to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2014年4月30日 高知・愛媛旅行 4日目(その3)

2014年05月17日 22時20分44秒 | 旅行

道後温泉について今更説明する必要なないと思いますが、日本最古の温泉の一つで、その中心である道後温泉本館は、1894年に建築されました。

 

道後温泉の駐車場は本館横の丘の上にあり、本館の全景を見ることができます。

 

 

 

入浴の前に、遅めの昼食をとります。

一六タルトで有名な一六本舗の店舗が本館のほぼ正面にあり、そこの二階で食事をすることができます。

 

 

これは冷たいぶっかけうどん。

つゆはだしでも醤油でもなく、ポン酢でした。

 

こちらはじゃこ天うどん。

 

 

味はふつうのうどんですが、料金が非常にやすいのがうれしいところです。

 

 

 

さて、道後温泉の入浴はいくつかコースがあります。浴室は神の湯と霊の湯の二種類あり、コースによって入れる場所が変わります。

今回は「霊の湯二階」コースにしました。神の湯、霊の湯両方に入れ、二階の中広間で休憩、お茶とせんべいがつきます。浴衣とタオルもつきますが、バスタオルはつきません。また、貴重品もなるべく持ち込まないほうがよいでしょう。

 

入浴した感想ですが、霊の湯が素晴らしかった。なんというか、地中のエネルギーが地上に出てくる場所にあるのではないか、という感じです。神の湯にも入りましたが、人が多すぎて逆に疲れてしまう感じです。道後温泉本館で入浴するのなら、個人的には霊の湯がおすすめです。

 

 

 さらに、このコースだと、又新殿の見学ができます。又新殿は日本で唯一の皇室専用浴室です。昔は旅館に温泉は引湯されておらず、温泉に入るためにはこの本館に来る必要があったために建造されましたが、現在では各旅館に温泉があり、役目を終えたため見学できるとのことです。ただし撮影は禁止です。

 

 

 見学を終え、道後温泉本館をでて、道後温泉駅にやってきました。

 

 

 次々と市電が到着し、タオル一本だけ持った地元のおじさんが降りてきたりします。

 ちょうど、坊っちゃん列車が到着しました。

 

 

 

蒸気機関車の姿をしていますが、中身はディーゼル機関車、近くで見るとやはり音が違和感があります。

 

 

 

 反対側ではからくり時計が作動開始です。

 

 

 坊っちゃん列車は、引き込み線にいったん引き揚げ、人力で向きを変えます。

 

 

 

 この日の運航は終了なのか、展示用と思われる側線に入りました。

 

 

 

 

 

 再び道後温泉本館方面に戻り、本館裏手の山田まんじゅうのカフェでお茶をします。

 

 

 

以上で今回の旅行は終わり、松山空港に向かいます。

始めてきた四国ですが、予想通り、予想以上に楽しめました。他にも行きたいところはたくさんあり、また来ないといけないと思いました。

 

 

最後、空港で買い物をします。

定番の一六タルトと、よくある地域限定お菓子を購入しました。

 

 

 

 

最後、飛行子の時間が遅いので、松山空港で夕食をとるつもりだったのですが、松山空港の飲食店はとても貧弱で、唯一松山らしいものが食べられそうな寿司屋に入りました。

松山鮓とふつうの握りを食べましたが、かなりおいしかったです。

 

 

 

しかし、みな考えることは同じで、この寿司屋だけが混んでおり、しかも板前さんと、愛想はいいが手際のよくないおばさんの二人だけで、満員で、次から次へとやってくる客に全く対応できていません。

味は良かっただけに、それが残念でした。

 

松山は晴れでしたが、帰りの飛行機は動きの遅い低気圧を追いかけ、東京は大雨でした。

 

 

                              <終わり>

 

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2014年4月30日 高知・愛媛旅行 4日目(その2)

2014年05月15日 21時16分57秒 | 旅行

松山は、四国第一の都市で、中国四国地方でも広島に続く第二の都市です。

実は、今回の旅行に来るまで、四国で一番大きい都市は、昔から四国の玄関口であった高松だと思っていました。

 

その松山のシンボルが松山城です。まずは、松山城に登城します。

松山城の天守も現存十二天守の一つで、今回の旅行では12のうち3天守に登城することになります。そして、12天守のうち最も新しい天守で、1852年、黒船来航の前年に再建されました。

 

松山城は、観光用によく整備されており、天守のすぐ下まではロープウェイまたはリフトで行くことができます。

 

 

ロープウェイ入口に並ぶのは、坊ちゃんの登場人物と松山城を築城した加藤嘉明です。

 

 

 

ロープウェイ、リフトを降りてからの道もよく整備されています。

 

 

 

 

天守が見えてきました。

 

 

 

