to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2024年1月7日 東京ディズニーランド

2024年01月09日 18時50分01秒 | お散歩

昨年の東京ディズニーシーに続き、東京ディズニーランドに行ってきました。

 

いつ以来かは定かではありませんが、前回行ったときには美女と野獣エリアが工事中だった記憶があるため、2017~2018年くらいに行って以来と思われます。

 

朝8時過ぎに駐車場に到着、荷物検査を通過し、朝8時30分に開園。オフィシャルには9時開園ですが、早めに開園するようです。

入場待ちの人は結構多く、入場直後の園内もかなり混雑しているように感じましたが、開園直後に入園者が集中したためのようで、実際には少し混雑程度だったとおもわれます。

 

この日の行動:

ピノキオの冒険旅行→白雪姫と7人のこびと→ジャングルクルーズ→ミッキーのマジカルミュージックワールド→ニューイヤーズグリーティング→プーさんのハニーハント(PP)→美女と野獣 魔法ものがたり(DPP)→カリブの海賊→ディズニーハーモニーインカラー→ホーンテッドマンション ホリデーナイトメアー(PP)→蒸気船マークトウェイン号

一旦退園してイクスピアリで食事

ウエスタンリバー鉄道→ジャングルクルーズ(2回目)→東京ディズニーランド エレクトリカルパレード ドリームライツ→カントリーベアシアター

 

 

久しぶりに東京ディズニーランドに行った印象としては、ショーとパレードはダンサーも多く、かなり力を入れているように感じました。

ただ、ディズニーシー同様、登場人物が多く、ディズニー映画のプロモーション的な感じが強いように思いました。

昔感じた、夢と魔法の王国感は少なくなっているようにも思います。こちらが年をとったのかもしれません。

 

アトラクションも、美女と野獣エリアの町並みの作りこみ、遠景に山が見える演出は素晴らしい出来栄えだと思います。以前からあるアトラクションも部分的にアップデートされていて技術の進化を感じます。

ただ、人気のアトラクションとそれ以外のアトラクションの格差が広がったようにも感じました。

40年前からあるアトラクションを、今でもほぼ変わらない姿で楽しめるのはそれはそれですごいことと思いますが。

そういえば、ウエスタンリバー鉄道の車両も経年40年、一般の鉄道車両であればそろそろ更新時期になるはずですが、どうなんですかね?それほど高負荷運転はしていないと思われるので、まだまだ大丈夫なのでしょうか?

 

 

 

 

美女と野獣絵エリア。遠景に見える山は絵ですが、本物に見えます。

 

 

ニューイヤーズグリーティング

 

 

ディズニーハーモニーインカラー。40周年記念パレードです。

 

マークトウェイン号も40周年。

 

 

 

 

夜の部。

 

 

東京ディズニーランド エレクトリカルパレード ドリームライツ

 

 

 

 

 

 

                              <終わり>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年12月26日 伊豆旅行 三日目 その2

2024年01月08日 16時30分47秒 | 旅行

今日は、買い物をして帰るのみです。

昨年から伊豆には何度か来ているので、買い物をする場所は決めてあります。

 

まずは東京ラスク 伊豆ファクトリー。

 

 

続いて道の駅 伊豆月ケ瀬。

 

 

この梅シロップがおいしいのです。

 

伊豆・村の駅。富士山がきれいに見えます。

 

 

夕食用の刺身。

 

敷地内にあるTAMAGOYA。

 

 

 

小田原の鈴廣本店。

箱根駅伝の小田原中継所です。

 

 

CAFE107で休憩。

 

正月用にかまぼこなど。

 

こちらは今日の夕食用。

 

 

この後帰宅しましたが、首都高は非常に混雑していました。

 

 

                                       <終わり>

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年12月26日 伊豆旅行 三日目 その1(玉峰館 朝食)

2024年01月07日 21時01分08秒 | 旅行

翌朝。今日も良い天気です。

 

朝はまず昨晩予約した貸切風呂に向かいます。光風という石風呂を予約してあります。

大浴場1か所と貸切風呂2か所は庭園の向こう側の別棟にあります。庭園の渡り廊下を通って向かいます。

 

