to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2018年11月18日 新潟旅行 二日目 その3(赤谷湖、相俣ダム)

2018年11月27日 22時50分26秒 | 旅行

貝掛温泉で日帰り入浴した後、国道17号線を南下、三国トンネルを抜けて群馬県に入ります。

 

途中、湖がありますが、これが赤谷湖で、昭和34年に完成した相俣ダムによって出来たダム湖です。利根川水系の、首都圏の水がめという大切な役割を持ったダムです。

湖の南側の赤谷湖記念公園に立ち寄ります。

 

対岸は猿ヶ京温泉、相俣ダム完成により水没し、高台に移転したとのことです。

 

 

 

 

 

こちらが相俣ダム。一般的なダムのイメージからすると、かなり幅の狭いダムです。

 

 

しかし、高低差はなかなかのものです。

 

 

一週間早ければ、紅葉が見頃だったでしょう。

 

 

湖面も穏やかで鏡のようです。

 

 

有名観光地ではありませんが、良い場所でした。

 

 

 月夜野ICから高速に乗ります。赤城高原SAで遅めの昼食をとります。

最近、高速道路のSAのリニューアルが進められていますが、赤城高原SA上り線もすっかりきれいになっていました。

 

 

 

中にある「高原採れたてダイニング トラットリア オゴッツォ」で昼食をとることにします。時間帯がずれているせいか、空いていました。

 

 

高原野菜のオルトラーナ。

 

 

粗びき手こねハンバーグ。カフェオレは赤城高原牛乳を使用しており、非常においしいです。

 

 

見た目もおしゃれですが、味も非常に良いです。高速のSAも変わったものです。

 

 

ここは新潟、群馬の名産品も多くそろっています。

あとで食べる用にちょっと甘いものを買い、帰路につきます。

 

 

 

 

渋滞にはまる前に帰るつもりだったのですが、あちこち立ち寄ったので夕方になり、結局かなり長い渋滞にはまってしまいました。相変わらず関越道の渋滞はひどいものがあります。北関東道~東北道経由のほうが早かったかもしれません。

 

 

                         <終わり>

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2018年11月18日 新潟旅行 二日目 その2(美人林、貝掛温泉)

2018年11月26日 20時22分56秒 | 旅行

松之山温泉を後にし、美人林に向かいます。

 

美人林は、かつて伐採されて裸山になったブナ林から一斉にブナの若芽が生えだしてできた林で、その美しい姿から美人林と名付けられました。

 

松之山温泉からは車で20分程度、結構有名観光地のようで、駐車場は一杯、続々と車がやってきます。

 

 

大分落葉が進んでいて、風通しの良い景色になっています。

 

 

 

落ち葉の絨毯、といいたいところですが、かなり水を含んでいてぐちゃぐちゃです。

 

 

 

 

周辺には柿の木も多くあり、常緑樹との色の対比が見事です。

 

 

さて、ここから帰路につきます。

国道353号線を戻り石打へ、ここから高速に乗らず、国道17号を南下します。

かつて来たことのあるスキー場を見ながら、越後湯沢を過ぎ、道の駅みつまたで休憩します。

 

ここは温泉施設、無料の足湯もあるほか、登山用品を売っているのも特徴的です。新潟の日本酒、ワインも結構豊富な品揃えです。

 

ここでおみやげを購入。

南魚沼市 高千代酒造 高千代 純米酒 新潟県内限定流通品。

南魚沼市 アグリコア越後ワイナリー 雪季 2016 赤。

佐渡のみしお深海塩の塩キャラメル。

 

 

道の駅みつまたを出て、立ち寄り湯をするため貝掛温泉向かいます。

スキー場でいうとみつまた・かぐらと田代の間、国道17号からわき道に入り、急な坂を下り、車一台通るのがやっとの細い橋で清津川を渡った先に貝掛温泉があります。

 

 

 

駐車場の横の小川は池になっていて、鯉が泳いでいます。

 

 

 建物は木造、かなり広々とした造りで、開放感があって魅力的です。

そして木の香りのする大浴場も広くて天井が高く、非常に気持ちの良い温泉です。

お湯は無色透明、無臭ですがわずかに苦味を感じます。ここのお湯はホウ酸成分を含み、目に効くといわれています。

御湯の温度は低く、温泉で直接目を洗うことができます。その分、この時期の露天風呂は寒くて厳しいですが、熱めの浴槽もあるので大丈夫です。

湯上りはさっぱりとしていて、タオルで拭かなくても自然に乾く感じです。濃厚で強い松之山温泉のお湯とは対照的に、やさしい感じの非常に良いお湯です。

そのうち泊まりに来てみたいと思います。

 

                          <その3に続く>

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2018年11月18日 新潟旅行 二日目 その1(酒の宿 玉城屋 朝食)

