to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2013年5月18日 日本橋川・神田川めぐり

2013年05月22日 22時47分41秒 | お散歩

買い物がてら日本橋界隈を歩いていたら、日本橋のたもとに水上バスがいるのを見つけました。

 

 

 

 

「カワセミ日本橋川・神田川めぐり」という、日本橋川~隅田川~神田川を巡ってここに戻ってくる80分のコースでした。

丁度出航の7分前、特に用もなかったので乗ってみることにしました。

 

カワセミは水上バスの名前で、狭い川を通れるよう、小型の船体となっています。

 

 

このコース、本来は日本橋川をさかのぼり、神田川を下り隅田川にでてここに戻ってくる周回コースのようですが、日本橋川の上流の橋が工事中で通行できない、ということでまずは日本橋川を下ります。

 

首都高が頭上からなくなるとまもなく隅田川に合流します。

 

 

隅田川に出ると、今までと打って変わって波が高くなり、船が揺れだします。そして、船もスピードを上げ、隅田川をさかのぼります。

 

 

 

青い鉄骨が美しい清洲橋。

 

 

 

オレンジの斜長橋は新大橋。

 

 

 

隅田川は、意外と多くの船が行き交っています。

松本零士氏デザインの水上バスとすれ違います。

 

 

隅田川では船は揺れが大きく、速度も速いので、写真を撮るのは結構大変です。

 

 

土砂運搬船も頻繁に通ります。

 

 

 

両国橋を越えたところ、東京スカイツリーが見えてきたところで、神田川に入ります。

 

 

 

神田川で一番下流の柳橋をすぎると、屋形船が係留されている中をゆっくりと通過します。

 

 

 

浅草橋。屋形船が係留されているのはこの辺まで。水上バスは少しスピードを上げていきます。

 

 

 

和泉橋。秋葉原の書泉グランデのところの橋、と言ったほうがわかるでしょうか。上は昭和通りです。

 

 

 

この橋は、JR東北本線です。この橋は周囲をビルに囲まれていることもあり、なかなか見る機会はないかもしれません。

 

 

 

万世橋。横のレンガはJR中央本線の高架橋で、交通博物館があったところです。

 

 

 

なかなかこのアングルも見ごたえがあります。

 

 

土曜日の秋葉原なのですごい人出だと思いますが、水上バスからはほとんど地上の人を見ることはありません。

 

 

 

お茶の水橋方面と中央線快速。

 

 

 

 

聖橋。食べかけの檸檬は落ちていませんでした。

快速列車も赤い色ではなくなりました。

 

 

 

 

 

さて、この船は、御茶ノ水橋の下で向きを変え、今来た川を下っていきます。

御茶ノ水橋下から水道橋方面。この川岸の緑地は、夏になるとうるさいくらい蝉が鳴いているので、その時期に来るのも面白そうです。

 

 

 

御茶ノ水橋を下から。

ここまでいくつもの橋の下を通ってきましたが、ひとつとして同じ構造の橋はなく、土木屋さんにはたまらないのではないでしょうか。

 

 

 

 

これは、東京メトロ 丸の内線の橋梁を下から。

上、横から見るとわかりませんが、下から見ると透け透けです。

 

 

 

 

JR総武本線の神田川橋梁。

下から見ると印象が違います。

 

 

 

 

 

 

さて、神田川を下り、再び隅田川へ。

 

 

 

のっぺりした印象の新大橋も、このアングルから見ると迫力があります。

 

 

 

小名木川との合流地点と警視庁の船。警視庁の船は意外と頻繁に見かけました。

 

 

 

 

清洲橋と東京スカイツリー。

 

 

 

 

永代橋と東京スカイツリー。

 

 

 

 

中央大橋と佃島の高層マンション群。船は中央大橋の手前で折り返し、日本橋に戻ります。

 

 

 

日本橋川の入り口(最も下流)にある豊海橋。白とブルーの小さいながら美しい橋です。

 

