to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2020年10月4日 房総旅行 2日目 その2

2020年10月23日 21時32分45秒 | 旅行

宿をチェックアウトし、例によって買い物をして帰ります。

宿で受け取った、go to の商品券を今日中に使わなければなりません。宿の飲み物代には使用できる、ということなので、1000円だけ使用しましたが、まだ10000円分残っています。

 

宿で、使用可能な店一覧をもらいましたが、この日時点ではまだ使用できる店はそれほど多くありませんでした。昨日立ち寄った、道の駅保田小学校でも、まだ申請中で(10月3日時点で)使用できません、と放送していました。

使いきれなく手ももったいないので、館山地域で使用できるところ、「渚の駅たてやま」の海のまるしぇに向かいます。他に使用できる店があるか分からないので、ここで使い切ることにします。

ということで、ここで買ったものです。

まずは店内にあるパティスリー ソラネル。

ここはROKUZAに工房があります。つまりROKUZAのデザートと同じ工房でつくられていることになります。

ケーキ。クールボックス持参なので、冷蔵物も大丈夫です。

 

レーズンバターサンド。

 

見た目もきれいなお菓子たち。

 

 

そのほかに買ったもの。

 

10000円分余裕で使い切りました。

 

 

 

続いて、1月に行った、九重のスーパーときわやへ。地魚を買うならここが良いです。

 

 

最後に道の駅 保田小学校。

 

ということで、今回の旅行は終わりです。

 

 

                            <終わり>

 

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2020年10月4日 房総旅行 2日目 その1(ホテル洲の崎風の抄 朝)

2020年10月19日 21時58分39秒 | 旅行

翌朝。今日はあまり天気が良くない予報でしたが、南房総では晴れ間も見える天気です。そして、昨日よりも暑くなりそうです。

 

 

 

洲崎灯台。

 

 

東京湾を行く貨物船。

 

 

この宿では、朝食の前に、トンビの餌付け、というイベントがあります。本来は餌やりができるようですが、今のご時勢なので中止されています。

 

時間が近づくと、徐々にトンビがやってきます。

 

かなりの数のトンビが飛んでいます。

 

丁度二階の部屋の高さくらいで餌をキャッチするので、これを見るにはちょうどよいかもしれません。

 

 

そして、この餌を狙っているのはトンビだけではありません。

 

 

デッキの前の植え込みの上に上がり、落ちてきた餌をさがしています。

 

 

なんとも器用に歩き回ります。

 

一匹だけではありません。

 

トンビの餌付けが終わり、朝食に向かいます。

 

味噌汁は昨日の船盛の伊勢海老、やはりその場で温めてから出されます。

 

 

食事処の前は庭園になっていて、ここでずっと猫たちが遊んでいます。

 

 

岩合さんの番組を見てるようでした。

 

「ホテル洲の崎 風の抄」に宿泊した感想ですが、部屋数が少なく、建物もきれいにされていて、居心地は良いです。食事もおいしく、スタッフの対応もフレンドリーで、良い宿なのは間違いありません。

やはり残念なのは温泉で、循環、消毒は仕方ないとして、強烈な塩素臭はなんとかしてもらいたいものです。

高級宿でありながらアットホームな雰囲気の宿、というのは過去にあまり記憶がなく、それが最大の特徴、といってもよいと思います。

 

 

 

 

                            <その2に続く>

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2020年10月3日 房総旅行 1日目 その4(ホテル洲の崎風の抄 夕食)

2020年10月17日 16時00分58秒 | 旅行

日が落ちると、洲崎灯台はライトアップされます。

 

 

続いて夕食です。

夕食は個室食事処と部屋食があり、予約時に希望を記載しましたが、希望通りにならないこともあるとのことでしたが、今期は希望通り個室食事処でした。

 

 

結構広めの食事処です。

 

 

まずは前菜。

中央が車海老・雲丹焼き 館山産いちじく 胡麻味噌クリーム掛け

下が鮑グラタン

上のグラスが春菊ときのこのお浸し

上中央が牛タンやわらか煮

 

陶板焼 新鮮するめ烏賊肝焼き

イカは粗くたたいたなめろう風、肝とバターの味付けもよく、非常においしいです。

 

 

お造り

立派な船にのって出てきました。鮮度だけではない、おいしさを感じます。

 

飲物も結構種類があります。今回はこの宿の名前の付いた、寿満亀の純米吟醸にしました。

 

蒸し物

金目鯛と里芋 みぞれ餡かけ  蟹・なめこ・三つ葉

 

 

 

チョイスメニューは伊勢海老、鮑、国産牛、さざえから選べ、調理方法も選べます。

伊勢海老の鬼がら焼き

 

鮑のステーキ

 

お楽しみの一品 この日はカレイの揚げ物でした。

ここに来ての揚げ物ですが、全然重くなく、骨まで食べられ、おいしかったです。

 

酢の物 

きのこと笹身紅葉和え 蟹・胡瓜・落花生酢ゼリー掛け

 

