小川の側の道を歩いていると、蜘蛛の巣にトンボが絡まっていました。
未だあまり時間は経っていないようで、トンボは盛んに羽根を振るわせて逃げようとしています。

(Photo with Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F13 1/200sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/500sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/640sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)
その先で当の蜘蛛は素知らぬ顔、定位置に落ち着いています。
よく見るとトンボには白い網のような糸も絡みついており、最初に蜘蛛の巣に引っかかったときに蜘蛛が、網のように絡めたものと思われます。

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/800sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)
トンボの体勢からみると、もう少し頑張れば取れるのではないかと思い一瞬、糸から外して逃がしてやろうかとも考えました。
でも、蜘蛛も糸にかかる虫を餌に生きているのであり、トンボが可哀想だと考えるのは間違いではないかと思いました。

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F6.3 1/800sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F5 1/800sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)
結局、トンボも蜘蛛もそのままにしてそこを離れましたが、生きるすごさを感じました。



未だあまり時間は経っていないようで、トンボは盛んに羽根を振るわせて逃げようとしています。

(Photo with Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F13 1/200sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/500sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/640sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)
その先で当の蜘蛛は素知らぬ顔、定位置に落ち着いています。
よく見るとトンボには白い網のような糸も絡みついており、最初に蜘蛛の巣に引っかかったときに蜘蛛が、網のように絡めたものと思われます。

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/800sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)
トンボの体勢からみると、もう少し頑張れば取れるのではないかと思い一瞬、糸から外して逃がしてやろうかとも考えました。
でも、蜘蛛も糸にかかる虫を餌に生きているのであり、トンボが可哀想だと考えるのは間違いではないかと思いました。

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F6.3 1/800sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)

(Nikon D700 Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro : f=90mm F5 1/800sec[A] -0.3EV ISO200[A] RAW)
結局、トンボも蜘蛛もそのままにしてそこを離れましたが、生きるすごさを感じました。



