私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

美容オリーブオイルで踵(かかと)ツルツルで足の粉ふきが改善しました~♪

2022年11月30日 | 美容・ファッション


いきなり私の足のアップで申し訳ありません(^^;)
なんでこんな足をお見せするかと言いいますと
毎年今頃になると
踵(かかと)がカサカサして、ひび割れていたのに
オリーブオイルを塗り込んだら
このように
ツルツルになって、カサカサもひび割れも治ったからなんです。
これで
ストッキングの破れや伝線も防げて
一石二鳥です♪






おまけに
膝下の粉ふきも痒みも予防できました。

寒くなると乾燥して
膝下に粉がふいて痒みが出ていました。
クリームなど塗っても
べたつく感じが嫌いで長続きしませんでした。

今回は
顔の乾燥によるシワ防止に買った
美容用のオリーブオイルが役に立ちました。

* * *

生前に90歳を過ぎてもツルツルのお肌だった
作家の宇野千代さんが
「若い時から顔に塗ったのは、オリーブオイルだけ」
と仰っておられたので
私も顔に塗ってみましたが
目にしみて私には合わないようでした。

それで
置いておいても勿体ないので
カサカサになりかけの踵に塗ってみたら
とても調子がよくて
毎回お風呂の後で塗り込んでいます。

一枚のコットンに三滴ほど含ませて
踵に塗ります。
そのままのコットンで
他の部位(足の甲や脛)にも塗ります。
その後で
素手で踵や脛をマッサージするように
塗ったオリーブオイルを塗り込みます。

しばらくすると
べたつかずサラサラの状態になりますので
衣服やパジャマを着ても問題ありません。
この冬は
この方法で快適に過ごせそうです。






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*腕が上がったセルフカット*新型コロナ感染症が始まってから美容に行っていない。

2022年08月10日 | 美容・ファッション

*~ フロントの様子 ~*

コロナが始まってから
感染しないように美容院にも行かずに
自分でカットしていた。

フロントは横に流れるようにカット。



*~ サイドとバックの様子 ~*

後頭部に丸みが出るように
スキバサミでジョギジョギと
ぶつ切りに見るところは、気にしない、気にしない!
サイドは後ろに流れるように。

三年間で結構上手になって
最近では息子のカットも任せてもらえるようになりました。
ソフトツーブロックにも挑戦中。



*~ 切り落とした髪の毛 ~*

おかっぱ頭だったので首筋が暑くて堪らず
後ろの毛を主に切ってみると
こんなに沢山の毛束が出来ました。
猫の縫いぐるみが一匹出来そうです。
頭の薄い主人が
「その毛、俺にくれ」ですって(笑)

・ 。・ 。🚤 。・ 。・


今朝は、昨日迄のサウナのような暑さを感じません。
そう言えば
一昨日の晩には鈴虫の声を聞きました。
少し秋に近づいたようです。
もう少しの辛抱です。
皆さん頑張りましょう(^_-)-☆




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やりました!スカートのリボンを結んではけるようになりました~♪

2021年07月24日 | 美容・ファッション

二年前にかなりきついスカートを
痩せることを前提に見切り発車で買いました。
⇩⇩⇩

一回り大きいサイズなら、すんなりと入ったのですが
それだと
見た目がまるでドラム缶のようです(^^;)

シルエットがタイトであることが魅力のスカートですから
それでは、その魅力が台無しです。

それできついスカートを買っておいて
後からそのスカートに合わせて痩せようという作戦でした。



⇑⇑⇑
お腹ぽっこりを隠すために
しばらくは
トップスを外に出してはくしかありませんでした。


⇑⇑⇑
それから二年経って
ようやく無理なくはけるようになり
トップスをインして
その上からリボンを結べるようになりました。

これがこのスカートの
デザイナーが意図した本来の姿です。
良かった~♪
やっとその要望に応えられる時が来ました。


レースのトップスも
外に出すとこんな感じですが
⇩⇩⇩

中に入れて、リボンを結んで
すっきりと着られます。
⇩⇩⇩

購入してから二年
ラジオ体操の継続や、おやつを控えること
食事での食べ過ぎを断ったことなどが
体重減少と痩身に繋がったのだと思います。

さて、これからも
この体型を維持していかなくてはね。
息子も相変わらず頑張っています。

全国のダイエット希望の皆さん!
一緒に頑張って行きましょう~(^_-)-☆





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*~21歳で買ったシフォンのスカーフ~*愛用し過ぎて穴が開いたけれど、まだまだ愛している~

