仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




かつては近所にも、いくつものコイノボリやフラフが薫風を泳いでいましたが、今年は見えません。
そんなに不自由な田舎でもないのですが、若者が結婚すると土佐市街のほうにアパートを借りて出て行ってしまいます。


(知人からいただきました)

三世代、四世代が一緒に暮らすのが当たり前だった時代はもう、昔のことなのでしょうか。確かに、自分たちだけで気兼ねをせずに暮らすのは良いのですが、共働きが前提の生活では子どもを育てるのが大変です。


(キショウブ)

親と一緒に暮らしていれば面倒も見てもらえるのですが、二人だけではどうしようもなく、長時間の保育に任せるしかありません。
お祖父さん、お祖母さんに預けておけば、先人の知恵や経験で安心です。土佐弁も覚えることができます(?)。


(サクランボもこれだけあると・・・・)

私は別棟ではありますが両親と同じ敷地で暮らしています。何かあればお互いに融通し合って面倒を見たり、見てもらったりしています。
もうそんな歳では無いのですが、きょうも「こどもの日」のお祝いをいただきました・・・・

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