仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




初夏のこの時期になると、真っ赤なシャシャブとユスラウメ、サクランボ、それに枇杷が美味しくなります。ユスラウメはかつて、庭に1本だけ植わっていたのですが、改築工事の時に引っこ抜かれて無くなってしまいました。




シャシャブも小さな実から2cm以上はありそうな大きな実まで、いくつか種類があるようです。これはご近所さんの垣根に植わっていたのを撮らしてもらいましたが、なかなか大きくて美味しそう(本当は渋くて酸っぱくて、そして少し甘くもあります)でした。




枇杷も段々と色づいてきました。昔からあるまん丸い小さな実とは違って、いわゆる茂木枇杷系列のものが多くなってきました。
県内でも枇杷を栽培しているところは多く、黄色や白い紙袋をかぶせているので、それを見るだけで熟れているような気がしてきます。


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