令和5年度最後の花便りです。
千両が庭で赤い実を鈴なりにしていたので
たっぷり使って、景徳鎮(けいとくちん)の染付の花器に入れました。
葉も実も整理せずに、生きの良さを生かしました。
* * *
もう令和5年度も終わりますね。
「花便り」と「野の花を活ける」だけの投稿になりましたが
来年度もよろしく御願い致します。
では皆さんには
お元気でよいお年をお迎えください(^_-)-☆
令和5年度最後の花便りです。
千両が庭で赤い実を鈴なりにしていたので
たっぷり使って、景徳鎮(けいとくちん)の染付の花器に入れました。
葉も実も整理せずに、生きの良さを生かしました。
* * *
もう令和5年度も終わりますね。
「花便り」と「野の花を活ける」だけの投稿になりましたが
来年度もよろしく御願い致します。
では皆さんには
お元気でよいお年をお迎えください(^_-)-☆
今年は急に冷えたせいか
小葉の髄菜(コバノズイナ)の紅葉がとてもきれいです。
↓↓↓
磯菊(イソギク)と合わせてみました。
花入れは唐銅の束熨斗形花入
小葉の髄菜は
例年になく美しく紅葉しました。
先の緑や茶色の色が良いアクセントになっています。
* * *
PCの不調でアップが遅くなりました。
PCを替えたので
来年度はもう少しスピードアップ出来そうです(^_-)-☆
*~ お茶室・双樹庵の床に映えたカマツカの紅葉 ~*
先日、姫路城隣の好古園内にある双樹庵に
お呈茶のボランティアに行って来ました。
裏山で美しく紅葉していた鎌柄(カマツカ)の枝と
庭で咲いていた瀬戸野路菊(セトノジギク)を用意したところ
一緒に行かれた先生が素敵に活けて下さいました。
渋い備前焼(双樹庵のもの)
カマツカの紅葉と白い瀬戸ノジギクが良く映えていました。
* * *
我が家にはいろんな菊がありますが
中でも変わった種類のものを紹介しますね。
⇩⇩⇩
*~ 磯菊(イソギク) ~*
*~ 花磯菊(ハナイソギク) ~*
*~ 潮菊(シオギク) ~*
先日、磯菊(イソギク)と花磯菊(ハナイソギク)が
自然交配したものらしい、とアップしましたが
その後、調べていく内に「潮菊・シオギク」とのこと。
そう言えば
「潮菊」の苗を買って植えたことを思い出しました。
こちらの菊には「潮菊」との札をつけてあって
上の潮菊の葉と同じことが分りました。
地植えにした時は、ちゃんと札をつけないといけませんね(^^;)
*~ 名前不明の菊 ~*
⇩⇩⇩
鉢に大事に植えたのですが、名前が分かりません。
花弁は外側に反り返って
筋には高低があって盛り上がって見えます。
先端に小さな切れ込みがあるのがチャーミングです。
*~ 葉はこちら ~*
⇩⇩⇩
葉は大きく5裂して
丸みのある可愛らしい形です。
また、調べて分かりましたらアップしますね。
* * *
変わった菊の中で
今欲しい菊は「嵯峨菊」です。
その旨、お茶友さんに話すと
なんと!持っておられるとのこと。
来春、挿し木用に分けて頂けることになりました。
来春が楽しみです(^^♪