私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

*晩夏に咲く庭の花たち*暑いのに頑張ってます。

2024年08月28日 | 花便り

*~ 木槿 (ムクゲ)~*

処暑を過ぎたのに

なんですか!この暑さは!

晩夏と言えば

初秋の風情が感じられても良さそうですが

「まだまだ盛夏」と思えてしまいますね。

 

 

*~ 野萱草(ノカンゾウ)~*

日本在来種の多年草

橙赤色で内側にハの字の斑紋があります。

せっかくきれいに咲いているのに

朝咲いて夕方にはしぼんでしまう一日花。

暑くても元気いっぱい!

庭をパーッと明るくしています。

 

 

*~ 弟切草(オトギリソウ)~*

茎葉を薬用にするので「薬師草」の別名があります。

(タカノキズグスリ、チドメグサ)

弟切草なんて物騒な名前の由来は

鷹の秘薬を他人にもらした弟を、兄が切り殺したとの言い伝えから。

花は一日花ですが、黄色の五弁花が可愛らしくて

結構存在感があります。

 

 

*~ 藪茗荷(ヤブミョウガ)~*

大型の多年草

~添えにも使えますが一種で活けても映えます~

↓↓↓

今年の「夏休み子供茶道体験教室」で茶花として使いました。

 

 

*~ 宗旦木槿(ソウタンムクゲ)~*冒頭の写真と同じです。

古くから茶花として重用されている品種です。

一重咲きの小輪、白花底紅

朝に咲いて夕べにしぼむ一日花です。

名前の由来は

利休居士の孫の宗旦が愛でたことから。

 

 

*~ 金水引(キンミズヒキ)~*

日本在来種の「バラ科」の多年草

よく見る紅白の水引は「タデ科」です。

こちらも元気いっぱい!

「暑さなんて関係ない」と言っている気がします(^^)/

 

 

*~ 亀甲藤袴(キッコウフジバカマ)~*

 

*~ 亀甲藤袴の蕾 ~*

 

*~ 亀甲藤袴の葉 ~*

葉に亀甲形の斑紋が入っています。

こちらの花は暑さに少々弱っている感じですが

葉は元気に亀甲模様を作っています。

 

 

*~ 桔梗(キキョウ)~*

日本、中国の原産の多年草

8月の初めに第一陣が咲き、これは二陣です。

 

 

*~ 河原撫子(カワラナデシコ ~*

こちらも二陣です。

花弁の切れ込みが涼し気ですね。

 

 

*~ 嫁菜(ヨメナ)~*

日本の代表的な野菊です。

庭の中でトップを切って咲きました。

暑すぎて、葉がチリチリになってしまいました。

 

 

*~ 犬蓼(イヌタデ)~*

至る所で見られる植物ですが

大好きな花なので、庭で育てています。

一本でも素敵ですが

たくさん束ねて活けると可愛いです。

 

* * *

 

まだまだ暑い日が続いていますね。

もう一息です、お互いに頑張りましょう(^_-)-☆

 

参考 原色茶花大辞典 淡交社

 

 

 

 

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*立派に育った藪ミョウガ*赤穂雲火焼の花入れに入れてみました♪

2024年07月31日 | 花便り

 

*~ 床に活けた藪ミョウガ ~*

 

この猛暑で、庭の花が数を減らして来ました。

先日の夏休み子供茶道教室では

茶花に使える花があるだろうか?

不安に思っていたところ

庭の花では

カワラナデシコ、西洋小判草、桔梗、矢筈薄(ヤハズススキ)

野の花としては

洋種ヤマゴボウ、ハクチョウソウが使えることが分かりほっとしました。

 

 

 

それらの花を全て準備して「やれやれ」と思っていた後

庭の隅を何気なく覗いてみると

なんと!

何年も前に全部引き抜いたはずの藪ミョウガが

あちこちに芽を出していて

その中の一本だけ

力強く伸びた茎に、堂々とした葉と

穂の長い美しい花をつけているではありませんか。

 

あらら~!すごいわ~!