ご飯の画像はありませんが、館山産コシヒカリの釜炊き御飯です。

 

香の物盛り合わせ。

海苔はわずかに味がついていて、御飯によく合います。

 

椀物 漁師汁。

味噌汁にはこだわりがあるようで、部屋のカセットコンロで温めてから出てきます。

 

 

 

デザート

焼芋プリン レモンゼリー掛け  抹茶アイス

 

 

「ホテル洲の崎 風の抄」の夕食は、特に凝った料理とかはない、オーソドックスな料理ですが、非常においしいです。献立も、魚出しとけばいい、といった感じではなく、良く工夫されていると思います。

新しい宿には出せない、熟練の味、とでもいうのでしょうか、安定感のある食事と感じました。

 

夕食後、ロビーからデッキに出てみます。寒くも暑くもなく、丁度良い感じです。

 

洲崎灯台。

 

向こうに見えるのは三浦半島ですかね。

 

そして、猫の集会。

 

 

 

                               <2日目に続く>

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2020年10月3日 房総旅行 1日目 その3(洲崎灯台)

2020年10月15日 21時22分44秒 | 旅行

折角なので、洲崎灯台まで行ってみることにします。ゆっくり歩いても10分くらいの距離です。

 

 

 

国道からわき道に入り、住宅の中の道を少し歩くと、灯台への階段があり、階段を登ると灯台に到着します。それほど急な坂や階段はありません。

 

 

 

天気が良ければ夕陽がきれいなのでしょうが、残念ながら雲がかなり多く、期待できなさそうです。

 

 

館山湾。

 

正面に見えるのは鋸山です。

 

 

ホテル洲の崎風の抄。

 

 

南西側に見えるのは伊豆大島で、かなり大きく見えます。それもそのはず、ここからだと、木更津より大島の方が直線距離は短いのです。利島、新島の島影も見ることができます。

 

 

帰りは、途中から、海に降りる道を通ることにします。

 

 

半島の先端、どこも南国の雰囲気があるのはなぜでしょうか。

 

道を歩いていると、前方に謎の生命体を発見。呼んでみると、ものすごい速さで接近してきました。

早すぎてピントが間に合いません。

 

長毛で、しっぽがふさふさです。

 

とても人懐こくてかわいいので、しばらく相手していたら、結構蚊に刺されました。

 

 

さて、そのまま道を進むと小さな入り江に到着します。海岸はゴミだらけなのが残念ですが。

 

ここから階段を登ると、宿のデッキに戻ることができます。

 

しかし、この階段、次々と謎の生命体が現れ、行く手を阻んできます。

 

 

 

 

どれも小柄で、人を見ると寄ってきて、とてもかわいいのです。

 

いったん部屋に戻り、大浴場に行くことにします。

 

大浴場の男女は食事の時間帯に入れ替わります。露天風呂は片方にしかなく、この時間帯は女性用になっています。ジャグジー風呂もあります。

 

更衣室はかなりゆとりのある造りですが、湯船は広くありません。洗い場も結構広めですが、その分数が少ないです。なるべく人が少ない時間帯を見計らっていくのが良いと思います。

 

内湯と露天風呂は温泉、塩化物泉ですが攻撃的な温泉ではなく、わずかに塩味のする、穏やかなよい温泉、だと思います。というのは、こちらも消毒が強く、本来の温泉の良さが全く分からないのです。温泉は貴重な天然資源なので、仕方ない部分はあると思いますが、もう少し何とかならないものでしょうかね。

 

 

 

                             <その4に続く>

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2020年10月3日 房総旅行 1日目 その2(ホテル洲の崎風の抄)

2020年10月12日 21時08分06秒 | 旅行

今回予約できたのは、正東風という露天風呂付きの部屋、二階の一番東側、灯台からは一番遠い部屋になります。

 

エレベーターで二階に上がると係の人が待っていて、部屋に案内されます。

部屋でもお菓子が出てきます。ロールケーキ、あんみつ、大福から選ぶことができます。

 

 

宿は小さな入り江に面した高台にあり、どの部屋からも海を見ることができます。

 

 

洲崎灯台はかろうじて見えます。安全上の理由からベランダに出ることができないのが残念なところです。

 

広めの和室、かなりきれいに手入れされています。

 

洗面所。アメニティも上質で充実しています。

特徴的なのは歯ブラシ立てがあることで、他の宿では見かけないですが、非常に便利だと思います。

 

 

洗面所の向かいに内風呂があり、先に進むと露天風呂があります。

 

 

 

この部屋の露天風呂は駐車場、道路側にあり、眺望はありません。灯台も見えません。

そして、この露天風呂は温泉ではありません。注ぎ口からお湯は出ておらず、しかし常に適温が保たれており、多分24時間風呂的なシステムを採用しているものと思います。

それでもなかなか気持ちの良いお風呂ではありますが、消毒の塩素臭がかなり強いです。

 

 

 

                               <その3に続く>

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