 

 

再び頭上を首都高がふさぐと日本橋に到着。

 

 

 

何の予備知識もなく乗ったのですが、橋毎に説明の案内も流れ、わかりやすく、80分はあっという間でした。

一昔前であればこんなツアーは考えられませんでした。昔、オタク趣味といわれたものが現在ではどんどん市民権を得てきていますが、素人もこのようなディープな世界に簡単に触れることができるようになったことは、門外漢にとっては喜ばしいことです。でも、まあ、昔からの趣味人にとっては嬉しさ半分、といったところですかね。

 

 

                                       <おわり> 

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2013年5月2日 九州旅行 4日目(その2)

2013年05月20日 20時02分44秒 | 旅行

別府湾SAをでて、別府駅にやってきました。

 

 

 

 

駅前には手湯があります。

 

 

 

しばらく駅周辺を散策します。

 

散策がてら訪れたのは、「塩月堂」。

 

 

ここのゆずまんをどうしても食べてみたかったのです。

ゆずまんは、ブッセケーキの間にゆずジャムを挟んだお菓子で、固めの皮とジャムの取り合わせが絶妙です。

さらに、左側はかぼ煉ようかん。中央はざぼんの皮のワイン漬け。

 

こういうの、大好きなんですよね。

 

 

 

 

さて、塩月堂の横の怪しい雰囲気の路地を入っていくと、

 

 

 

竹瓦温泉があります。

 

 

 

写真の通りの堂々とした建物ですが、この辺は風俗店が集中しており、良い環境とはいえません。この温泉の横の道にも、昼間にもかかわらず客引きが立っていたりします。

竹瓦温泉には入りましたが、温度がかなり熱め、黄土色ですがほとんど無味無臭の温泉でした。

そんな街で見つけた猫。

 

 

 

 

 

これで今回の九州旅行は終了、あとは大分空港から帰るのですが、若干時間があるので、途中にある杵築によりました。

 

杵築は、日豊本線の杵築駅から街の中心まで3kmほど離れているためか、街中には古い武家屋敷や商家が多数残されています。

武家屋敷は南と北の高台、商家はその間の平地にあり、高台から平地に降りる坂が有名です。

 

その中でももっとも有名なのが「酢屋の坂」です。

 

 

酢屋の坂の下にある商店は、今は味噌屋ですが、昔は酢屋だったので酢屋の坂と呼ばれるようになったそうです。

 

 

酢屋の坂の向側にある「志保屋の坂」。

 

 

酢屋の坂の上側。灯篭の後ろに、女の子に化けた狐がいそうです。

 

 

酢屋の坂の上、北側の高台の武家屋敷。

 

 

 

杵築では小学校も白壁つくりです。

 

 

 

 さて、杵築の街は観光地としては良い資源を持っています。

しかし、今現在観光地としてどうか、というと厳しい評価をせざるを得ません。

まず、街中の案内がわかりにくい。街中には小さい駐車場が多くありますが、案内がほとんどないためどこにあるかわかりません。

しかも、近くまで行っても、それが観光客用なのかそうでないのかがよくわかりません。

 

大分空港から別府、由布院方面へ行くときには必ず杵築を通過するので、やり方次第ではもっと観光客を誘致できる可能性がある街だと思います。

 

 

 

杵築の街を少しだけ観光したあと、大分空港へ。

大分空港は、国東半島のほぼ東端にあり、豊後水道を望む景色の良い場所にあります。

少し早めに到着したので、まずは売店で買い物。

 左は、臼杵の「はちみつ菓子工房 くにみ」のかぼすチョコレート。

中央は定番のざぼん漬。このパッケージを見て、ざぼん=文旦であることを知りました。

右は、大分の「豊後橘本舗」のかぼすゼリーです。

 

 