ここまで登ってくると、周囲に遮るものは何もありません。

 

 

 

本丸の広場も広くて公園のようです。

 

 

 本壇内部も結構広いです。

 

 

 

 

 天守内部もかなり広く、しかも連立式のため、中で迷ってしまいそうです。

そして、天守最上階からは松山市内を一望できます。

 

 

 

松山は伊予鉄道の鉄道線と市内線が健在です。特に市内電車は大街道付近では数珠つなぎになるくらい頻繁に運行されており、天守最上階にいても市電の釣りかけモーターの音とレールがきしむ音が聞こえてきて、非常に活気が感じられます。

 

 

 

松山城はお城らしい城で、非常に見ごたえがりました。

 

 

 

 

 松山城を下城し、少し城下を散策します。

まず、最初に向かったのは「霧の森菓子工房」です。

本店は四国中央市という非常に安易な名前の市の新宮町というところにあり、新宮町特産の抹茶を使用した「霧の森大福」が非常に有名で、テレビでも数多く紹介されており、今や入手困難となっています。

店舗に行ってみると、ラッキーなことに二箱だけ残っており、入手することができました。

 

 

箱の中はこんな感じ、やはり特産の水引が入っています。

 

抹茶でコーティングされた大福の中は、あんこと生クリームが入っています。大きさは大福というにはちいさめで、抹茶もそれほど強くなく、ほんのり香るくらいです。

 

大量生産できないことが入手困難の理由のようですが、とにかく貴重なものを食べることができました。

 

 

 

さて、「霧の森大福」を無事購入し、歩いていると、何やらおしゃれな店を発見しました。

 

「10 FACTORY」。入ってみると、なんとオレンジ専門のジュースバーでした。

当然ですが、ジェラートもジュースもすべて柑橘です。

 

 

ジュースは、三種類飲み比べセットがあり、その3種類も好きな種類を選ぶことができます。

 

このように比べると、種類によって全く味も香りも違うことがわかります。

柑橘だけでこのような店ができてしまうところが、さすがかんきつ類の本拠地愛媛です。

お土産に、ドライオレンジを購入しました。

 

 

 

 

 

次に立ち寄ったのは、「ルブリュマツヤマ」。ここは、愛媛の特産品を扱うエヒメイズムという店と、今治タオルの伊織が一緒になった店で、なかなか良いものがそろっていました。

 

 

 

 

先ほどのそばちょこもここで購入しました。

 

ここでもう一つ購入したのがラスクです。宇和島の「ラスク工房Lella」というところの製品です。宇和島にいた時には気づきませんでした。

 

 

セットの内容はいろいろあるみたいですが、今回購入した中身は、いよかん、レッドパール(いちご)、美生柑の三種類でした。

ジャムを塗ったようなフレッシュな味のするラスクで、とてもおいしく、当たりでした。

 

 

 

松山城下の散策を終え、この後は、いよいよ道後温泉に向かいます。

 

 

                             <その3に続く>                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月30日 高知・愛媛旅行 4日目(その1)

2014年05月13日 22時31分56秒 | 旅行

旅行四日目、最終日は爽やかな朝となりました。

 

 

今日は松山を観光し、松山空港から帰る予定ですが、今日は暑くなりそうです。

 

 

 

「オーベルジュ内子」の朝食は、品数は少ないですがそれぞれが手の込んだこだわりの料理です。

昨晩と同じレストランで、朝日の中でゆっくりといただきます。

 

 

 

まずは三色のジュース。

緑:小松菜とリンゴ

赤:苺と人参

黄色;かぼちゃ です。

このまま冷やすとスムージーになりそうなくらい、濃いジュースです。

 

 

 

パンは5種類出てきます。

 

 

ジャムとバター、中央は地元「醍醐チーズ工房」のカマンベールとリコッタチーズです。

チーズは、よくあるチーズと違い、プラスチックっぽい味はなく、とてもおいしいです。

ジャムとバターは、もう少し量があったほうが良いのと、容器はおしゃれですがちょっと使いにくいです。

 

 

 

 

こちらはスープです。

 

 

 

 

プレートは内子豚のベーコン、温泉玉子と野菜です。

このベーコン、油分が少し多めですが、しつこくはなくおいしいです。

 

 

 

デザートはフルーツの盛り合わせ。

 

 

 

食後のコーヒーはカプチーノにしました。

 

 

 

 

 

「オーベルジュ内子」の過ごし方としては、ここに泊まることを目的として、ゆっくり過ごすのがよいと思います。

今回のように、長距離を移動して疲れ切った状態で泊まると、この宿の良さを十分に感じることができず、もったいないということがわかりました。

 

 

 

 