この宿の風呂は、洗い場が広く、使いやすいです。本館の風呂が歴史を感じる造りなのに対し、こちらの風呂はモダンな造りです。

半露天なのでこの時期は多少寒いですが、お湯が適温で良く温まるお湯なので、特に問題ではないと思います。

 

 

 

朝食は、8時と9時30分が選べます。今回は8時にしました。

少し早めに昨晩と同じダイニングに行くと、窓際の席に案内されました。

 

朝食のメニューです。

 

 

朝食の品数は適度で、しっかり手をかけている感じがあり、好感が持てます。

当然おいしいです。

 

 

デザート。

 

朝食時の飲物は有料になります。

 

 

玉峰館に泊まった感想ですが、温泉、建物、食事、接客、全て文句なしです。

値段は高めですが、その価値はあると思います。ぜひまた来てみたいと思います。

温泉付の部屋もありますが、大浴場と貸切風呂が充実しているので、特に不便は感じませんでした。

 

 

チェックアウト時に、昨晩注文した温泉饅頭とチーズどら焼きを受け取り、宿を後にします。

今回の旅行、2泊目が玉峰館で本当に良かったと思います。

 

 

 

                                  <その2に続く>

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その6(玉峰館 夕食)

2024年01月06日 15時15分23秒 | 旅行

続いて玉峰館の夕食です。

 

玉峰館の料理は、新日本料理と称する、和風創作料理で、どんな料理が出てくるのか楽しみです。

 

夕食の時間は17時30分、18時、18時30分から選べます。今回は18時30分を選びました。

時間にダイニングに向かいます。

 

 

この時間だとカウンター席が選べる、ということなので、カウンター席にしました。

丁度目の前で料理長が仕事をしていて、なかなか楽しい席です。

 

今日は満室ではないようですが、結構お客さんがいて、活気があります。昨日の宿がわずか三組だったのとは雲泥の差です。

 

 

 

 

 

日本酒の種類は豊富です。一合単位で錫製の容器で提供されます。これが結構重くてしっかり持たないとこぼしてしまいそうです。

 

飲み物メニューにはない銘柄もワインセラーにはあったので、おそらく隠れメニューがあるのかもしれません。

 

こちらはノンアルのペアリング、料理に合わせて三種類提供されます。

最初はホワイトティースパークリング。

 

 

先付

海老芋含ませ餅粉揚げ 蟹と鱶鰭餡 軸三つ葉 卸生姜

 

一品目が出てきた段階で、顔がほころんでしまいます。やはり、せっかく宿に来る以上、普通の料理ではなく、このような、自分では作ることができない料理を食べたいものです。

 

 

前菜。

 富士山サーモンコンフィ カリフラワームース 旨ジュレ

 京壬生菜干し椎茸浸し 糸賀喜

 雲子酒蒸し 柚子胡椒卸 土佐酢

 広島産牡蠣オイル漬け

 富山産白海老寿司 キャビア 山葵

 

これはお酒がすすみます。

 

 

お椀

薄氷椀 鯛酒蒸し 巻湯葉 京人参 木の芽

表面の薄い大根を氷に見立てた一品です。

 

ノンアルペアリング二品目は、ロゼスパークリング。

 

 

お造り

漁港より直送鮮魚四種 平目 鰤 ホウボウ 鮪

煎り酒 大島オーシャンソルト 土佐醤油

 

鰤は富山の寒ブリです。金山寺味噌は口直し

 

 

 

魚料理と肉料理は、3種類から選べます。

 

魚料理

 金目鯛塩焼き 杉板盛り  厚焼き玉子 新銀杏 零余子

 

金目鯛を塩焼きにするのはなかなか斬新と思います。

 

 

鰆雲丹しっとり焼き 茸ソテー 雲丹ソース

 

雲丹はさほど濃厚ではなく、鰆と相性ばっちりです。

 

 

ノンアルペアリングも、最後はお茶三種類から選べます。

 

 

肉料理。

 和牛ヒレ肉網焼き 香り野菜マリネ カンポートペッパー ゲランドの塩

 

カンポートペッパーはカンボジアでしか取れない最高級の胡椒で、生胡椒が提供されます。生胡椒は初めてですが、存在感抜群です。

ゲランドの塩はフランスの有名な塩ですね。

 

 

近江鴨治部煮 天王寺蕪 九条葱 黒七味

黒七味が効いています。器もおしゃれです。

 

