仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




昨日までの梅雨のような天気が一転し、きれいな青空が広がりました。久し振りに外に出て陽の光りを浴びてみるとくらっとする感じです。山々の木々もすっきりと輝き、風に揺れる木の葉も爽やかです。


(タチアオイ、下の方はピンクの花が咲き始めています)

そんななか、竹を切りに行ってきました。竹と言っても、今年生えてきたタケノコが成長したもので、小さいうちに掘ることができなかったものです。


(こんな竹[タケノコ]を切ります)


(カキミリムシの一種だと思います)

竹藪の中に生えているものはそのまま置いてもいいのですが、畑の真ん中に伸びている物は除けなくてはなりません。今年はタケノコの当たり年なのか、よく生えました。最初は切った数を数えていましたが、途中であきらめました。


畑からの帰り、近くの小川でさかな取りをしている子どもたちに出会いました。
いまは鮒やウグイ、ハヤ、それにメダカなどが沢山います。大きな鯉も悠然と泳いでいたりしますが、さすがに網が近づいてくると逃げ足は速いようです。川に入らないと取るのは難しそうです。

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