2020年12月05日 | 美容・ファッション

緑の好きな私は、このスカーフを見た時に、
一目ぼれして迷わずに購入した。
21歳の学生の頃。




緑が好き、というだけでなく
水玉(ドット)模様も子供の頃から大好きだったから、
この時も水玉で嬉しくなった♪~♬




よく見ると、ただの水玉ではなく
フリーハンドで描いたような不揃いな形に
脇に一本ずつ「渡し」が付いていて、細胞のようなデザイン。



その「渡し」の色も小さい部分だけれど
微妙に存在感があるし



水玉の散らばり具合も規則性があるようで、
だけど、二つと同じものはないような。



そんな面白さに惹かれた。
まだ21歳というのに、今見ても地味だと思う。
でも大好きなシフォンのスカーフ。

母はいつもこんな感じの服を着ている私に
「若い娘なんだから、もっと赤いのを着なさい!」
「いつも地味なんだから・・・」と
娘らしい可愛らしさがないと嘆いていた。

* * *

昔も今も大して変わっていない私のファッション
↓↓

*~ 黒のチュニックに合わせてみるとこんな感じ ~*
緑の部分を多めに出して




*~ 青い部分を襟元に持ってくるとこんな感じに ~*
その日の気分で変えます。




*~ ショール風にするとこんな感じに ~*
あらら~穴開きが目立っちゃった(^^;)
でも気にしない、気にしない~♪




*~ ロングカーディガンに合わせるとこんな感じに ~*
ちょっとドレッシーな雰囲気になります。



*~ くるんと巻くとこんな感じに ~*
最もスタンダードな巻き方です。



*~ 襟元はこんな感じ ~*
シフォンのスカーフはこのふんわり感が命
ウールや毛皮のマフラーはまだ早い、
でも首元が寒い、
そんな時にちょうど良い暖かさです。

* * *

デザインはピエール・カルダン
当時は知らないで買ったけれど
私の感性にビビッとはまって
今でも魅了して止まないスカーフなのである。






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手の甲のシミが取れて、腕のシミが薄くなった! 新聞の折り込みのサンプルの効果を試して

2020年09月08日 | 美容・ファッション

8月某日の新聞の折り込みに、
「シミが消えるクリーム」のサンプルが付いていました。
手の甲や腕にシミがいっぱい出来ていたので
早速、試しに使ってみることにしました。

こちらは、8月29日、使う前の状態です。
右の手の甲にはポツポツといっぱいのシミ、
腕も同様で、娘に写メを送ると
「何それ~!ダルメシアンみたいじゃないの!」
そんな風に言われる状態でした。

※ ダルメシアン
ディズニー映画の「百一匹わんちゃん大行進」に出てくる
白に黒のブチ、まだら模様が入った犬



それを10日間使ってみると

~ 9月7日の右手の甲の様子・使用後 ~

手の甲のシミは、消えたり薄くなっていて、
腕のシミは、消えはしないものの、
全体に薄くなって来ました。

ここでサンプルのクリームが無くなって
これ以上の検証は出来なくなりましたが、
長年かけて出来たシミが僅か10日で
ここまできれいになるとは驚きでした。

※ サンプルは2g(一回分)
チビチビと10日間に分けて使いました。

* * *

左手の甲はもっと効果が早く現れました。
使用後の4日目にはシミが薄くなっていました。

右手は運転の折にいつも窓からの陽に晒されており、
その点、左手は車内側で陽当たりによるダメージが
少なかったせいだと思っています。
それも10日後には、更に驚く結果になりました。

~ 8月29日の左手の甲の様子・使用前 ~


こんなにいっぱいのシミでしたが、
使用10日後には

~ 9月7日の左手の甲の様子・使用後 ~

ほとんどのシミが消えたり薄くなって、
どこにシミがあったの?
と思えるほどになりました。

* * *

新聞の折り込みにサンプルを付けることは
相当の費用がかかると思いますが
こうして実際に試してみられるのは有難いことです。
今のところ、
顔には目立ったシミはありませんが、
いつかお世話になる時が来るかも知れませんね。
そうならないよう願いますが・・・(^^;)




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煌めく金のネックレスにときめいた少女の心はいつでもスイッチオン!

