to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2009年10月24日 UZAWA(守谷:フレンチ)

2009年10月25日 00時24分15秒 | グルメ
守谷で評判のフレンチ、UZAWAさんに行ってきました。

非常におしゃれな雰囲気です。








今日は3500円のコース、シェフのおまかせでお願いしました。

前菜。



ムール貝。スープも絶品です。




トマトのジュレ。透明なのにしっかりトマトの味がします。





メイン。これは肉料理です。




デザート。写真はありませんが、プリンが絶品です。






このコーヒーカップ、気に入りました。
カップは削り出しのようで、外側は全く熱くありません。









ちょっと味付けが濃い目で、こってりした感じはありますが、この内容でこの値段であれば大満足でしょう。都内なら倍の値段は取られるでしょう。評判になるのもうなずけます。



守谷エリアは、以前にちらっと紹介した、「かつ吉 野庵」や、「鮨処みずたに」さんとか、安くてレベルの高いお店が多いです。

この辺のお店を厳しく評価しているのは、つくばエクスプレス開業でこの地にやってきた奥様方で、平日のランチタイムが一番混んでいるそうです。




難点は、守谷は郊外型都市で、繁華街の概念はなく、こういったお店は車でないと移動できないところでしょうか。



守谷の中心は守谷駅ではなく、ジョイフル本田ですから。


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2009年10月17日 市川市動植物園

2009年10月17日 21時43分02秒 | お散歩
今年もレッサーパンダの仔が生まれ、一般公開されたので、行ってきました。

レッサーパンダといえば、風太君の千葉市動物公園が有名ですが、レッサーパンダに関してはこちらも負けてはいません。



この時期の仔は、まだ歩くのもよたよたしています。棚に上るのもやっとよじ登って、降りる時もぼてっと落っこちたりします。









母、メイファと一緒に。




父のライチ。






メイファは、2006年市川市動植物園生まれ。メイファの父はカツオ、母はシーンファ。
一緒に生まれた姉妹のミンファは、福井の鯖江市西山動物園に嫁入りしました。が、引っ越してすぐに脱走騒ぎを起こし有名になりました。


メイファの父、カツオは、多摩動物公園からやってきて、7頭の仔を作り、繁殖のため川崎の夢見ヶ崎動物公園に引っ越していきました。最近、歯周病にかかり有名になりました。







ライチは、2005年市川市動植物園生まれ。ライチの父は天天、母はナミ。




ライチの父、天天は、市川に初めて来たレッサーパンダの血をひく、市川でも特別な存在です。昔、心ない人によって誘拐され、有名になりました。幸い、秋田で発見され戻ってきました。


ライチの母、ナミも多摩動物公園からやってきました。天天とナミの間には、2008年にもカイ(オス)とソラ(メス)の2頭の仔がいます。
天天、ナミ、カイ、ソラはみんな市川で元気に暮らしています。



ライチには一緒に生まれたリンタという兄弟がいました。この年、カツオとシーンファの間に生まれたハオ(オス)と、いつも3頭で遊んでいたのですが、リンタは残念ながら今年の7月に虹の橋を渡って行きました。

ハオは市川にいますが、今日は外に出ていませんでした。






こちらは雄雄(オス)。カツオと交換でやってきました、というより雄雄も市川市動植物園生まれなので、里帰りになります。
夢見ヶ崎動物公園時代は、キスをするレッサーパンダとして有名でした。
人間で言うと90歳のおじいちゃんだそうです。







レン(オス)とルル(メス)。2008年市川市動植物園生まれ。
父はカツオ、母はシーンファ。シーンファ最後の仔。





母、シーンファは昨年10月、まだレンとルルがよちよち歩きの時に、突然虹の橋を渡って行ってしまいました。
昨年生まれたこの仔たちを見に行った、1週間後のことでした。


レンとルルは、元気です。








レッサーパンダ以外の動物たち。

コツメカワウソ。





キンケイ。







脱力系のカピパラ。





秋、祈る猿。
(実際は飛んでいる虫を捕まえようとしているところですが)



















