのは眺望で、北信五岳から北アルプスまで一望にできます。

 

北信五岳、左から、飯綱、戸隠

 

黒姫、妙高

 

斑尾。

 

ちなみにすぐ隣に穴観音の湯という温泉施設がありますが、泉質は同じで経営者が違うとのことです。

 

 

 

そして、栗の木の畑を抜け、小布施PAから帰路に着きました。

 

 

(終わり)

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2011年1月7日 長野旅行 1日目(その3)

2011年01月10日 19時14分02秒 | 旅行

別所温泉を後に、本日の宿泊地、鹿教湯温泉に向かいます。

鹿教湯温泉は鄙びた温泉地かと思っていましたが、結構大きな温泉街でした。大きな病院や付属のクアハウスもあり、現代の湯治場といった感じです。

 

温泉街の中心にある温泉祖神。

 

温泉祖神からメインストリートを越えて川のほうに下っていくと、温泉街のシンボルである五台橋があります。

この日はこの冬一番の冷え込みで、関東でも最低気温は氷点下となりましたが、ここでは最高気温が氷点下だったそうです。

 

五台橋のたもとにある共同浴場「文殊の湯」。ここの温泉は無色無臭透明の、完全な単純泉です。

 

 

屋根付の橋が五台橋、向こう岸の左が文殊堂、右が薬師堂です。

 

これが文殊堂です。鹿に化身した文殊菩薩が温泉のありかを教えたことが、鹿教湯の揺らいだそうです。

相変わらず私は何も感じませんが、この辺はパワースポット認定だそうです。 

 

 

 

ところで、この周辺では、1月末まで氷灯ろう夢祈願というイベントが行われています。道の両脇に氷の器があり、その中のろうそくに夜になると明かりが灯り、幻想的な風景になります。年末にJRの車内広告が出ていたので覚えている方もいるかも知れません。

 

 

 

ところで、氷灯ろうはたぶん百個以上はあると思うのですが、いったい誰が点灯しているのでしょうか・・・・・

答えは、その場にいる人でした。

16時30分頃に文殊の湯前に行くと誰でも点灯に参加することができます。それとは知らずにたまたまその時間にその場にいて、運よく参加することができました。

 

 

点灯が終了すると、だんだん周囲が暗くなってきて、良い雰囲気になってきます。

 

 

残念ながら宿の夕食の時間の都合上、完全に暗くなるまではいることができませんでしたが、思いがけず点灯式に参加できて満足でした。

 

本日の宿は三水館、非常に評判の良い宿で、週末は数ヶ月先まで予約でいっぱいでしたが、たまたまこの週末は予約を取ることができました。

宿については別記事で。

 

(2日目に続く)

 

 

 

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