2018年11月25日 20時07分40秒 | 旅行

「酒の宿 玉城屋」の朝食は、8時、8時半、9時から選べます。しかし、チェックアウトが10時なので、結果としてほとんどの人が8時を選ぶようです。そのため、朝の大浴場は7時頃が非常に混雑していました。朝食を少し遅くして、7時半頃に大浴場に行くのが良いと思います。

 

朝食は夕食と同じテーブルです。

 

夕食は、若いスタッフが仕切っていましたが、朝食はベテラン勢が仕切ります。

 

 

 

 5種類の飲物。

 

 

朝食はかなりヘルシー、温泉卵以外、精進料理状態です。味付けも薄目で、似たようなものが多く、おかずとしてはちょっと弱いかな、という感じです。

 

 

と思っていたら、美雪鱒の西京焼きが出てきました。

 

 

ご飯は魚沼産コシヒカリ、おいしくないわけがありません。

 

ゆうがおときのこのあんかけ。

 

 

コーヒーはコーヒーマシンでセルフサービスです。

 

 

「酒の宿 玉城屋」に宿泊した感想ですが、まず夕食は文句なくおいしいです。フレンチですが、前菜スープ魚肉デザートの通り一遍のフレンチではなく、品数も多く、日本の温泉旅館に合わせて工夫されていると思います。

決して日本酒、ワインだけが売りの宿ではありません。

 

 

あと、若いスタッフが一生懸命頑張っているところも好感が持てます。

温泉もよく、また来てみたい、と思わせる宿でした。

 

まだ始まったばかりで、これから進化していくのだと思いますが、上から目線で客にこだわりを押し付けるような宿にだけはならないことを希望します。

 

 おみやげに温泉成分入りのリップを購入し、チェックアウトします。

 

さて、チェックアウトした後、宿の駐車場に車を停めさせてもらい、温泉街を散策します。

 ちょうどどの宿もチェックアウトの時間帯で、宿泊客と見送りの宿のスタッフでにぎわっています。さびれた感じは全くありません。

 

松之山温泉の温泉街はそれほど大きくありません。玉城屋のあるあたりが中心ですが、200mほどで温泉街は終わります。、

 

 

その先に鷹の湯源泉があります。

 

その先の不動の滝の横には、なにやらアート作品があります。以前に行った小豆島でもありましたが、この辺でも芸術祭を開催したようです。

 

ここから少し上ったところに薬師堂があります。

 

 

 

ここは、有名な婿投げの会場になる場所です。

 

 

松之山は日本有数の豪雪地帯で、昔は冬になると外部との交通が遮断されていました。昭和の中~後期まで、冬期には直江津側からしか行くことができず、十日町側から冬期に行くことができるようになったのは比較的最近のことです。

冬になるとこの急な斜面が雪で覆われ、投げられても問題なくなるわけです。

 

 

 境内にある子安観音、子供を抱いている観音様は結構珍しいと思います。松之山地域には他にも何体かあるようですが、どのような由来なのでしょうか、

 

 

 

 

 

 

 

                          <その2に続く>

 

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2018年11月17日 新潟旅行 一日目 その2(酒の宿 玉城屋 夕食)

2018年11月22日 23時28分05秒 | 旅行

「酒の宿 玉城屋」の夕食です。

食事処に向かいます。食事処はそれほど広くなく、個室でもないので、プライベート感を重視する人には向かないかもしれません。

夕食は18時と20時の二部制になっています。スペースの問題かと思っていましたが、テーブルは人数分あります。スタッフが十分な接客をするためのようです。

 

 

この宿は日本酒とのペアリングプランもありますが、それほど量を飲むわけではないので、スタンダードプランにしました。ただし、 新潟地酒おちょこ1杯サービスがついています。

チェックインの時に好みを伝えてあり、何が出てくるのか楽しみにしていました。リクエストは、「香りが強くなく、淡麗辛口でもない、落ち着いた」です。

 

若旦那が何種類かセレクトし、テーブルまで持ってきてくれ、その中から以下の二種類を選択しました。

石塚酒造 姫の井 純米酒 もりあお(柏崎市)

鮎正宗酒造 特別本醸造 生貯蔵酒 初鮎(妙高市)

 

両方とも初めて飲む銘柄です。

 

  

が、予想に反し、両方とも結構香りが強く感じます。特にもりあおは、バナナのような香りが強く感じます。

個人的には香りの強い日本酒は好みではありません。理由は食事の邪魔をするからで、おいしいかおいしくないか、ではありません。レストランで香水の香りがプンプンしていると食事がおいしくなく感じるのと同じ理由です。

 