宿を出て、松山自動車道を松山に向けて進みます。

途中、伊予灘サービスエリアからは、伊予灘~松山市街を一望することができます。

 

 

松山坊ちゃんスタジアム。松山は野球に縁の深い地です。

 

 

そして、予讃線を行く2000系特急が。

 

 

 

 

 

 

さて、松山インターチェンジで高速を降り、松山市内に向かう前に、砥部に向かいます。

砥部は松山市街から10㎞ほど南にあり、砥部焼が有名です。

 

 

街歩きや工房めぐりも楽しそうでしたが、だいぶ気温が高くなってきたので断念し、砥部焼伝統産業会館のショップで買い物するだけにしました。

 

 

 

 

砥部焼の特徴は、洋食器のような白地に青の模様が特徴です。

今回はそばちょこを購入しました。

右側が伝統産業会館で購入した伝統的な柄のもの、左は後で松山市内で購入しました。

伝統工芸館にこの工房の作品もあり、この青が気に入ったのですが、そばちょこはおいてなかったのでいったんは断念しましたが、後で見つけることができてラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

次は、松山市内に向かいます。

 

 

                            <その2に続く>

 

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2014年4月29日 高知・愛媛旅行 3日目(その4)

2014年05月12日 20時47分23秒 | 旅行

徐々に日も暮れてきました。

 

 

 

そろそろディナーの時間、部屋を出て本館のダイニングルームに向かいます。

 

 

 

客室から本館までの道は、夜になると、まるで滑走路です。

 

 

本館に到着。

 

 

 

ここのディナーは、蝋燭の明かりだけでいただくのが特徴です。和蝋燭が一個、洋蝋燭が2個、テーブル上方に一個の4個の明かりだけ、ムード満点、というより、かなり暗いです。暗闇と呼んでもよいかもしれません。

 

 

明るく見えるのは、カメラの感度を上げているためで、実際には肉眼ではピントが合わせられないくらいの暗さです。

このような状況なので、料理の写真がきれいに撮れているか心配でしたが、意外によく取れていました。カメラの性能のおかげです。

 

 

藤棚もライトアップされていますが、正直、こちらのほうが明るいです。

 

 

 

 

 

 

 ここはお品書きがないので、あまり詳しい説明はありません。

基本はフレンチですが、箸とおしぼりがあるのがうれしいところです。

最初の料理、フォアグラと大根。

 

 

 

パンです。

 

 

 

ワインは、内子ワイナリーの内子夢ワインの白です。落ち着いた味わいで、わずかに苦味が感じられます。

 

 

 

 

 たしか、もち麦のリゾットだったと思います。

 

 

 

 山菜のフリットとコンソメスープ。

これは、山菜のフリットは、かなり和風で、てんぷらといってもよいでしょう。

 

 

 

 

 

 魚料理。魚の種類は忘れましたが、グラタン風のソース仕立てでした。

 

 

 

 確かこれはジビエ、はたして何の肉でしたか?

 

 

 

 

口直し。

 

 

 

 

 最後の肉料理。

 

 

 

最初はかなり暗く、感じましたが、だいぶ目が慣れてきました。

和蝋燭の明かりは、洋蝋燭に比べ、かなり赤みがあり、かなり揺らぎがあります。

芯が和紙なので、定期的に取り去る必要があります。とらないとだんだん暗くなっていきます。

 

 

 

和蝋燭の光がグラス越しにテーブルで揺れています。

 

 

 

最後のデザートは、地元産の苺をそのまま。

最高の苺なので調理の必要なしということです。

 

 

 

オーベルジュ内子のディナーは、単なるフレンチではなく、和の要素も盛り込んだ、素晴らしいものでした。さすが、オーベルジュ、と名乗るだけのことはあります。

 

これで公共の宿、ですが、公共の宿にしては料金は高めです。しかし、この内容の民間の宿が首都圏近郊にあったら、確実に料金は2倍はすると思われます。

この非日常を体験するために、わざわざここまで泊まりに来る価値があると思います。

 

 

 一度部屋に戻り、温泉に入りに再び本館へ。山間部なので、日が落ちると結構冷え込みます。

 

 

 

 

ここの温泉は日帰り温泉ですが、夕食後と朝は宿泊客専用となります。

お湯はやや茶色が買った単純泉で、公共の宿なので消毒有です。

ここのお風呂で残念だったのは、湯船のお湯をオーバーフローさせていないので、湯船の表面のごみがいつまでも浮いたままになっていることです。

特に、夕食前の、一般客が大量に入っている時間帯は目立つので、改善を望みたいところです。それ以外は清潔に保たれており、快適なのですが。

 

 

さて、今回宿泊した3件とも、温泉は日帰り温泉を利用するスタイルでした。確かに、宿の施設の中で、浴室は結構維持費がかかると思われ、ここで収益を上げたい気持ちはわかります。また、公共の宿の場合、それが条件になっているのかもしれません。