さらに、まだ時間があるので、空港内のレストラン「スカイライン」で早めの夕食をとりました。

これは大分名物「とり天定食」。

 

 

こちらはビールとおつまみ二品の「ほろ酔いセット」。地鶏炭火焼と太刀魚天。

 

 

 

 

 

 これで今回の九州旅行は終了です。

また、そう遠くないうちに九州来ることができることを願って、今回の旅行記は終了です。

 

 

                                            <おわり>

 

 

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2013年5月2日 九州旅行 4日目(その1)

2013年05月19日 18時31分02秒 | 旅行

九州旅行4日目、最終日はとても良いお天気になりましたが、車に霜が降りるほど冷え込みました。

 

 

 

 

喜安屋の朝食。野菜中心のメニューです。

 

 

餡がかかった流し豆腐。

 

 

 

蒸し野菜。こちらは地獄蒸しではありません。

 

 

 

「山あいの宿 喜安屋」は評判以上に良い宿でした。

ただひとつ、不満だったのは、宿のせいではないのですが、携帯の電波がほとんど入らなかったこと。

宿だけではなく、昨日筋湯温泉を歩いた感じでも、電波が入るのはごく一部で、ほとんどの場所で電波が入りにくい状況でした。

もともとローカルエリアでは期待できないソフトバンクですが、30軒からの宿が有る筋湯温泉でこの状態は、つながりやすさNo.1が泣くというものです。

ソフトバンクホークスの地元なのですから、もう少し何とかしてほしいものです。

 

 

 

 今日は、一旦瀬の本高原まで戻り、国道442号線を東に向かいます。

途中、あざみ台展望所に立ち寄りました。

背後には久住連山、

 

 

正面には阿蘇を望む絶好の立地です。日本一の展望、と紹介されていますが、あながちうそではありません。

ここから阿蘇を見ると、外輪山は山ではなく、丘陵地帯であることがよくわかります。

 

 

 

途中、久住ワイナリーに立ち寄りました。

昨年12月に来た時には雪景色でしたが、今回は雲ひとつない天気です。

 

 

 

久住ワイナリーの正面には祖母山がきれいに見えます。

九州本島では2番目に高い山で、阿蘇よりも標高が高いことははじめて知りました。

 

 

 

 

今日最初の目的地は、長湯温泉です。

こちらも昨年12月に訪れましたが、温泉が非常に良かったので、再訪することにしました。

前回は大丸旅館の内湯に入りましたが、今回は大丸旅館の外湯「ラムネ温泉館」に立ち寄りました。

なんとも変わった建物です。

 

 

 

ここの特徴は低温の炭酸泉ですが、適温の温泉もあります。こちらの泉質は大丸温泉のうち湯とほぼ同じと思います。

ただ、個人的には、大丸温泉の内湯のほうが泉質が良いように感じました。ラムネ温泉館は人も多く、ゆっくり入るなら大丸旅館のほうが良いと思います。

 

 

長湯温泉の中心部、ガニ湯周辺では鯉のぼりが泳いでいました。

 

 

 

そして、「道の駅 長湯温泉」。

 

 

ここも昨年きましたが、そのときに購入した干ししいたけが非常に美味しかったので、再び購入しました。

右側は「道の駅 小国」で購入したものです。

 

 

 

 

長湯温泉を出て、次は別府に向かいます。

大分道で別府ICでは降りず、別府湾SAへ。

ここはかの有名な由布院御三家「山荘 無量塔」がプロデュースするサービスエリアで、ぜひ一度来て見たかったのです。

 

 

 

 

高速のサービスエリアは景色の良い場所にあることが多いですが、その中でもここは、別府湾を一望できる屈指の景色です。

 

 

12月に泊まったホテルのあたりとさんふらわあ。

 

 

 

ここは、飲食施設もサービスエリアの常識を覆す物となっています。

丁度昼時なので、イタリアンレストラン「arteio dining」で昼食をとることにしました。

新潟の古民家を移築したこの建物の中にあります。

 

