仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




広島に来ています。
久し振りに平和記念資料館を訪ねました。


修学旅行の季節でもあり、ものすごい数の児童・生徒達がいました。特に小学生が多く、資料館の中も超満員、展示物も頭の上から覗く状態でした。
彼らはほとんどが、”旅のしおり”のようなノートを持ち、一生懸命に課題を調べていました。


原爆のこと、戦争のことを学ぶことは絶対に必要なことであり、修学旅行の目的としてもよい課題だと思います。そして、児童が一生懸命にその問題に取り組んでいる姿にも感動を覚えました。
ただ、残念だったことはところ構わずにノートを広げ、展示物の上であろうが壁面であろうが、他の一般の方(海外からの方も大勢いました)が見ようとしても、ノートで覆い隠されている場所が多々あったことです。


ここはやはり、別の意味での一般常識、公共の場でのマナーも教えて欲しいなと思った次第です。

出先でアップしていますが、持ってきたPCにいつものフォントが入っていませんでした。”niyodogawa.nikki”のイメージがちょっと、変わっています。

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