私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

*雌待宵草の花言葉は浴後の美人*可愛い姫小判草とガラスの器に入れてみました♪

2024年05月31日 | 野の花を活ける

 

*~ 雌待宵草 (メマツヨイグサ)~*

雌待宵草(メマツヨイグサ)は夕暮れ時から咲き始めます。

花言葉は「浴後の美人」

よく似合っているし、おしゃれですね~

そして

翌朝にはしぼんでしまう儚さから「うつろいやすさ」

とか

「ほのかな恋」

こちらもぴったりですね~♪

 

裏山の朝散歩(8時半ころ)では

まだ咲いている個体があって

それを急いで摘んで

しぼばぬうちに、入れてみました。

 

そこに姫小判草(ヒメコバンソウ)を足してみました。

↓↓↓

*~ 姫小判草(ヒメコバンソウ)~*

三角形で小さな穂が可愛いでしょう~♪

振ると鈴のような音がするので

「スズガヤ」の別名もあります。

 

最後にピンクの片喰(カタバミ)を足しました。

↓↓↓

*~ 片喰(カタバミ)~*

 

雌待宵草+姫小判草+片喰

全体の姿です。

雌待宵草がしぼんでしまうまでの時間との勝負です。

何とか間に合いました(^^♪

 

こちらは5月21日、間に合いませんでした💦

↓↓↓

ピンクの夕化粧(ユウゲショウ)は元気いっぱいですが

雌待宵草は、閉じかけてしまいました。

 

※参考ー四季の雑草図鑑 宝島社

 

 

 

 

 

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*咲かずの百合水仙*それがなんと!なんと!今年は咲きそうなんです~♪

2024年05月26日 | 花便り

 

昔、たぶん20年くらい前に植えたのに

今まで、一度も咲いたことのない百合水仙(ゆりずいせん)です。

 

お茶の先輩から頂いて

ずっと大事にしていたのですが

葉は出ても、茎が伸びずに終わっていました。

 

 

 

*~ 茎が伸びて葉が出て来ました(5月21日)~*

数年前に

玄関前に植えていたのを株分けして

裏庭の木の下に植えたのが良かったようで

今年、始めて茎をにょきにょき伸ばして来ました。

うわあ~♪

これなら今年は期待出来ます。

 

 

 

本日には(5月26日)

蕾がはっきりと確認できました。

ああ~楽しみ、楽しみ~♪

どんな風に咲いてくれるのでしょう~

開花したら

またご報告しますね(^_-)-☆

 

 

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*清楚な野ばら*小さなバラの絵の花入れに入れてみました♪

2024年05月24日 | 野の花を活ける

 

裏山で咲いている野ばらは

家に持ち帰っても、良い香りを放っています。

洗面台の隅に飾って

その香りを楽しむことが出来ます。

 

 

バックにモザイクをかけてみました。

 

 

 

テーブルの上に置いてみました。

花入れ、花、ともに実物大です。

掌に乗るサイズで可愛いでしょう~♪

 

 

主人お気に入りの絵の前に飾ってみました。

小さいのであちこちに移して楽しめます。

 

 

 

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*甘い香りの野バラ*庭の紅ウツギと合わせて入れてみました♪

2024年05月22日 | 野の花を活ける

 

野ばらをいっぱい使って

紅ウツギを足元に入れてみました。

甘い香りでお客様をお出迎えです。

 

 

*~ 裏山に咲く野ばら ~*

近くを通ると、素敵な香りが漂って来ます。

甘くて爽やかで

そして、上品な香りです。

*~ 庭で咲く紅ウツギ ~*

 

紅ウツギは花もきれいですが

蕾もキャンディーのようでラブリーです♪

 

 

冒頭の写真と同じものですが

縦にすると雰囲気が変わりますね。

枠を入れ替えて遊んでみました。

 

 

 

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*アフリカ生まれの愛らしいヒメヒオウギ*小葉の髄菜と小さな器に入れてみました♪

2024年05月17日 | 花便り

 

ヒメヒオウギはアフリカ生まれのカワイ子ちゃん

流通名は「ヒメヒオウギアヤメ」

英名はアノマテカ

小さいのにれっきとした球根種です。

↓↓↓

 

*~ ヒメヒオウギ (アノマテカ)~*

現種の花色は赤で、下の三弁に濃い模様が入っています。

小さくて華奢な姿なのに

強烈な日差しのアフリカ生まれだとは驚きです。

地色が白の「アルバ」など園芸品種もありますが

我家のアルバは消えてしまったようで、残念💦

 

 

*~ 小葉の髄菜(コバノズイナ)~*

こちらは北米東部出身。

ヒメヒオウギと同じ時期に咲くので

毎年、良いペアになってくれています。

満開になる前、蕾の状態が素敵です。

 

別名 アメリカズイナ、ヒメリョウブ

秋の紅葉がとてもきれいです。

 

