仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今日は土用の丑の日ということで、我が家も1匹、求めてきました。
近くのスーパーマーケットに行くと、入り口の前に専用のコーナーが設けられ、ウナギが焼かれていました。タレの焼ける美味しそうな臭いが漂い、昼前にもかかわらず結構な人が並んで買っていました。


(ミツバチの巣別れでしょうか?)

夕方のドキュメントで、ヨーロッパのシラスウナギがほとんと中国に輸出されており、さらにそれが製品(蒲焼き)となって日本に輸出されていると言うことでした。また、乱獲によってシラスウナギの漁獲量が大きく落ち込んでおり、このままでは絶滅するかもしれないとも報じられていました。


(名前がわかりません)

日本ではまた、人工繁殖・養殖の研究が進められていますが、成魚になる率が天文学的に低く、コストから考えると1匹が1千万円もすると言っていました・・・・


(アカメガシワの花)

美味しいものと言えばカニもその一つですが、今日も釧路のお店から電話をいただきました。毛ガニや花咲ガニの美味しいのがありますがいかがですか、というご案内です。もう何年も前に現地でカニを購入し、宅配で送っていただいた店なのですが、最近は家族も少なくなり、なかなか丸ごとのカニを買っても食べきれないこともあってお断りしています。でも、花咲ガニの濃厚な味は格別でしたので、いつかまた、注文してみようと思っています。

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