2020年01月11日 | 美容・ファッション

昔々、私が幼稚園か小学校低学年の頃の
もう、半世紀以上も昔のお話。

千代紙に夢中だった頃、母の鏡台の上にキラッと煌めくものを発見!
ドキッとして手に取ってみると
キラッキラッとその煌めく場所が変わる。
その美しさにたちまち魅了されてしまった。

その時のときめきは、
それからずーっと私の心の中に住み着いていて
光るものを見るといつも甦ってきていた。




それが、このネックレスだったかははっきり覚えていないが、
たぶんこれだったと思う。

このデザインは「切子」と呼ばれるもので、
棒状の表面を江戸切子のようにカットしたもの。
今から数十年も昔に流行ったデザインで、
壊れやすさとコストがかかることから
今では作られていないものなのです。

すっかり流行遅れになったデザインだけど
私にとっては幼少時の煌めく思い出のネックレス。
母を偲びながら胸を張ってつけてみたいと思う。




こちらも母の愛用のネックレス
プラチナでデザインはやはり「切子」
初めて見た金のものよりは後のデザインのよう。




四か所切れてバラバラになっていたのを
この度直してもらって元の姿に。
白い輝きは少し改まった雰囲気だから
どんな風につけようか、只今思案中♪



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*リボン結びのスカート* 痩せないと穿けないけど、見切り発車で買っちゃいました♪

2019年08月07日 | 美容・ファッション

~ ずっと欲しかったベージュのスカート ~

この夏の初めに見つけて手に入れました。
ラクノウ刺繍のブラウスを合わせてみました。

本来ならば、このようにトップスをインして
共布のリボンを結んで着こなすのですが、
実は、お腹のお肉が出っ張っていて、
まだきれいに穿けない状態なのです💦

そこで一念発起!
このスカートに体を合わせよう!
そう思ってからお菓子断ちをして3kg体重を減らし、
あと一息のところまでやって来ました。




きれいに穿けるまでの繋ぎとして
取り敢えずトップスを出してそのまま着ることや




トップスのウエストにベルトをつけて
カモフラージュする方法で乗り切ることにしました。




花柄のブラウスをインするとこんな感じ
これが正式な穿き方ですが、
今夏はまだ遠慮しておきましょう~(^^;




そのままだとこんな感じに
あらら~これはダメね~💦




ベルトで腹部の膨らみをカモフラージュ




蛇柄のTシャツを合わせてみると
こんな感じに




黒のTシャツもいいかも




秋口には豹柄のブラウスを合わせて
関西のおばちゃんのトレードマークです~♪

この黒のベルトは
後ろで伸縮するのでとっても便利!
これで着こなしの幅が広がりました。

このスカートを穿く!と言った切実な目標のお陰で、
あれだけ食べたかったお菓子に手が伸びなくなりました。
本来の穿き方が出来るよう、もうひと頑張りです(^^♪


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長年決めかねていた美容液、これに決めました

2017年12月08日 | 美容・ファッション

*~エスティーローダーの美容液~*
アドバンスナイトリペアSRコンプレックスⅡ

先日、10年くらい前から、欲しくてどれにしようかと
考えあぐねていた美容液を、ようやく決めました。



小じわが目立つようになってから、ハリの出るナイトクリームや
化粧水の重ねつけをしたり、同じメーカーのものをクラスアップしたり
アンチエイジング専門の化粧品に替えてみたり、
いろいろ試してみましたが、どれも期待していた効果がなく、
最後の手段は美容液か!と考えていました。

