仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




先日は”モネの庭・マルモッタン”のなかの「水の庭」を主体に紹介しましたが、今日は「花の庭」を紹介します。


先日も書きましたように、この時期はあまり花が多くありません。日中は強い陽射しとセミに声に埋め尽くされますが、じっくりと探すと色んな花が見えてきました。


残念ながら名札が見あたらなくて、ほとんどの花の名前がわかりません。花のオブジェとして見ていただけたらと思います。
この日は1時間ほど散策したのち、レストランに入りました。暑い外からエアコンの効いた室内にはいると気持ちがいいのですが、汗をかいたままで椅子に座るのは申し訳ないなと思います。


お薦めのオムライスとクリームコロッケのセットを注文しました。一つのお皿にこれらと野菜サラダ、ジュース、それにゼリーが小さくまとまって出てきました。メニューには少量ですがみたいな文章があったような気がしますが、確かに大人の男性にとっては物足りないかもしれません。


ところで、この敷地内にはワイナリーもあります。中に入ってみましたが誰もいません。試飲用のボトルやコップが置かれてあり、自由に(?)飲めるのかとも思いましたが、誰もいないとちょっと心配です。


8月から、暑さを避けて金曜日の夕方には夜間開園を行うそうです。懐中電灯を持参してくださいとの注意がありましたが、確かに足下が気になります。おいでになる方はそれなりの準備をされたほうが良いでしょう。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
モネの庭 ()
2006-08-06 12:00:31
以前この時期にも行ったのですが、暑くて花もそこそこに中に入った記憶があります。

花には名札をつけるか、咲いている花の説明のパンフレットでも欲しいですね。牧野植物園でも入園料500円ですから、わざわざ辺鄙な北川村まで出かけて700円お得感はないですね。

パイナップルのように見えるものもありますね。花もあちらの庭にあるものを植えると言うことでしたがどうでしょうか。最近は帰っても寄る時間が無く素通りです。有料になったしね(笑)あのワイナリーは色々事情が有るようです。私たちが最初に行ったときは人もいて、ワインの他にもソフトクリームなど人気があったようです。

夜は暗いですよね。あそこは。。
 
 
 
温室 (aigen)
2006-08-07 10:09:18
>風さん

モネの庭も最初は無料でオープンしたと思うのですが、やはり維持管理にはそれなりのお金もかかりますね。牧野植物園は県立、モネの庭は村立、そんなところにも台所事情があるのではないでしょうか。

ところで、パイナップルのような花はそのもの、パイナップルです。植え替え用の植物を栽培したり、展示販売をしている温室があったのですが、その中で販売用に展示されていました。同じように青いスイレンも売られていましたが高価でした。
 
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