これなら、この藪ミョウガを一本入れるだけで

赤穂雲火焼に似合うはず。

 

実際に入れてみると

焼き色がくっきりと分かれた大胆な様子と

優美でありながらも、力強く立ち上がったフォルムが

重量感ある藪ミョウガをしっかりと受け止めてくれました。

 

この夏の

忘れられない嬉しい出来事、間違いなしです(^^♪

 

 

 

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*大玉の花火のような瑠璃菊*縞葦とガラスの花器に入れてみました♪

2024年07月03日 | 花便り

 

*~ 夜空にド~ンと揚がった大玉の花火のような瑠璃菊 ~*

この美しく開いた姿を見るのが

毎年、とても楽しみなのです。

瑠璃菊=ストケシア

 

*~ 蕾の姿 ~*

蕾は花火のような額に守られていて、面白いでしょう~♪

 

*~ 縞葦(シマヨシ) ~*

緑に白い縞が涼し気です。

今回、初めて瑠璃菊と合わせてみました。

 

 

いっぱい揚がった花火から

光が四方に放たれたような雰囲気が、ちょっといいかも~(^^♪

 

 

枠を替えてみました。

 

 

夕方になるとタンポポのように

花を閉じて眠り、朝が来るとまた開きます。

可愛いでしょう~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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*風に揺れる花穂が涼し気なワイルドオーツ*昼咲き月見草とラム酒の瓶に入れてみました♪

2024年06月22日 | 花便り

 

*~ ワイルドオーツ ~*

↓↓↓

薄くて平べったい花穂が、ひらひらと風になびくので

涼し気だし、見ていて楽しい~♪

明るい若草色の葉も爽やかさ満点!

宿根草なので、植えっぱなしで毎年楽しめます。

別名 宿根小判草、西洋小判草

主な原産地は北アメリカの外来種

 

*~ 昼咲き月見草 ~*

↓↓↓

アカバナ科の多年草で、単純な姿が愛らしい花です。

地植えにしておくとよく増えるので

切り花に重宝しています。

こちらも原産地は北アメリカで

観賞用として輸入されたそう。

 

※参考 四季の雑草図鑑 宝島社

 

 

ラム酒の瓶が空いたので

すこっと入れてみました。

 

 

 

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庭で咲く愛らしい山紫陽花七種*

2024年06月18日 | 花便り

*~ 星の輝き ~*

濃い青紫色に、ほんのり赤がさして

この微妙な色合いが魅力的です。

この紫陽花は

骨董市で求めた鉢植えの土に根が残っていたもの。

無料で手に入ったもので

こんなに可愛いものが付いてくるのは大歓迎です(^^♪

 

 

*~ 夢 ~*

ほんのりピンク混じりの白色で

縁が少し濃いピンクで縁取られています。

これ以上色づかず

名の通り、夢のような淡さがなんとも愛おしい紫陽花です。

この紫陽花も

上の「星の輝き」と同じ鉢に紛れていました。

つまり、一つの植木鉢に

二つの山紫陽花が付録でついていたわけです。

こんなに幸運なことが骨董市ではあるんですね~(^^)/

 

 

*~ 七段花(シチダンカ)~*

幾重にも星状に重なった姿が美しい紫陽花です。

シーボルトの「フロラ・ヤポ二カ」によって

世界に紹介された紫陽花です。

 

*~ 甘茶 ~*

当初はピンク色でしたが

我家に来てからブルーに変色しました。

丸い姿と淡いブルーが優し気な紫陽花です。

 

*~ 紅(クレナイ)~*

最終的に真っ赤に変化します。

寒色ばかりの中で

赤い紫陽花は庭を華やかに彩ってくれます。

 

*~ 九重八重(ココノエヤエ)~*

中心の濃い青筋が個性的で

きれいな若緑の葉との相性も抜群です。

 

 

*~ 小紫陽花(コアジサイ)~*

小さな花がいっぱい集まっていて可愛い紫陽花です。

華やかさはありませんが

おとなしく慎ましい雰囲気が素敵です。

 

 

 

 

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*爽やかな梅花空木と山紫陽花(七段花)*赤い下野と白い花器に入れてみました♪

2024年06月16日 | 花便り

 

香り梅花空木(バイカウツギ)

底紅、大型が特徴のフランス生まれの空木です。

↓↓↓

 

山紫陽花(七段花・シチダンカ)

↓↓↓

 

*~ 下野(シモツケ)~*

↓↓↓

 

梅花空木と七段花をまず入れてみました。

梅花空木は、これで一枝です。

伐ってしまうのは勿体ないので

そのまま使って(花も葉もだいぶ整理しました)

その足元に七段花を五本入れました。

 

これでは間が抜けていますね~💦

そこで空いているところに

赤い下野(シモツケ)を入れてみました。

↓↓↓

※冒頭の写真と同じです。

三種活けの完成です。

 

 

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*令和6年の旗竿桔梗*なんと!九本立て!旗竿らしく活けてみました♪

2024年06月15日 | 花便り

 

何年か前に

勝手に生え出た旗竿桔梗(ハタザオキキョウ)

初年度は一本だけ

その後は咲かなかったり、二本立てだったりしながら

今年は一挙に九本立て!

