仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




昼前から降り出した雨が夕方には豪雨になりました。低気圧の影響でしょうか風も強く、車で走っていると横風を感じるほどでした。


5月に大雨が降り、早くも梅雨入りしたような気候でしたが、いくら雨が続いても6月にならないと「梅雨入り」とは言わないようです。


そんななか、県中部に出かけました。途中にユキノシタが群生している擁壁があるのですが、段々とその範囲が狭くなっているように感じました。コンクリートの表面から剥がれ落ちている部分もあり、交通量の増加によるものかもしれません。



新大峠トンネル

この国道439号は、旧・池川までは早くに拡張されていましたが、大峠を通って高岩に抜ける部分は未改良が多く残っていました。未だ一部は狭い部分がありますが、新大峠トンネルができてずいぶんと快適な道路になりました。


しかし、平日の昼間と言うこともあって通る車はまばらです。長い新大峠トンネルの中央線に立って写真を撮りましたが、静かなものでした。

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