さて、料理の一品目です。ここのお品書きは食材しか書いてありません。

妻有ポーク 美雪鱒

妻有ポークはリエット状でシュー生地にサンドされています。

 

切り干し大根のスープ。

これはなんというか、斬新です。

ちゃんとしたスープでありながら切り干し大根も主張しています。しかし、全体によくまとまっており、やっちまった感は全くありません。

 

 

 

自家製の米粉パン。硬めの食感とはっきりした味で非常においしいです。よくある、モチモチさせとけば良い、的なパンではありません。食事中、何回か焼きたてを持ってきてくれます。

 

 

南蛮海老・カリフラワー

 

白いムースの下にだし味のジュレ、カリフラワーと南蛮海老が埋まっています。

経験上、ジュレのおいしい宿の食事にはずれなし、ですが、この宿もジュレの使い方が絶妙です。

多分、雪深い松之山温泉をイメージしているものと思われます。見た目、味、食感、どれをとっても素晴らしい一品です。

 

 

ここで次の日本酒を注文します。

先ほどより香りのおとなしいものをリクエスト、若旦那セレクトから以下の二種類を選択しました。

 

八海醸造 魚沼で候 純米酒(南魚沼市)

青木酒造 雪男 純米酒(南魚沼市)

 

 

基本、1合からなのですが、おちょこでもよいということでおちょこで出してもらいました。せっかく種類が多いのですから、いろいろ試してみたいので。

 

最初は結構香りが立っていましたが、時間が経つにつれて落ち着いていい感じになってきました。

 

 

 

次は春菊のフラン、洋風茶碗蒸しです。

 

クセの強い春菊を使ったことがすごいですが、うまくまとまっているのがさすがです。味付けはほんのわずかに塩味が強く、春菊の苦味とあわせて松之山の温泉のようです。

この強烈な緑を見て、ふと思いました。

先ほどの料理が雪の松之山ならば、こちらの料理は雪が解けて緑に覆われた世界を現しているのではないかと。考えすぎでしょうか。

 

 

続いてキノコ料理。八色しいたけ・ヒラタケ・むきたけ

 

これは結構和風な感じです。素材の味がストレートに出ているので、シイタケが苦手な人はダメかも。

 

 

続いて魚料理。柏崎に揚がったキジハタです。

皮目の焼き方が絶妙です。

 

 

続いての日本酒です。今回のリクエストは「辛口で酸が立っているやつ」です。

 

 阿部酒造 THE SAZANAMI 純米吟醸(柏崎市)

 千代の光酒造 KENICHIRO 三割麹仕込 純米吟醸(妙高市)

 

いつも飲んでる日本酒に近く、しっくりきます。自分では意識したことはないですが、辛口の酸が立っている日本酒が好みだったようです。

 

 

 

メインの肉料理、妻有ポーク 越乃紅

 

越乃紅とは、妻有ポークの中でも特に優れたものだそうです。脂がしつこくなく、柔らかでおいしい豚肉です。

 

 ちなみに増し料金で牛肉に変更することもできます。ポークでこれだけおいしいと、牛肉はどんなものが出てくるか、気になるところです。

 

 

デザートは2品。

ハックルベリー・レモン 

レモンのジュレが程よい酸味です。

 

 

 柿・梨

柿と梨の他にはほうじ茶のアイス、柿のチップ、ワインのジュレなど。

違和感なくまとまっているのがすごいです。見た目で秋を感じます。

 

 

 

料理は、食材、味付け含めかなり和食寄りのフレンチです。味付け、見た目、がよく、独創性もあって、非常に良かったです。

 

そして、やはり日本酒です。いままで、これほど日本酒にこだわった宿が他にあったでしょうか。食事のおいしい宿には結構行きましたが、日本酒の選択肢が多い宿は非常に少なく、10種類以上ある宿は残念ながらほとんどないといってもよいくらいです。それでいて値段だけは高くて、それだけ、日本酒はないがしろにされてきたのです。

 

単に種類が多いだけではなく、4合瓶がメインであることから、管理にも気を遣っていると思います。

何よりも若旦那が一生懸命こちらのリクエストに答えてくれるところに好感が持てました。妙なこだわりとかしがらみもなく、ニュートラルなところもよいと思います。

 

 

よい温泉、おいしい食事、おいしい日本酒がそろう、非常に良い宿です。

 

 

 

                           <2日目に続く>

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2018年11月17日 新潟旅行 一日目 その1(松之山温泉)

2018年11月19日 23時32分31秒 | 旅行

新潟県の松之山温泉に、ちょっと気になる宿があり、予約が取れたので行ってきました。

 

午前中用事があり、お昼前に家を出ます。

関越道でまだ渋滞が残っているようなので、東北道~圏央道経由で関越に向かいます。圏央道、北関東道開通により渋滞回避が可能となりました。昔と比べて便利になったものです。

