to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2016年7月17日 長野、群馬旅行 2日目

2016年07月24日 18時16分18秒 | 旅行

「休暇村嬬恋鹿沢」は、朝食もバイキングです。

朝食もなかなかおいしいです。首都圏からも手軽に来ることができてこの値段でこの内容であれば十分に満足です。やはり、休暇村にはずれなしです。

 

 

休暇村の敷地内には自然と親しめるウォーキングコースが用意されています。

チェックアウトの前に少しだけ散策することにします。

 

昨日に続いて深い霧の立ち込める、かなり湿度の高い天気です。かろうじて雨は降っていません。

 

 

野草園は今が花のシーズンのようです。

 

 

 

休暇村の建物も幻想的に見えます。

 

 

 

休暇村の建物のすぐそばに、ビジターセンターがあります。この建物の下にはキャンプ場もあります。

 

 

 

 

 休暇村嬬恋鹿沢をチェックアウトし、鹿沢ゆり園にやってきました。

ここはスキー場のゲレンデ一面ほぼ全てにゆりが植えられていて、かなり広いです。

霧に包まれた高原という感じです。

 

 

 

 

白系はすくなく、原色系のあざやかなゆりが多いです。

 

 

 

 

 

花にも露がついていますが、足元の草もかなり湿っているので、普通の靴だと中まで濡れてしまいますのでご注意を。

 

 

 霧が晴れてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 この後、上田に出て飯島商店でジャムを購入し、お昼を食べて高崎まで戻り、レンタカーを返して電車で戻ってきました。

 

高崎駅での107系。堂々の6両編成です。この車両もじきに見られなくなるかもしれません。

 

 

115系。

 

 

いつの間にか651系になっていた特急草津で帰ってきました。まだJRの志が高かった1988年製造開始ということで、内装の質は高くシートも快適です。

 

 

 

さて、故障した車ですが、フューエルポンプの故障ということでした。修理することもできたのですが、二か月後に車検があること、すでに13年経過していることを考え、買い替えることにしました。

13年前にだいぶ無理をして購入した愛着のある車だったので残念ですが、工業製品はいつか寿命が来るもの、仕方ないことです。

 

 

                          <おわり>

 

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2016年7月16日 長野、群馬旅行 1日目

2016年07月19日 20時18分44秒 | 旅行

三連休を利用して温泉に行ってきました。

 

 

ところが、往路、車が故障するアクシデントがあり、大幅に予定が狂うことに。

幸い、保険会社とレッカー会社が迅速に対応してくれたおかげで、予定はキャンセルせずに済みました。レッカー会社の車で最寄り駅まで送ってもらい、高崎駅に向かいます。

 

高崎地区はまだ115系が活躍しています。

しかし、置き換えも進んでいるようで、いつまで見られるかはわかりません。車が故障したおかげで撮影することができました。

 

 

 

 高崎からレンタカーを借り、本日の宿に向かいます。

高速で小諸まで行き、そこから湯の丸高原を越えて群馬県側に入り、休暇村嬬恋鹿沢に到着です。

 

 この建物を見て思い出したのですが、以前に温泉に入りに来たことがあります。宿泊するのは初めてです。

 

部屋はごく普通の和室です。

 

 

 長野側は比較的天気が良かったのですが、群馬側は霧が立ち込めており、肌寒いくらいです。

 

 

 

鹿沢温泉はもとはここより上にあり、真田家も利用したといわれ湯治場として大いに栄えたそうですが、大正時代の火災で壊滅的被害を受け、現在では一軒を残し麓に近い新鹿沢温泉に移転しています。

休暇村嬬恋鹿沢は鹿沢温泉から温泉を引いています。

お湯はアルカリ性なのでぬるぬる感がありますが、湯上りが非常にさっぱりします。休暇村なので消毒があるのは仕方ありませんが、それでも夏向きの非常に良いお湯です。

 

 

 

休暇村嬬恋鹿沢の夕食はバイキングです。

会場は広く、我々が行ったときにはほぼ満席でした。家族連れも多いですが、山登りの高齢の方も多いようです。

 

 

今回はバイキングに上州牛のすき焼がついたプランで予約しています。なので、予めセッティングされているテーブルに案内されます。

 

バイキングはほとんどが地元の食材を使用したもので、品数も多く、味付けもちょうどよいです。

 

 

 

 

 

バイキングのメインは牛のステーキです。

 

 ステーキというには肉が薄いですが、終わり間際になると厚い肉が出てきました。

 

このステーキは会場で焼いており、会場内は肉を焼くにおいで充満しています。体中に匂いが染みつくので注意したほうがよいでしょう。

 

ワインは塩尻の五一ワインが用意されています。

 

 

 

これは別注文のいわなの刺身。身がコリコリしていておいしいです。

 

 

 

上州牛のすき焼。肉は柔らかく、たれの味も絶妙です。正直、これだけおいしいすき焼が出るとは思っていませんでした。

 

 

 

 

御飯は群馬産コシヒカリということですが、炊き方がいまいちでべっとり固まっています。バイキングの食材で唯一残念な点でした。

 

 

 

 デザートもおいしいです。

 

 

 

 非常においしいバイキングでした。

ただ、バイキングだと食べるペース配分が難しいですね。

 

 

                        <2日目に続く>

 

 

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