ですが、美容液は種類がたくさんあって
それぞれに素晴らしい効能を謳っていますし、
高価でもあるため、簡単には決められずにいたんです。

候補を三つに絞ってから長く保留にしていましたが、
この度、とうとう悩んでいる場合でなくなり
娘の後押しもあって、この美容液に決定したという次第です。



昔、母がパックをしたり高価な化粧品を使っていた頃、
「どうせそんなんしても無駄無駄!」
などと冷やかしていたのが、自分に回って来ました。
その頃の母の気持ちは、こうだったのかと。

美は永遠ではなく、衰えるもの、
だけど、出来るだけ抵抗したい!
美容液様、どうか効いて下さ~い


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自分の足になった靴たち♪

2017年03月19日 | 美容・ファッション
私には、飛び切りお気に入りの靴が三足ある。
元々、気に入って買ったのだが、
それが、20年もの付き合いになるとは思ってもいなかった。

今では、すっかり幅広の私の足に馴染み、
足型が取れそうなくらいになっている。

~ 日常的に履いている靴 ~



この靴は、もう何年履いたか記憶に無いほどのお付き合いだ。

日常の買い物にいつも履いていて、踵はちびって二度ほど替えたし、
爪先はどこかにぶつけて傷だらけ、中敷きも買った当時のまま。

それでも本体はびくともせずに私の体重を支えて
コッペパンのような姿になっても頑張ってくれている。

皮の質が良かったのか、私の足のフォーム通りに伸びて、
しかも、だれずにその形を保っていて、
まるで自分の足そのもの、
これ以上の靴はない、とさえ思える靴である。


~ ちょっとお出かけの時の靴 ~



この靴は、私が記憶しているだけでも15年のお付き合いだ。

昔流行ったデザインで、最近はどこを探しても見つからない。
足の甲が高い私にとって、前立てのあるデザインはその甲を隠してくれて
足をスマートに見せてくれるので、このデザインは私のためのものと言えるほど。

こちらは、踵を一度替えて、爪先は裏側が擦り切れていて、いずれ穴が開きそう。
こんなに履き良く、気に入るデザインのものは中々見つからないので、
ダメ元で、デパートのショップに持ち込むと、

「お客様、こちらのお靴は、修理にお預かり致しますが、
おそらく新しくお買い求め頂いたほうがお安くなろうかと・・・」
と言われてしまった。

でも、この自分の足にすっかり馴染んだ"この靴"が良いのだから、
「では諦めます、お手間を取らせました、有難うございました」
とショップを後にしたのだった。

こんなデザインで、自分の足にフイットする靴など、
そうそうあるものではなく、この靴の代わりが無い今
この先、どうしようと途方にくれている。


~ ちょっとお洒落する時の靴 ~



こちらは、完全に20年を超えている。

中敷きはボロボロになったので、替えてもらって新品のようになった。
本体は紫がかった紺色で先がグレー、踵の上部にリボンがちょこんと。
おばちゃん仕様の中にも、乙女心をくすぐるデザイン。

こちらは、履き心地も良いが、何と言ってもこの色合いが
超私好みなのである。
この靴以来、これほど私好みの靴には出会っていない。
こうなったら、
歩けなくなるまで大事に履くしかない、と決心した靴である。

* * *

どの靴も、よくこれだけ私の足のようになってくれたものだと感心する。
こんなに"ばばっちい靴"を平気で履いている人もそういないだろうが、
私にとって靴の価値は「履きやすさ」が最優先なのである。

実際には、我が家の下駄箱には主人の靴と息子の靴が三足ずつ、
あとのスペースは全部私の靴が占領している。
だけど、結局履く靴はこの三足がほとんどなのである。


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ソラカラちゃんをペンダントにしちゃいました♪

2015年09月10日 | 美容・ファッション

~ ソラカラちゃんと団扇 ~

ソラカラちゃんは空からスカイツリーに舞い降りた女の子
生まれた所はとんがり星
嬉しいことがあるとお星様の頭がキラキラ光るんですって




~ ソラカラちゃんは、東京スカイツリーの公式マスコットキャラクター ~

スカイツリーショップに行くと、いろんな形で出会うことが出来ます。
このソラカラちゃんはストラップになって販売されていました。

胸に抱いているブルーのクリスタルはスワロフスキー製、
デザインはココスチュームジュエリーブランド・アビステ、子供だましじゃありません。
でも、とってもキュートで、愛らしい瞳が私に訴えかけます。
あまりの可愛らしさに、そのまま置いてくることが出来ず、一緒に帰宅。



