仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今日は土用の丑の日ということで、我が家も1匹、求めてきました。
近くのスーパーマーケットに行くと、入り口の前に専用のコーナーが設けられ、ウナギが焼かれていました。タレの焼ける美味しそうな臭いが漂い、昼前にもかかわらず結構な人が並んで買っていました。


(ミツバチの巣別れでしょうか?)

夕方のドキュメントで、ヨーロッパのシラスウナギがほとんと中国に輸出されており、さらにそれが製品(蒲焼き)となって日本に輸出されていると言うことでした。また、乱獲によってシラスウナギの漁獲量が大きく落ち込んでおり、このままでは絶滅するかもしれないとも報じられていました。


(名前がわかりません)

日本ではまた、人工繁殖・養殖の研究が進められていますが、成魚になる率が天文学的に低く、コストから考えると1匹が1千万円もすると言っていました・・・・


(アカメガシワの花)

美味しいものと言えばカニもその一つですが、今日も釧路のお店から電話をいただきました。毛ガニや花咲ガニの美味しいのがありますがいかがですか、というご案内です。もう何年も前に現地でカニを購入し、宅配で送っていただいた店なのですが、最近は家族も少なくなり、なかなか丸ごとのカニを買っても食べきれないこともあってお断りしています。でも、花咲ガニの濃厚な味は格別でしたので、いつかまた、注文してみようと思っています。

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コメント
 
 
 
ミツバチ ()
2006-07-23 22:04:34
時期的に巣別れには遅いような気もしますが、巣別れのために出ているのでしょうか。私が見るときは大体巣箱の周りを騒がしく飛び回っていて、一斉に飛び立っていきます。これはaigenさんが飼っているのでしょうか。夏の暑いときなど巣箱の外にくっついていることもありますし、子どもが飛ぶ練習をするときにも巣箱に沢山くっつくのだと父が言っていましたが、これはちょっと多すぎですね。

別れるときは普通はお天気の良い穏やかな日にするそうですが、雨続きだと仕方がないですね。



ウナギの話しでていましたね。土用の日に無理に食べなくてもと思いながら何となく食べました。北海道のカニは美味しいでしょうね。私はツガニがせいぜいです(笑)

白い花は『ヤブミョウガ』ですね。山に行くと沢山咲いている場所がありますね。
 
 
 
花の名前? (k.oto)
2006-07-24 17:48:19
風さんが「ヤブミョウガ」と言ってますね。私の調べではわからなかったのですが、葉っぱの形状は明らかにミョウガのように見えました。間違いないと思います。

紫の花の名ももわかりませんでした。

 土曜の牛の日の昨日はハーモニカ仲間と飲み屋で蒲焼を食しました。私ごとですが、今年も「七夕コンサート」を終えて、今はやや休養?中。秋のコンサートに向けて新曲を練習し始めたところです。
 
 
 
巣別れ (aigen)
2006-07-24 20:30:46
>風さん

この巣箱は私のではありません。最近、あちこちに巣箱を置いていますが、この箱には春先に住み始めていました。

いつもは蜂の出入りだけだったのですが、この日(17日)はこんなに多くの蜂が箱の回りにくっついていました。内部が暑すぎて外に出ているのかなとも思いましたが、移動する気配が無いのでそこを離れました。このため、その後がどうなったのか不明です。

「ヤブミョウガ」の名前もありがとうございました。



>k.otoさん

これも名前を教えてもらってからネットで調べてみましたが、間違いないようです。

花の形が面白くて写真に撮りましたが、薄暗いところに生えているために手ぶれで苦労しました。

しかし、こう暑いとばてますね。ウナギとビールが美味しい季節です。
 
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