コロナ感染症が始まってから
大好きな骨董市もお休みしていましたが
昨日15日、三年ぶりに行って来ました♪
*~ 大石神社骨董市 ~*
毎月15日
兵庫県赤穂市上仮屋
午前中は用事があったため
着いたのは1時過ぎ。
ボチボチと片付けている店もありましたが
店もお客さんもそこそこの数が残っていました。
今回は何か面白い物があるかな~♪
狙いは小皿と花入れ。
入り口付近の店で赤絵の徳利を発見!
高さは20㎝くらい
胴の直径は8㎝ほどの円形です。
絵柄は松竹梅でお祝い事やお正月にぴったり。
気に入りましたけど・・・
どうやって花を入れたらいいんだろう~
散々考えましたが
イメージが全く湧かずに断念。
「千円引いてあげよう」って言ってくれたんですけどね・・・
三千円引きだったら考えたかも・・・(^^;)
小皿はこの八角形の変り皿を購入。
雌雄の水鳥が泳いでいる涼し気なところが気に入りました。
オスの尾羽の様子を見るとオシドリのようです。
このまま飾っても良さそうです。
~ 皿の裏側 ~
表から見ると
四角の皿を二枚重ねたように見えますが
それはだまし絵のようで
裏を見たらきれいな一枚物でした。
そう古い物ではないようです。
桃井ミュージアムは雲火焼の展示販売をしています。
ここではお抹茶を頂くことも出来ます。
兵庫県の伝統的工芸品に指定されている雲火焼のお茶碗と
雲火焼を模した当館謹製のお饅頭が
時代物の美しいお盆に乗せられて出て来ます。
フキの葉のお皿も素敵です。
美味しいお饅頭とお抹茶で幸せ幸せ~♪
面白い小皿も手に入ったし
満足の一日でした。
*~ 桃井ミュージアム ~*
兵庫県赤穂市御崎
珍しい形のお皿ですね
このまま飾り皿で行けますね
雲火焼のお茶碗 優しい色合いでお抹茶ノ色が映えそう
ふきのはのお皿 凄い演出ですね 美味しそう
面白いお皿ですね。使うより飾っておいた方が!!
お茶を点てる側としては、そういう時のお茶のお味はいかがですか?
立て方如何もありましょうが、銘柄もでしょうね??
興味津々(^_-)-☆
コロナも減ってるわけではないけどマスクが定着して間合いとったりしながら感染対策が定着してきて色々なイベントも開催されるようになってよかったですね
GWでも思ったほど拡大しないというか少し減ってるもう直ぐインフルエンザみたいな扱いになるのかもしれませんね
骨董市面白いですよね
色々なものがあるので見て回るだけでも楽しめる
八角形の皿面白いですね言われなかったら2枚重ねてるって思いますね
赤穂浪士ゆかりの大石神社では、毎月骨董市が開かれているのですね。
骨董市は見て歩くだけでも楽しいものですが、
売り手と買い手の駆け引きの楽しみもありそうですね。
蕗の葉をお皿代わりにしてお饅頭を乗せて出すセンスにも
心憎いものを感じます。お抹茶も一段と美味しく感じられたことでしょう。
全体的には地味でしたが、雌雄のオシドリが泳いでいて涼し気なのが気に入りました。
二枚重ねのような感じですが、八角形のお皿を区切って
染付と雷紋の彫りの部分を上手く馴染ませていますね。
結構手間をかけた小皿です。
気が向いたら飾ってみようと思います。
出される雲火焼のお茶碗は、それぞれ景色が違っているので
お隣さんのお茶碗を見せて頂くのも楽しいです。
フキの葉のお皿、よく考えましたね(^_-)-☆
地味ですが造形は凝っていますね。
こういう焼き物を見ると、作者はずいぶん遊んでいるなあ~と嬉しくなります。
時には飾って楽しもうと思います。
自分でお茶を点てて飲む時は、熱々なところがご馳走だと思います。
冷めてぬるくなっている時は残念に思いますが、基本的には
こうして出して頂くと、上げ膳据え膳の気分になって、それがご馳走です~♪
銘柄よりも温度によりますね(^_-)-☆
そうですね、どうしたら感染しやすいかが分かってきたので、
それを上手に避けて活動すれば、大体大丈夫と思えるようになりましたね。
こうして大勢が集る所でも、マスクをして小声で話している分には心配ないと思います。
やはり、こうして出歩けるのは嬉しいですよね~♪
あとは効果のある薬が出来れば、インフルエンザ並みの扱いにしてもらえそうですね。
骨董市では、木の板だけを扱っていたり、工具ばかりを並べている店もあります。
いつもそれらの店も来ているので、ちゃんと常連さんがいるようです。
普段目にしない物がいっぱいあるので、見て回るだけでもずいぶん楽しめます。
目をつけていた物が、一周回って来たら無くなっていることが多いです。
骨董は見た時に決断しないと、逃してしまいますね。
ベルさんのように、決断を早くしないと(^_-)-☆
面白いお皿を手に入れましたね・・・
二枚重ねかと思いました。
一度見たら絶対に忘れないですね。
他所で頂くお抹茶は格別かと思います。
少しずつこういう風になると良いですね。
雲火焼は兵庫県だったんですね。
勉強になりました。
姫路でも骨董市はありますが、この赤穂の大石神社の骨董市が
店が多くていいように思います。
コロナ以前には、半年に一度くらい行っていたのですが、
コロナが始まってからは、一度も出かけずにいました。
こうして出かけられて嬉しかったです♪
店主との会話も楽しみですしね。
フキの葉もお皿は面白いですよね。
大事な時代物のお膳を傷めないからいいのかも知れませんね(^_-)-☆
二枚重ねに見えますよね。
裏を返してようやく分かりました。
作者が楽しんで作ったように思える小皿です。
そうですね、他所で頂くお茶は格別ですね♪
お茶席も心配せずに開催できるようになるといいですね。
雲火焼の創始者は、明治時代、赤穂出身の「大嶋黄谷」です。
器体にたなびく雲のような模様が入るのが特徴です(^_-)-☆