 

紋甲いかと安心院産タケノコのピッツァ。 

 

由布院産ベーコンのトマトソース。

 

とにかく味には間違いはありません。

 

さらに、同じ建物内に有るカフェ&セレクトショップ「B-speakcafe」で、小鹿田焼きのお猪口を購入。

 

 

 

 

 

さらに、ギフトショップ「玄林館」へ。

 

 

 

この日は2日、毎月2日はサービスエリア内のものすべて、飲食代も含め2割引なのです。

 

「the theo murata」つまり山荘無量塔のショコラティエのチョコレート。

 

 

 

左はやはり山荘無量塔のゆず胡椒。右は、津久見のつく実やのカボスドレッシング。

 

 

 

2割引は大きいです。

 

 

 

大分方面から別府に来る場合、このサービスエリアまで来ると遠回りになるのですが、来る価値はあると思います。

願わくば、上り線にもスマートICを設置してほしいものです。ここから明礬温泉はすぐなので、あらたな需要を発掘できると思います。

 

 

                                        <その2に続く>

 

 

 

 

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2013年5月1日 九州旅行 3日目(その3)

2013年05月17日 20時59分37秒 | 旅行

本日の宿泊は、筋湯温泉の「山あいの宿 喜安屋」です。

筋湯の温泉街のはずれの高台の別荘地の中にあります。

 

 

こちらの宿は古民家風のつくりですが、洗練された雰囲気を持っています。離れ形式で部屋を出るときには下履きに履き替えますが、移動は屋根つきの舗装廊下のため、雨でもわずらわしさはありません。

 

 

 

 到着すると、ロビーの囲炉裏には火が入っていました。しかし、陽が傾いてきて、この火がおかしくないくらい冷え込んできました。

 

 

 

 

 

 

部屋はこんな感じです。8畳間ですが、洗面スペースが非常に広く、狭さは感じません。

 

 

 

そして、この宿は、全10室すべて露天風呂付です。

 

 

 

部屋付の露天風呂のほかに、当然温泉棟もあり、男女別の内湯と露天があります。そして、ここの露天が無理やり作った窮屈さはなく、かといって無駄に広くもなく、雰囲気も作りすぎず、自然な感じで大変気に入りました。

 

 

 

 

さて、夕食まではまだ時間があるので、筋湯名物の打たせ湯に行ってみました。宿からは徒歩で10分くらいです。

 

宿から打たせ湯までの道からは見えるのは湧蓋山、昨日宿泊したはげの湯のほぼ裏側にあたります。

 

 

 

筋湯温泉の公共駐車場から下っていくと、打たせ湯があります。

 

 

 

 

メダルを投入して回転式の入り口を入る仕組みです。メダルは宿泊者であれば宿でもらえます。

 

 

 

ここの特徴は、天井から落ちる十数本の打たせ湯で、筋の病に効くということで筋湯温泉と呼ばれるようになったとのことです。

 

お湯は、わずかに硫黄臭の有る無色透明のお湯ですが、非常に優しいお湯です。

今回の旅行では最初に強烈な地獄温泉、次にやや強めのはげの湯温泉、今度はやさしい筋湯温泉で、徐々に軽くなっていくのは体の負担的にも良い感じです。

 

ただ、お湯の温度は少し低め、今日のような少し肌寒い日には打たせ湯をしていると寒く感じます。

 

 

 

 

 

宿に帰って、いよいよ夕食です。

セッティングはこんな感じです。

 

この日のメニューです。

先附:独活、蒟蒻、里芋の木の芽和え。

 

 

 

前菜:呉豆腐、そら豆塩蒸し、土筆甘酢漬け、ひすい豆、蒟蒻寿し、新じゃが芋田楽、椎茸のからし和え。

 

 

向附:山菜と野菜の梅酢がけ。

 

 

 

 