玄関前に林立しています!

昨夏、朝顔のために漉き込んだ肥料が効いたようです。

 

 

 

その中の一本を選んで

竹花籠に名の通り旗竿のように立てて入れてみました。

一緒に入れたのは、蛍袋(ホタルブクロ)の赤、白。

山紫陽花・九重八重(ココノエヤエ)、簪擬宝珠(カンザシギボシ)

 

 

 

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南米の花*百合水仙*10年の時を経てようやく咲きました!

2024年06月12日 | 花便り

 

10年以上も前に

お茶の先生から株を分けて頂いて

庭に植えていましたが、今まで咲いたことがなかった花です。

 

今年は一部を裏庭に移植した株から

細い茎がするすると伸びて来ました。

 

蕾が確認できます。

ちゃんと咲いてくれますように!

祈る気持ちで見守っていました。

 

 

*~ 6月3日 ~*

蕾の根元に赤みがさしてきました。

どんな花が咲くのでしょう~♪

 

 

*~ 6月7日 開きかけました ~*

 

*~ 6月9日 開きました♪ ~*

赤に緑、縁が薄黄色で

どこか熱帯の雰囲気を感じます。

エキゾチックです。

 

花の中は黒い模様が入っていて

なんだかジャガーのようです。

 

 

花弁はかっちりして丈夫そうです。

 

 

 

調べてみると

南米のアンデス山系が原産で

冷涼な所を好むとのこと。

それなのに

我家は瀬戸内地方の「夏はあっちち」の所。

10年かけて

ようやくその暑さに慣れてくれたわけですね。

枯れずによくぞ頑張ってくれました。

 

石組みを背景にすると

和の風情にもなります。

 

※百合水仙=アルストロメリア

 

 

 

 

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*フランス生まれの梅花ウツギと山紫陽花の九重八重*竹花入れに入れてみました♪

2024年06月05日 | 花便り

*~ 香り梅花ウツギ ~*

底が赤いので別名は「日の丸ウツギ」

フランスで改良された香りも姿も素敵なウツギです。

仏名は「ベルエトワール」

お洒落でしょう~♪

 

*~ 山アジサイ・九重八重 ~*

濃いブルーの花色が目を引きます。

葉の若緑も魅力的です。

 

 

竹の花入れに入れてみました。

 

 

竹の花入れは、掛け花としても使えます。

 

 

黒い陶器の花器に入れてみました。

花や葉の色がよく映えました。

 

 

 

 

 

 

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*咲かずの百合水仙*それがなんと!なんと!今年は咲きそうなんです~♪

2024年05月26日 | 花便り

 

昔、たぶん20年くらい前に植えたのに

今まで、一度も咲いたことのない百合水仙(ゆりずいせん)です。

 

お茶の先輩から頂いて

ずっと大事にしていたのですが

葉は出ても、茎が伸びずに終わっていました。

 

 

 

*~ 茎が伸びて葉が出て来ました(5月21日)~*

数年前に

玄関前に植えていたのを株分けして

裏庭の木の下に植えたのが良かったようで

今年、始めて茎をにょきにょき伸ばして来ました。

うわあ~♪

これなら今年は期待出来ます。

 

 

 

本日には(5月26日)

蕾がはっきりと確認できました。

ああ~楽しみ、楽しみ~♪

どんな風に咲いてくれるのでしょう~

開花したら

またご報告しますね(^_-)-☆

 

 

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*アフリカ生まれの愛らしいヒメヒオウギ*小葉の髄菜と小さな器に入れてみました♪

2024年05月17日 | 花便り

 

ヒメヒオウギはアフリカ生まれのカワイ子ちゃん

流通名は「ヒメヒオウギアヤメ」

英名はアノマテカ

小さいのにれっきとした球根種です。

↓↓↓

 

*~ ヒメヒオウギ (アノマテカ)~*

現種の花色は赤で、下の三弁に濃い模様が入っています。

小さくて華奢な姿なのに

強烈な日差しのアフリカ生まれだとは驚きです。

地色が白の「アルバ」など園芸品種もありますが

我家のアルバは消えてしまったようで、残念💦

 

 

*~ 小葉の髄菜(コバノズイナ)~*

こちらは北米東部出身。

ヒメヒオウギと同じ時期に咲くので

毎年、良いペアになってくれています。

満開になる前、蕾の状態が素敵です。

 