ただ、一つ言わせてもらうと、このスタイルは、宿泊客から見た場合には何もメリットはありません。

 

まあ、それを差し引いても非常に良い宿ばかりでしたが。

 

 

 

                         <4日目に続く>

 

 

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2014年4月29日 高知・愛媛旅行 3日目(その3)

2014年05月11日 22時34分55秒 | 旅行

大洲を出て、内子にやってきました。

 

 内子は、以前は内子線という盲腸線が、伊予大洲の隣の五郎という駅から通じているだけでした。

しかし、現在では予讃線の短絡線に組み込まれ、すべての特急列車が停車する駅に出世しています。

もともと木蠟と和紙で栄えた町で、古い町並みを保存してくるなど、観光地としての資質はあったため、現在では有名な観光地となっています。

 

 

まずは、その古い町並み、「八日市・護国の町並み」を歩きます。

 

すでに夕方近く、観光客もほとんどなく、静かな雰囲気です。

 

 

こちらは上芳我邸。木蠟資料館になっています。

 

 

 

 

 

本芳我家。屋根や建物上部の飾りに目が行きますが、窓の格子や扉、柵の細工もなかなかのものです。

 

 

 

雨戸の戸袋にもちょっとしたアクセントが。

 

 

 

 単に古い町並みだけではなく、建物一つ一つの随所に凝った造りが見られ、昔の繁栄ぶりがしのばれる町並みでした。

 

 

 

 

続いて、内子座にやってきました。

 

ここは、内子が経済的に裕福だった時代に建てられ、その後老朽化のため取り壊されるところを復原され現在に至るとのことです。

単なる保存建物ではなく、月に数回の公演が行われる現役の劇場です。かつては故 十八代目中村勘三郎さんの襲名披露公演も行われたことがあります。当然ですが、公演があるときには見学はできません。

見学は、一階の升席、二回の桟敷席とかの客席だけではなく、

 

 

 

 

 勘三郎さんも立った舞台や

 

 

 

 奈落も見ることができます。

 

 

奈落は、ひんやりした空気が流れています。

 

そして、せりの上下は今でも人力です。

 

 

 これだけ本格的な劇場の舞台裏を見学できる機会はないと思うので、貴重な体験ができました。

 

 

 

 

さて、これで本日の行程は終了、宿に向かいます。高知県の中村からの移動距離は約150㎞の強行軍でした。

 

 

 

本日の宿は内子の町からはすぐのところにある「オーベルジュ内子」です。

内子の町の南側にある小高い丘の上、龍王公園の中にある公共の宿です。やはり公共の宿の「オーベルジュ土佐山」と同じ高知オリエントホテルの系列になります。

 

龍王公園はフィットネスクラブ、野球場やスポーツ施設、マルシェ内子という売店等がある総合公園施設ですが、その駐車場の一角に、きれいに整備された植栽とデザイナー系の建物と明らかに異質な空間があります。そこが「オーベルジュ内子」でした。

 

 

 

 敷地内にはいろいろな花が咲いていますが、この時期は紫系の花で統一されているようです。

 

 

 中でも見事なのが、レストラン前の藤棚で、ちょうど満開でした。

 

 

 

ここも公共の宿なので、温泉は日帰り温泉で、レストランも外来客も利用できます。 

客室は5室しかなく、すべて独立した離れとなっています。本館からは結構離れていて、100m位あるでしょうか、雨の日でなくてよかったです。

 

 

移動する道は宿泊客専用で、途中から内子の町を見晴らすことができます。

 

 

 

 

宿泊棟は打ちっぱなしのコンクリートとガラス張りの モダンな造りです。周囲にはシャガの花が一面に咲いています。

 

 

 

 入口にも花が。部屋によって違う花が飾られています。

 

 

 

 

 部屋の中はこんな感じ、内装は白木と和紙で構成されています。

ベッドは非常に大きく、ふつうのホテルならダブルとして使われそうなサイズが2基並んでいます。

 

 

リビングです。大きなガラスは開けることができます。網戸もついているので、無視の多い時期でも外の空気を入れることができます。

 

 

遠くに内山線の列車も見えます。

 

 

 

 

 バスルームとテラスです。ここは障子はなく、ガラス張りのままです。代わりにすだれがついています。

 

お茶菓子は草餅と内子の町並みせんべいです。なお、冷蔵庫の飲み物はすべてフリーで水、お茶だけでなく缶ビールまで入っています。

 

 

 

 この非日常感は素晴らしいです。これで公共の宿ですから、なんともすごい宿を作ったものです。

 

 

 

                              <その4に続く>

 

 

 

 

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