関越道では結局渋滞にはまることなく順調で、上里SAで昼食をとります。

上里SAは、今の車に買い替えるきっかけとなった、前に乗っていた車のエンジンが故障した因縁の場所ですが、今回は無事にエンジンが始動し、順調に進みます。

 

赤城高原SA。標高の高いところでは紅葉の盛りは過ぎていますが、ここではまだ残っていました。

 

天気が良く、この時期にしては暖かい日でしたが、ここまで来ると風が強く、冷たいです。

 

 

関越トンネルを抜けるとかなり激しく雨が降っていましたが、塩沢石打SAでは晴れ間も見えてきました。

新潟に車で来るのは、多分2010年のファーム日本選手権を見に来て以来だと思います。

 

 

 

ここで高速を降り、国道353号線で松之山温泉に向かいます。

この辺りは結構棚田が多く、有名なもの以外でもいたるところで普通に見ることができます。

 

16時前に松之山温泉に到着。山あいなのですでに日は陰っています。

 

 

松之山温泉には過去に宿泊と立ち寄りで各一回づつ来ていますが、15年近く前であり、久しぶりです。

 

 

本日宿泊するのは「酒の宿 玉城屋」です。

名前は普通の宿のようですが、東京の有名フレンチレストランからやってきたシェフによる里山フレンチを楽しむことができます。

さらに、若旦那はソムリエと酒匠の資格を持っており、料理にはワインのみならず、日本酒を合わせることもできます。

日本酒の在庫は地元新潟を中心に100種類とか。日本酒好きとしては非常に気になる宿なのです。

 

 

建物は、昔からある宿の建物を改装しています。

 

 

内部はシンプルでセンス良くまとまっています。

 

 

 

ロビーです。部屋にも浴衣はありますが、ここで選ぶこともできます。

 

 

 ウエルカムドリンクはおちょこでお茶が出されます。

 

 

宿は全部で12室とこじんまりした宿です。この手の宿の場合、増築改築を繰り返して複雑な構造となっている宿も多いですが、温泉街の中にある宿であり、増築の余地はないため、非常にシンプルな四角い建物です。

 

 

 一階と四階に温泉付きの部屋が4室、三階に風呂なしの和室が8室あり、今回は普通の和室にしました。

 

 

部屋は8畳ですが、玄関スペースが広く、二人であれば十分な広さです。

 

 

 

洗面台もいたって普通の造りですが、改装されたばかりのようで非常にきれいです。

 

 

今回は道路側の部屋なので、窓を開けると向かいの宿が見えます。

この宿は「ひなの宿 千歳」、前回松之山温泉に来た時に宿泊した宿です。ただ、残念ながらどんな部屋で、どんな食事が出たのかとか全く覚えていません。お湯が良かったのは覚えています。

 

 

この宿は、ロビーがあるのが二階で、一階に露天風呂付の大浴場があります。大浴場といってもこじんまりしていて、露天風呂は一人、内湯は三~四人程度の広さです。洗い場は四か所ありますが、間隔が狭く満員だと窮屈な感じです。もっとも、滞在中三回入浴しましたが、そのような情痴になることはありませんでしたが。

松之山温泉は日本三大薬湯の一つとされ、太古の海水が地下で加熱変成されたものといわれています。少し白濁した、青味がかったお湯で、新潟の温泉特有の石油、ガス様の臭気があります。

かなり塩気の強いお湯ですが、関東や海辺でよくある食塩泉に比べまろやかな感じがします。そして、塩気と同じくらいの強い苦味、渋みがあります。成分に含まれる珪酸、硼酸あるいはカルシウムイオンに起因するものと思われます。源泉が高温なので加水することはあるようですが、当然源泉かけ流し、しかも自噴とのことです。

かなり強いお湯でもあり、体が弱っている状態で入ると返ってやられてしまうかもしれません。

塩分を多く含むお湯なので非常に良く暖まります。しかし、風呂上がりにべたついたり、臭いが体やタオルに残ったりすることはなく、今までに入ったことのある温泉では文句なしにトップクラスの良いお湯です。

 

さて、大浴場の入り口には冷蔵庫があり、冷たい水、アールグレイティー、そして日本酒を無料で飲むことができます。

水は非常にまろやかで、とろみさえ感じます。アルコールの入っていない大吟醸、といった感じです。日本酒は、訳ありということで、開栓したものの時間が経ってしまい、商品として出すには適さないと判断されたものがこちらに回ってくるとのことで、品質に問題があるわけではありません。普通であればそのまま充分おいしく飲むことができるレベルです。

 

温泉に入って部屋でゆっくりして、夕食の時間を待ちます。

 

                       <その2に続く>

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