別名 アメリカズイナ、ヒメリョウブ

秋の紅葉がとてもきれいです。

 

 

 

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バラ*クイーン・エリザベス*堂々の咲きっぷりです。

2024年05月15日 | 花便り

 

*~ この薔薇の名はクイーンエリザベス ~*

一昨年亡くなった英国女王・エリザベス二世の即位を

祝して贈られた薔薇です。

木立性で強健種、花径12cmにもなる大輪の薔薇

今年も堂々と咲きました。

 

ところが先日の嵐で

さすがのクイーンエリザべスも、頭を下げてしまいました。

茎が折れない内に、切り取って花器に活けてみました。

↓↓↓

 

 

庭ではちょうど雪ノ下(ユキノシタ)が

可愛らしく咲いていたので合わせてみました。

小花が優しい雰囲気で添えにピッタリです。

 

 

玄関の軒下ギャラリーを

華やかに彩ってくれています。

 

 

 

 

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*アフリカの花・バビアナ*ウツギとタマシダをガラスの花器に入れてみました♪

2024年05月06日 | 花便り

 

 

アフリカ生まれのバビアナは

濃い紺紫の色が強烈な印象を与えます。

庭の中で

ひときわ目立って咲いています。

 

 

白くて優し気なウツギを足元に入れてみました。

 

 

 

タマシダは葉が美しく

添えにするのにぴったりです。

名の通り

葉の先端が玉のようになっていて

それが徐々に開いていきます。

山茶花の根元で、日当たりや風通りが丁度よいのか

元気に育っています。

ちょこっと使うのに重宝しています。

 

 

タマシダをバックに、バビアナが生き生きとしました。

 

 

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山には桐の花、庭ではアヤメの花が咲きました♪アヤメは景徳鎮の花入れに。

2024年04月29日 | 花便り

 

桐の花は

高々と咲くので

新緑で茂った木々の中でも

そこに埋もれることなく遠目にもよく見える。

毎年

庭から眺めるのを楽しみにしている。

 

父の故郷は新潟の山奥にあって

桐の木が家の近くにあったのを覚えている。

桐が咲くといつも思い出す。

 

 

 

*~ 庭のアヤメ ~*

バックは薄紫とピンクの都忘れ。

目の覚める青紫色で、きりっとした雰囲気を漂わせている。

※紫色が私のカメラでは出ないのが残念です。

 

 

 

以前に「tyakoの茶の湯往来」様と

ブログでリレー茶会をした折りに

洋室で家族茶会を催した時の茶花です。

庭のアヤメを三本、景徳鎮の花入れに入れました。

 

以下は

その時の様子です。

↓↓↓

*~洋間の壁に掛けた鍾馗様の短冊~*

小鬼を鷲づかみにして空中を睨んでいます。

 

*~ 竹製の兜の香合 ~*

 

 

*~ 備前焼と柏餅 ~*

 

 

コロナ真っ盛りの時期に

無病を願って「六瓢」のお茶碗と

八坂さんの御神紋(左三つともえ)のお棗。

※御神紋は他に「五瓜に唐花」もあります。

 

お棗の裏には

「蘇民将来子孫也」の護符が描かれています。

 

六瓢に点てたお茶は神様に捧げます。

 

 

家族の茶碗は

上の紺色が息子

下の白いのが私、黒いのが主人です。

どれも友人のお父様の作品で、家族の愛用品になっています。

 

 

 

 

 

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薄紫の都忘れと羽ばたく鳥のようなアマドコロ*緑の花器に入れてみました♪

2024年04月26日 | 花便り

庭では薄紫色の都忘れが

可愛らしく咲き添いました。

都忘れ(ミヤコワスレ)は深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸種。

花色は他にも濃紫、桃、白色など。

濃紫と桃色は我家にもあり、それぞれに魅力的ですが

白色のは見たことがないです。

いったいどんな雰囲気なのでしょうね。

見てみたいです。

 

 

 

*~ 甘野老(アマドコロ) ~*

風鈴のような花が可愛いでしょう~♪

鳴子ユリに似ていますが

茎が角ばっているので見分けがつきます。

葉には白い斑が入っていておしゃれです。

 

別名は烏百合

幅広の葉、弓なりの茎で

鳥が羽ばたくような形にみえてビューティフル~♪

 

こちらはアマドコロを二枚、鳥が羽ばたくように入れてみました。

 

こちらは左上にアマドコロを一枚足してみました。

たった一枚の葉でも雰囲気が変わって面白いですね。

 

 

上と同じ写真に枠を替えてみました。

 

 

 

 

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