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2009年10月16日 腰古井、大多喜城、天乃原

2009年10月16日 22時00分41秒 | 日本酒
伊勢えび祭りに行った時に買ってきた日本酒を飲んでみました。





左:吉野酒造(勝浦) 腰古井 純米酒

軽い感じで、癖もなく、飲みやすいです。淡麗といわれるお酒は、水っぽく感じるものも多いですが、そんなことはありません。どちらかというと甘味が強い感じです。



中央:豊乃鶴酒造(大多喜) 大多喜城 純米酒(生貯蔵)

酸味、甘味、渋味のバランスが良いです。やや淡麗でしょうか。



右:須藤本家(久留里) 天乃原 純米酒

やや淡麗かと思いますが、結構酸味が強く、個性があります。




すべて常温。


※これはあくまでも個人的な感想です。
  






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2009年10月12日 おんじゅく伊勢えび祭り

2009年10月12日 23時41分30秒 | 旅行
伊勢えびを食べに、御宿まで行ってきました。


まず、行く前に寄り道して、大多喜へ。


大多喜駅。




駅の横で気持ちよさそうに寝ていました。





豊乃鶴酒造さんで日本酒を買いました。






続いて、また寄り道。勝浦の吉野酒造さん。上総興津から少し山側に行ったところにあります。







そして、やっと御宿へ。
会場は、月の砂漠記念館前です。





このあたりは、南国のようです。





伊勢海老を、炭火焼で。




普通に買うより、かなり安いのではないでしょうか。もう一匹、自宅用に買いました。




南国の雰囲気と、なぜかマッチしているラクダ。






昼食は、たなか寿司さんの地魚握り。






その後、大原経由で再び大多喜へ。道すがら、いすみ鉄道の気動車を狙います。が、思ったより早く、ピント合わず・・・


春は「菜の花列車」ですが、この季節は「セイタカアワダチソウ列車」でした。














さて、大多喜から上総中野駅を経由して、







七里川温泉で立ち寄り湯。


ここは、なんと硫黄泉だそうです。千葉に硫黄泉があることが驚きでした。実際には、お湯はほとんどやや茶色の無臭で、あとでわずかに硫黄の香りがする程度で下が、いいお湯でした。

千葉の中でも最も秘境と言っても良いところだと思います。




一心不乱に毛づくろいをしていました。






亀山湖を経由し、





もう一軒、立ち寄り湯。濃溝温泉 千寿の湯。ここも千葉らしくない、良いお湯でした。鴨川道路と房総スカイラインの真ん中あたりにあります。
紅葉の時期はきれいだと思います。






そして、帰りに久留里を通ったのですが、名水百選に選定されているとは知りませんでした。名水あるところに酒蔵あり、ということで、久留里には5件の酒蔵があるそうです。
そのうちの一軒、須藤本家に寄りました。ここも店先に湧水がありました。



房総は、奥が深いです。
久留里も大多喜も、一度ゆっくり歩いてみたいですね。




<おまけ>
帰ってから、持ち帰りの伊勢えびを刺身にしました。





地の食べ物には地酒が良く合います。ということで、今日買ってきた腰古井を開けました。





千葉の日本酒は、比較的あっさりしていて軽い感じのお酒が多いのですが、腰古井もそんな感じで、飲みやすいお酒でした。純米酒は甘みがやや強めと思います。





「道の駅 たけゆらの里おおたき」で買った茶豆と伊勢えび祭り会場で買ったいわしの酢〆」。
茶豆は粒が大きくしっかりしていておいしいです。




「道の駅 ふれあいパーク・きみつ」で買った玉子。






大満足の一日でした。以上。










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2009年10月6日 ラストコールも雨の中

2009年10月08日 22時40分57秒 | マリーンズ








小宮山投手。


















バレンタイン監督。










バレンタイン監督の胴上げ。






ベニー選手。






小宮山投手。








今年でチームを去る立花コーチと高木投手。






選手、監督、コーチ、スタッフの皆様、ありがとうございました。
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