でも衝撃に弱そうで、ストラップとして使うのは心配です。
だから、チェーンに通してペンダントにしちゃいました♪

なんと、いいおばちゃんがソラカラちゃんのペンダントですって?!
そう思わなくもありませんが、
いいじゃありませんか!人生一度っきりなんですからね




~ スカイツリーサブレ ~

これは留守番の主人がリクエストしたお土産です。
サブレの表面にスカイツリーが描かれています。
とても美味でした


※ソラカラちゃんと一緒に写っているプラスチック製の団扇は、
スカイツリーショップで買い物をするとプレゼントしてくれます。
(たぶん5000円以上だったように思います)

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減量1kgクリアー・翼の像まであと一息

2015年09月01日 | 美容・ファッション


~ 東京上野駅・翼の像 ~

この像は、上野駅中央改札口を出たグランドコンコース、みどりの窓口の隣に置かれている。

両手を広げ、高くさし上げて光に向かう姿は
1kg痩せた喜びと、あとの2kgクリアーという希望に向う私の気持ちを表しているかのよう、、
そして、この像のプロポーションは私の目指すところなのである。

~ * ~ * ~

この像は、昭和28年、上野駅開設70周年と、「特急はつかり」の運転開始を記念して作られた。

作者は朝倉文夫元東京美術学校教授で、明治から昭和にかけて活躍し、高村光太郎と並んで
日本美術界の重鎮であり、昭和23年文化勲章受章するなど「日本のロダン」と呼ばれた。
ウイキペディア




7月16日に3kg痩せる!と公言してから役一か月半が経ち、努力の甲斐があって1kgの減量に成功!

なーんだ!たった1kgか!と思われるだろうが、始めの1kgが結構難しいのである。
たかが1kgされど1kg。この牛乳の1リットルパックと重さが同じ、持ってみると結構重い。
この重さがとれた分、体は軽くなり、あれこれと食べる気がしなくなった。

翼の像まであと一息
さあ!あと2kgだ!

「3kgやせなくてはならない」
「10kg痩せたお祝いカメオのブローチ」
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3kg痩せなくてはならない!

2015年07月16日 | 美容・ファッション
~ 緑と彫刻の道 ~

ここはJR神戸駅から北へ上がる文化ホールへと続く道

この道沿いには、このようなブロンズ像が適当な間隔で置かれている。
可愛い子供の像あり、美しい女性の像あり、石造りのオブジェありと、
歩きながら色々な美術品を鑑賞できて楽しい。
だから、道は他にもあるが、いつもこの道を通ることにしている。



中でも私のお気に入りはこの女性像
出るところは出て、締まるところは締まって
無駄のない美しいプロポーション
見ていてとても気持ちがいい。

私も若い頃(大昔)はこのくらいだったはず、、、
身長も体重もミスユニバースの応募基準内だったのが、
今ではとんでもないことになっている。

特に今年の冬の過ごし方が悪かった。
寒さに負けないようにと、良く食べ良く寝たからに違いない。
体力の低下を理由に年々自分に甘くなっている。



この像を見る度に「やせなくっちゃ!」と思うものの
決断を先伸ばしにしている内に、とうとう入るスカートが無くなってしまった。

こうなっては仕方ない!自分を甘やかすのは「もはやここまで!」
そのスカートが入っていた時の体重まで戻す決心をした。

目標は3kg

さて、どうやってやせようか、、、

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10kg 痩せたお祝い カメオのブローチ

2014年06月13日 | 美容・ファッション

                  気づきと決意
                    19歳前の頃 身長162cmで 体重が60kgもあった。
                    顔も足も腕も、とにかく全身がパンパンしていた。