造里:虹鱒のお造り。

 

 

 

 

強肴:黒毛和牛の陶板焼き。

 

 

 

 

椀物:花かご。

 

 

 

 

焼き物:山女魚の塩焼き。

 

 

 

蓋物:道明寺桜蒸し。

 

 

 

 

 今日のお酒は、九重町の八鹿です。

 

 

 

 

そして、変り鉢:キノコと牛肉のパン焼き。

パイではなくパンです。そしてこのパンが当然焼きたてでとても美味しいのです。

 

 

 

揚げ物:山あいの天婦羅。

 

 

 

米は、九重産の白米です。

 

 

 

デザート:レアチーズケーキとシャーベット。

 

 

 

ここの食事は、特に凝っているわけではありませんが、とても美味しいのは素材の良さと、基本に忠実な調理だからでしょう。

 

昨日の「たけの蔵」もそうですが、温泉、料理、建物、料金のすべてで高い評価の宿は、残念ながら東日本で過去に泊まった宿ではありません。3項目までは何件か心当たりがありますが。

 

九州には他にも魅力的な宿はまだまだあります。また来なければならない、そう思わせる九州の宿たちでした。

 

 

 

 

 

                                  <4日目に続く>

 

 

 

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2013年5月1日 九州旅行 3日目(その2)

2013年05月16日 21時59分05秒 | 旅行

瀬の本高原は、やまなみハイウェイと、黒川温泉を通る日田往還(国道442号線)の交差するところで、この辺を観光するときには必ず通る場所です。

 

昨年の12月にもここへ来ましたが、そのときは雪で、チェーンなしで走れるか、といった状態だったので、当然観光はしていませんが、観光施設が集中している場所でもあります。

 

 

そのなかでも、おしゃれな施設が集まっている、「COCO VILLAGE」に立ち寄りました。

瀬の本高原でも標高の高いところにあるため、阿蘇山を望む絶好の立地です。

 

 

まずは、スパ施設「SPA GREENNESS」併設の「CAFE GREENNESS」で遅めのランチ。

 

 

 

 こちらは「赤牛ハンバーグカレー」

 

 

こちらは「赤牛ハンバーグプレート」。

 

この雰囲気、味でこの価格は安いと思います。九州は宿の価格にしても、相場が安いです。

 

 

食後のデザートは、こちら。「CHEZ Tani 瀬の本高原店」。浦安に支店があるのでご存知の方もいるかもしれませんが、元々熊本が本店の洋菓子店です。

 

 

 

ここ、瀬の本高原店では生ケーキのテイクアウトはやっていないようで(少なくともこの日はなかったと思います)、ケーキバイキングまたはケーキセットで店内で食べるのみです。

このほか、バウムクーヘンセット、チーズケーキセットもあります。

 

バイキングにするほどの腹具合ではないので、ケーキセットとチーズケーキセットにしました。

ケーキセットは、ケーキを2種類選ぶことができます。バイキングの場合、ケーキは食べ放題ですが、この半分の厚さになります。

 

 

こちらはチーズケーキセット。九州のこの辺の乳製品系はとても美味しいです。

 

 

 

 

 

 瀬の本高原でランチ&デザートの後、やまなみハイウェイをさらに北上し、長者原にやってきました。

 

久住山をバックにした長者原ビジターセンター。

 

 

 

 

ビジターセンターの裏側から、タデ原湿原自然研究路が設置されていて、散策することが可能です。

 

 

 

 ここは、標高が高いため、やっと春になったばかりです。

 

 

 

 

野鳥もたくさんいるようですが、寒いからか、遠くに雉が鳴いていたのみでした。

 

 

 

ちょうど、キスミレとサクラソウが見ごろでした。

 

 

 

気候の良いときに来て見たい場所です。

 

 

 

 

 

タデ原湿原を散策した後、本日の宿泊地へ向かいます。

 

 

                                 <その3に続く>

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