 

 

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バラ*クイーン・エリザベス*堂々の咲きっぷりです。

2024年05月15日 | 花便り

 

*~ この薔薇の名はクイーンエリザベス ~*

一昨年亡くなった英国女王・エリザベス二世の即位を

祝して贈られた薔薇です。

木立性で強健種、花径12cmにもなる大輪の薔薇

今年も堂々と咲きました。

 

ところが先日の嵐で

さすがのクイーンエリザべスも、頭を下げてしまいました。

茎が折れない内に、切り取って花器に活けてみました。

↓↓↓

 

 

庭ではちょうど雪ノ下(ユキノシタ)が

可愛らしく咲いていたので合わせてみました。

小花が優しい雰囲気で添えにピッタリです。

 

 

玄関の軒下ギャラリーを

華やかに彩ってくれています。

 

 

 

 

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*可愛い野の花七種*ガラスの花入れに入れてみました♪

2024年05月12日 | 野の花を活ける

 

ここに活けたのは

どこにでも咲いてる雑草と呼ばれる花ばかり。

でもどの子も可愛らしくて

出会うと嬉しくなります。

 

*~ 夕化粧(ユウゲショウ)~*

四弁の濃いピンクがチャーミングです。

 

 

*~ スイバ ~*

ほんのりピンク色のこの頃が一番きれいです。

 

 

*~ ニガナ(苦菜)~*

一本でもパッと目立って存在感があります。

 

 

*~ チガヤ ~*

ふんわりとした穂が優し気です。

 

 

*~ ナガハグサ ~*

こうしたイネ科の植物もレースのようで素敵です。

 

 

*~ オオ二ワゼキショウ ~

似た花で「ニワゼキショウ」がありますが

これは基部が膨らんでいるので「オオゼキショウ」

先日Fukurouさんのブログで勉強させて頂きました。

 

 

*~ 左側がオオニワゼキショウ・右側がニワゼキショウ ~*

 

*~*~*~*

 

オオニワゼキショウとニワゼキショウの違い。

※「オオニワゼキショウ」

基部が膨らんでいる。

花が小さくて、果実が大きい。

花の筋の色が薄くて目立たない。

 

※「ニワゼキショウ」

基部が膨らんでいない。

花が大きく筋が濃くてはっきりしている。

果実が小さい。

 

偶然に

摘んだ花の中に両方あって

実物で確認出来て良い勉強になりました。

Fukurouさんに感謝です(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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*アフリカの花・バビアナ*ウツギとタマシダをガラスの花器に入れてみました♪

2024年05月06日 | 花便り

 

 

アフリカ生まれのバビアナは

濃い紺紫の色が強烈な印象を与えます。

庭の中で

ひときわ目立って咲いています。

 

 

白くて優し気なウツギを足元に入れてみました。

 

 

 

タマシダは葉が美しく

添えにするのにぴったりです。

名の通り

葉の先端が玉のようになっていて

それが徐々に開いていきます。

山茶花の根元で、日当たりや風通りが丁度よいのか

元気に育っています。

ちょこっと使うのに重宝しています。

 

 

タマシダをバックに、バビアナが生き生きとしました。

 

 

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スズランにハルジオン、ペラペラヨメナ、ニガナを合わせてみました♪

2024年05月04日 | 野の花を活ける

 

庭ではスズランが愛らしい姿で咲いています。

スズラン一種で素敵ですが

裏山散歩で出会った

ハルジオン、ニガナ、ペラペラヨメナの三種を合わせてみました。

 

スズランを中央に入れて

その周囲に上から時計周りに

ハルジオン(薄ピンク)、ニガナ(黄色)、ペラペラヨメナ(白)

 

 

スズラン(鈴蘭)は可愛らしい形が魅力的。

すがすがしい香りも素敵です。

 

 

 

*~ ハルジオン(春紫苑)~*

繊細な花弁と薄ピンクの花色がチャーミングです。

こんなに可愛いのに

種がよく飛んでどこでも生えるので(屋根にも)

「これを折ったり、摘んだりすると貧乏になる」と言い伝えられているそう。

 

 

 

*~ ニガナ(苦菜)~*

小さな花ですが、ちゃんと存在感があります。

日本の在来種で日本全土に分布しているとのこと。

これより花弁の多いのは「ハナニガナ」

 

 

*~ ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)~*

中央アメリカ原産の外来種

別名「メキシコヒナギク」「ゲンペイコギク(源平小菊)」

 

この花は昨年初めて我が家の庭で咲きました。

種がどこかかから飛んで来たのでしょうね。

今年も咲いてくれたので

どうやら根付いてくれたようです。

 

 

この金銀の花入れは

義姉が捨てると言っていたものをもらい受けて来ました。

小さな花をちょこんと入れるのに重宝しています。

 

※参考 四季の雑草図鑑 宝島社

 

 

 

 

 

 

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