                    それでもその時は、箸が転んでも可笑しい年頃、本人は気にもせず
                    友達と夜食を食べながら楽しく陽気に暮らしていたのである。

                    それから少しずつ大人の女性に変貌してゆく頃、はたと気づいた。
                    「こんなに太っていては素敵な女性になれない」と。

                    そこで一念発起して痩せることを決意した。
                    下宿の同居人達に「10kg痩せる」と宣言して。

                  自分流メニュー
                    学生だからお金はかけられない。
                    自分で美容体操のメニューを考え、6項目を各20回ずつ毎日の朝晩。
                    それと、縄跳びの全身跳び100回と駆け足跳びの左右を各100回ずつ毎夕
                    合計300回を一年間続けた。

                    もちろん、基本的にはおやつと夜食はとらない。
                    「基本的には」と少し甘くしたのは、友達との語らいや、自分のストレスを
                    溜めないことを大事にしたかったからだが、結構友達も付き合ってくれて、
                    1ヶ月に一度「ストレス発散大食いの日」と銘打ち、軽食喫茶で好きなだけ
                    食べることができた。それでまた1ヶ月頑張ろう!と励ましてくれたのだった。

                  目的達成とお祝い
                    そのメニューを忠実に守り、1年たった頃、体重は50kgに減った。
                    下宿の同居人は「どうせ三日坊主だろう」と、私の決意を信じていなかった。
                    それは後から分かったのだが、、、
      
                    とにかく、宣言通りに実行して痩せたことに驚き、また感心してお祝いとして
                    このカメオのブローチを贈ってくれたのであった。

                    その時、私は20歳。良い成人のお祝いともなったのである。
                    持つべきものは良き友、良き隣人である。
                    

                    
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テントウ虫のブローチ これがもし本物だったなら、、

2014年05月21日 | 美容・ファッション


                  高級ブランドのシリーズ物

                     体と足がプラチナ、翅と黒の星はエナメル、胴が2カラットのピンクダイヤ。
                     これが、もし本物なら、いったいいくらするのだろう、、
                     興味津々である。

                     まずピンクダイヤ。
                     1カラット以上の大粒の天然物は、世界で年間数十個しか採掘されないという。
                     このブローチに付いているのは約8ミリ、2カラットの大物だ。
                     ハイブリット車1台と軽乗用車1台の二台が買える。

                     何故、こんな計算をするかと言うと
                     以前に、ある宝飾雑誌に発表されていたブローチとそっくりだったからだ。
                     それは、ヴァンクリーフ・アーペルだったか、ブルガリだったか忘れたが、イタリアの
                     有名ブランドの作品だった。

                     その時は、虫や動物のブローチのシリーズが流行りだったらしく、その中の一つだった。
                     それを見つけた時は、本当に驚き、また嬉しかった。

                  母との思い出

                     このブローチはもちろん本物ではない。
                     しかし、子供用に作られた物でもない。

                     それは、小学校3年の頃に母のお出かけのお供で、隣町のデパートで買ってもらった物だ。
                     新潟は広いから、隣町と言っても電車で1時間以上はかかる。だから子供にとっては
                     ちょっとした旅行で、ウキウキ気分でついて行った。(当時は汽車だったかも知れない)

                     母の用事が終わると、デパートに連れて行ってくれて、美味しいものを食べさせてもらい、
                     そして店内を見て回るのだが、その時はアクセサリー売り場に行った。

                     母は何か欲しい物があったのだろうか、私にも「この中から好きなのを選んでいいよ」と
                     言ってくれて、私は煌めくアクセサリーの中からこの「テントウ虫」を見つけたのだった。

                  今でも現役

                     大人になった今でも、スカーフの留めにしたり、胸元の飾りとして使っている。
                     先日は、この白いジャケットに付けて外出した。会議の席でも大丈夫だ。

                  日本人の美的センス

                     日本人の芸術は、昔から海外の美術にも影響を与えて来た。
                     このブローチのデザインも、もともとは日本人のジュエラーがしたのかも知れない。
                     どちらにしても、私はこの「テントウ虫」にときめいて買ってもらったのだ。
                     付けるたびに、母との楽しいお出かけを思い出して幸せ一杯になるのである。

                  

                   
                     

                                         
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