あらら~💦
餌やりのおばさんと思ってか
みんなが急いでやって来ました。
移動しても、追って来ます。
ごめんね、なにも持ってないんよ~
目の前まで来ると
な~んだ、餌やりのおばさんじゃないんだ!
すっかり私に関心を失って、よそよそしくなってしまいました(^^;
🦆・。。・🦆・。・。🦆
もうじき旅立つのに
何もあげられらなくてごめんよ。
気をつけて帰ってね。
またおいで。
あらら~💦
餌やりのおばさんと思ってか
みんなが急いでやって来ました。
移動しても、追って来ます。
ごめんね、なにも持ってないんよ~
目の前まで来ると
な~んだ、餌やりのおばさんじゃないんだ!
すっかり私に関心を失って、よそよそしくなってしまいました(^^;
🦆・。。・🦆・。・。🦆
もうじき旅立つのに
何もあげられらなくてごめんよ。
気をつけて帰ってね。
またおいで。
えっ~!ぼくのとこ取られてる~!
昨日まで独占状態だった涼しい場所を
今日は大きい子に取られてしまった。
仕方なく
反対側の隅っこで様子を見ることに。
これは、昨日まで、ここで涼んでいた赤ちゃん。
手足をだら~んと伸ばしています。
それが、今日は大きい子に乗っ取られてしまいました。
⇩⇩⇩
この大きい子は、結局夕方まで居座り続けていました。
(冒頭の写真と同じ)
大きい子が居なくなるのを待っていたのに
ずっと占拠されたまま
暑くてたまらないのでしょう、
もうだめだ!
そんな風に言っていそうな、お手上げの姿になってしまいました。
* * *
夕方には両方姿を消しましたが
今日はどんな攻防を繰り広げるのでしょう~?
赤ちゃんはあまりに小さくて
とても勝てそうにありませんが
うんと早くからこの場所に居たらどうなるのでしょうか。
続きがありましたら
また報告しますね(^_-)-☆
*~ サッシと窓ガラスの間でのびているヤモリの赤ちゃん ~*
本来なら夜行性のヤモリは
日中に出て来ることはないのですが、
この暑さで堪らずに、日中の最も暑い時間帯に
台所のサッシと窓ガラスとの間にへばりつくようになりました。
室内は25度で、外は35度。
10度も違うと、窓にへばりつくとひんやりと気持ちがいいのでしょう。
夕方、気温が下がるまでここで
だら~んとのびた姿で過ごしています。
こんな姿は初めて見ました。
*~ 夕方以降の姿 ~*
ようやく気温が下がって来て
普通の姿に戻りました。
この後、棲みか(我が家の窓の上)に帰って行きます。
小さいこの子が
この猛烈に暑い夏が越せるかでしょうか・・・
心配です。
* * *
この暑さは動物だけでなく
庭の植物にもダメージを与えています。
花が裂けてしまった桔梗
⇩⇩⇩
桔梗の花がこんな風に裂けた(開いた)のを初めて見ました。
*~ 枯れた菊葉藤袴(キクバフジバカマ) ~*
⇩⇩⇩
こんなに枯れたのは初めてで
まだ次々に枯れる恐れがあります。
*~ 葉先が枯れた庭藤 ~*
⇩⇩⇩
*~ 葉焼けした大葉ギボウシ ~*
⇩⇩⇩
これからこの暑さが常態化していくと
動物、昆虫、植物など自然界の生き物は
どんどん姿を消していきそうで怖いです。
まあ~可愛い~♪
小さくておもちゃみたいです~
物差しを当ててみたら、体長6㎝。
*~ 先日、卵を抱いたヤモリが来ました ~*
お腹に白く二つ透けて見えています。
⇩⇩⇩
ひょっとしたら
このお腹の卵から生まれたのかも知れません。
このところ
毎日昼から姿を見せています。
暑いせいか
藤棚で日陰になった台所のガラス窓でじっとしています。
夜になると
ちょこちょこ動いて、いっちょ前に虫を捉えて食べています。
しばらくは
この可愛い様子を見て楽しめそうです。
この大カタツムリの写真は
2021年7月10日に投稿した写真です。
先日(7月4日)の読売新聞の編集手帳で心配な記事を見た。
かつてわんさかといたカタツムリが、市街地で姿を潜めて久しい。
環境省のレッドリストに数多くの種が
絶滅危惧種として並んでいる。
カタツムリは○○マイマイなどの形で
全国に300もの呼称があったという。
博物館の学芸員が「危機的な状況なのになぜか注目されない」
と嘆く記事を読んだことがある。
親しみのある生き物が減る一方なのに
あまり寂しがられていない不思議に気づかされる。
とあって
昨年のご講演で、養老孟子先生が
「世界で虫がどんどん減って来ている」
と指摘されていたことを思い出した。
そう言えば
我が家でも、その近辺でも今年はカタツムリを一回も見ていない。
この大カタツムリを見た年(2021年)だって見た覚えが無かったように思う。
見た覚えがないと「思う」、と曖昧なのも
博物館の学芸員が言われた
「危機的な状況なのになぜか注目されない」と嘆かれたことが
正に、自分にも当てはまっていたからなのだろう。
この大カタツムリは
この地に越して来てから40年以上経つのに
初めて見かけるカタツムリだった。
この年には
このカタツムリだけでなく
大型のナメクジ(ヤマナメクジ)や
大型の蛾(クチバスズメ)が次々と現れて
私に
気候変動が及ぼす恐ろしさのようなものを感じさせたのだった。
* * *
カタツムリにとっては、近年の暑さは堪えがたいことなのだろう。
私たち人間はクーラーも扇風機もあるが
自然の中で暮らす生き物には
そういった便利なものはないのである。
彼らが生き残っていくために必要なものを
奪ってはいけない。
そう、つくづく感じさせる記事だった。
夏になるといつも姿を見せるヤモリですが
今年は、お腹に楕円形の白い物を抱いた個体がやって来ました。
なんだろう?
調べてみると卵だと分かりました。
卵は
お腹の左右に上下してある白い二つのものです。
まあ~!なんと!
我が家の敷地でヤモリが産卵!?
産卵が近づくと
卵がだんだん尾のほうに近づくとのこと。
右下の卵はだいぶ尾に近くなっています。
もうすぐなのかも知れません。
どこに産み付けるかは、種によって様々だそうで
壁に付着させる、地面の穴に埋める、草の根元に転がす、など。
我が家ではどこに産み付けられるのかな?
孵化したばかりの赤ちゃんは可愛いでしょうね。
でも、ヤモリが増えるのは嫌だなあ~(^^;)