 

食事

 鰻ご飯 赤出汁 香の物

ご飯は土鍋て提供され、残した分は夜食にしてくれます。

 

 

次は最後のデザート、ここで窓際の席が空いたとのことで、移動します。

窓際の席は3テーブルのみ、人気があるのでしょう。

 

デザート。

ガトーショコラ マスカルポーネムース 三種のベリー フランボワーズソース

 

 

 

夕食はデザートまですべておいしく、今までに宿泊した宿の食事では間違いなく上位に入ります。非常に満足です。

 

 

夜食のおにぎり。

水筒には出汁が入っていて、お茶漬けにもできます。

 

 

庭園のライトアップ。

 

 

星もよく見えました。

 

 

 

 

                               <三日目に続く>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その5(玉峰館)

2024年01月05日 19時00分23秒 | 旅行

本日の宿は河津の玉峰館、一度泊まってみたいと思っていた宿です。

 

駐車場は表通り沿いにあります。

 

駐車場横の入り口。駐車場に車を停めると宿の人がここまで迎えに来てくれます。

 

入り口を入ると見事な庭園。

 

まだ紅葉が残っています。

 

 

庭園を抜けると玄関。

玄関横では温泉櫓が湯気を噴き上げています。この宿の温泉への期待が高まります。

 

風格のある玄関です。

 

 

まずはロビーでチェックイン。

 

ロビーの花も素敵です。

 

ロビーにあるワインセラー。ワインだけではありませんが。

日本酒以外はわかりませんが、日本酒はかなり良い銘柄をそろえています。

 

伊豆名産のぐり茶と自家製わらび餅。わらび餅はフォークで持ちあげられない位プルプルです。

 

 

今回予約した部屋は大正モダンツインという部屋です。

この部屋にした理由は、トイレと洗面が独立しているからです。この宿の他の部屋は、トイレと洗面が一緒になっている部屋が多いようですが、個人的にトイレと洗面が一緒になった部屋は好きではありません。

 

 

 

本館の二階にあり、庭園が一望できます。

 

 

部屋にあるお菓子、種類が非常に多いです。

 

 

冷蔵庫の飲み物は無料です。

 

洗面はこんな感じ、レトロ風のガラス戸で仕切られています。ちょっと意表を突く仕掛けでした。

 

トイレ。便器が斜めなのがおしゃれに感じます。

 

この部屋、天井も素敵です。

 

 

今回は使用しませんでしたが、温泉水パックもあります。

 

 

廊下の天井も素敵です。

 

館内にあるバー。雰囲気は素敵ですが、夕食で結構酔いがまわったので、今回は利用しませんでした。

 

 

 

さて、この宿のすぐ裏に、峰温泉大噴湯公園があります。

一日に何度か、温泉櫓からお湯の噴き上げを行っており、最後の噴き上げの15時30分になるので、行ってみることにします。

 

これは正面ですが、宿の玄関からは裏側を周ってすぐに到着します。

 

温泉櫓の下にある屋根は玉峰館の大浴場、公園の温泉はこの大浴場に供給されているとのこと。

 

通常はこんな感じです。

 

噴き上げるとこんな感じです。

間欠泉ではなく、人工的に噴き上げているようです。

 

 

部屋に戻り温泉に向かいます。

この宿には大浴場の他、貸切露天が三か所あります。チェックイン後にフロントで予約しますが、夜と朝それぞれ予約可能です。

また、夜と朝それぞれ使用すれば、再度予約が可能なシステムになっています。

夜に予約したのは本館にある夕凪、半露天風呂で、先ほどの公園の温泉櫓の隣にあり、浴槽から見ることができます。

ここも公園の温泉を引湯しているとのこと。

 

 

玉峰館のお湯はナトリウムー塩化物泉、源泉温度が高いため加水しているようですが、それ以外は源泉かけ流し、わずかに塩味と苦味があり、良く温まる、非常に良いお湯です。伊豆では屈指の良いお湯と言って良いでしょう。

 

大浴場は洗い場は少ないですが、広く、快適でした。

 

 

部屋に戻ると、庭園がライトアップされていて、いい感じです。

 

月もきれいに見えました。

 

 

 

 

 

                                   <その6に続く>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする