今、日本の各地で山火事が起きています。
当地でも何度か起きて、肝を冷やしたことがあります。
冬季、雪も雨もほとんど降らない地域ですから
山には枯草と乾燥しきった落ち葉がたっぷりとあり
ちょっとの火の気があれば
たちまち燃え広がってしまいそうです。
いつも散歩に行く裏山の道も、この通り。
乾燥した落ち葉と枯草が、道の両端にずっと続いていて
「ここに火がついたら」と考えるだけでぞっとしていました。
そんな中で
昨日行ってみると「火気厳禁」の立て札が設置されていて
ひとまずほっとしたものの
他県での山火事の報道を見るにつけ
「他人事でない」と強く思うのでした。
* * *
岩手県大船渡の山林火災が、一刻も早く収まりますよう、
被災された方々の日常の生活が早く戻りますよう、
心から願わずにはおれません。
🏍。・。・。学生時代の恋人・コータロー 🏍。・。・。
*~ ブログ「バイクにその名前はやめてよ」~*
2017.3.30投稿
興味のある方は、覗いてみて下さいね(^_-)-☆
*~ 兄と愛車 ~*
兄は高校時代からバイクに乗りたくて仕方がなかった。
こうして嬉しそうに乗っている姿を見るにつけ
父親に「買ってほしい」と勇気を振り絞って頼んだのに
「だめだ!」とにべもなく断られて
何度も眺めては楽しんでいたバイクの本を
ずたずたにして、夢破れたうっぷんを晴らしていた姿が思い出される。
結婚してからは義姉さんの理解があって(時には怒られて💦)
好きな車やバイクを乗り継いで
最終的に手に入れた愛車。
思う存分に楽しめたと思う。
ああ~いいなあ~
私も男の子に生まれていたなら
こんなバイクに乗っていたんだろうな~
。・。・。🏍。・。・。
冒頭の写真は
私が学生時代に友人からのカンパがあって手に入れたバイク。
90ccか125ccだった思う。
本当はナナハンに乗りたくて教習所に行ったのに
教官が排気量の違う4台のバイクを並べて
「小さい方から持ち上げてみろ」というので
持ち上げてみたら、やっとこさ持ち上げられたのが125ccだった(*_*;
それ以上のバイクはびくともせず
それを見た教官に
「自分で持ち上げられないバイクは乗れないね」と言われてしまった。
そんなわけで
私が取れた普通二輪の免許は「小型二輪に限る」ことになったのです(残念、無念!)
この時ほど、男の子に生まれなかったことを残念に思ったことは無かった。
今でも(結構なお婆さんになったけど)
バイクを連ねて走る若者を見ると
「いいなあ~」と羨ましく思うのです。
11月2日
抽選に当たって、待ちに待ったローランド氏の講演会に行って来ました。
会場は大学の講義室とあって若者でいっぱい!
私のようなシニアは数えるほどでした。
✨。・。・🍷・。・。✨
ローランド氏のプロフィール
1992年 東京生まれ
サッカーの強豪校として有名な帝京高校でサッカー部に所属
プロ選手を夢見て全力で練習に参加。
大学に進学するも、サッカー選手になる夢破れて大学を中退
それならば
ホスト界の帝王になろうと18歳でホストデビュー
8年の現役を経て、26歳で独立起業。
ROLAND GROUP HDでは7社を保有、経営。
* * *
テレビにも出演されているのでご存じの方も多いと思います。
TVで見る限り
このパンフレットの写真のように
男性でありながら、女性も羨むほどの美しさです。
本物はどうかな?
期待して待っていると
舞台の袖から現れた美しい姿にあーっと息をのみました。
若者たちからはキャーウオーと叫び声が上がり
会場の騒ぎはしばらく収まりませんでした(^^♪
* * *
こうして始まった講演会で、ローランド氏が何を発信するのか
益々興味津々♪
まず驚いたことは
彼が帝京高校のサッカー部員であったこと。
そこでは丸刈りで、男女交際も禁止されたサッカー一途の生活だったこと。
プロ選手を目指していたこと。
それらは私の
ホストを職業に選ぶ人は「チャランポランな人」という固定観念を
取り払うのに十分なことでした。
それは
私が中学、高校と6年間厳しい陸上部の訓練に耐えた経験があったからで
彼も、忍耐、忍耐、また忍耐の高校生活だったと容易に想像出来たのです。
* * *
次に感心し、彼を尊敬できる思ったことは
ホスト生活で培った経験を活かして、7っもの会社を立ち上げたことです。
また
経営者の一人として、経営者の集まりに出席することもあり
その中で他の出席者から「出身大学は?」と聞かれることがあって
大学中退でホスト上がりの自分を軽く見られたことなど経験したが
そのような偏見にも負けなかったと語ったことも
美しいだけでなく、根性のある信頼に足る人だと思ったことでした。
講演のテーマである「人生は自分次第」を
このことが如実に語っているようでした。
シニアの私にもこれから生きるために力が湧く事柄でしたから
会場の若者たちにも
このことは、今後の人生に十分な力を与え続けてくれることでしょう。
* * *
講演の後で質疑応答の時間が設けられました。
若者らしく
可愛いところでは
女性の心をつかむにはどうしたら良いのか?
年上の彼女と付き合っているが、どんな心遣いが必要か?
などがあって、会場に和やかな笑いが起こっていました♪
また真面目なところでは
教師を目指している学生さんからは、父兄とのかかわり方についてなど
他にも数人の質問者がいました。
テレビで拝見するだけで
接点などあり得ないと思っていたローランド氏でしたが
目の前でお会い出来て、良い思い出(冥途の土産)にもなりました。
退場の折には
割れんばかりの拍手が巻き起こり
誰もが彼との別れを惜しんでいることが分かりました。
今まで、講演会というと、自分より人生の先輩ばかりでしたが
こうして若い人でも
違う世界からでも、十分に心に残ることが得られるのだと
始めて知ったローランド氏のお話でした。
彼の益々の活躍を応援したい思います。
また今年も母の日を迎えました。
お母さんはいつも子供の幸せを祈っています。
今、乳飲み子を抱えているお母さん。
幼児期や学童期の子供さんを育てているお母さん。
思春期や受験期を迎えた難しい年頃の若者を見守るお母さん。
社会に船出したばかりの青年にエールを送るお母さん。
どの時期も悩みや苦労がありますね。
私もそうして今まで過ごして来ました。
母親としての仕事はほとんど終わりましたが
子供は幾つになっても心配です。
それが母親の仕事なのかも知れませんね。
全国のお母さんも同じでしょうね、お疲れ様です。
* * *
母の日に子供たちから
お菓子の詰め合わせやカステラのセットなどが届きました。
カードには「いつもありがとう」とありました。
その言葉一つで
日々心配している気持ちが伝わっているようで
嬉しく思います。
こちらこそ有難うね。
※コメント欄はお休みしますね。
カーネーションは造花で庭の花を合わせてみました。
では、素敵な母の日をお過ごし下さい(^_-)-☆





