私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

みちのくの 銘酒いただく 夜長かな

2016年09月28日 | 俳句



* ~ あさ開 ( あさびらき )の寒造り純米吟醸酒・しとやか ~ *

こちらは、岩手県盛岡市にある「酒蔵・あさ開」の
「南部流寒造り純米吟醸酒・しとやか」です。
先日主人が出かけたついでに買って来てくれました。

つい二、三年前までは、キッチンドリンカーになるからと、
私にお酒を飲ませることに抵抗を感じていたようですが、
最近は、歳をとって考えが変わったのでしょうか、
解禁となり、大手を振って飲酒できるようになりました。

* * *

「あさ開」は明治4年創業
全国新酒鑑評会25年連続入賞、内20回金賞受賞
杜氏・藤原正彦氏は、現代の名工に選ばれるなど、
岩手を代表する酒蔵とのこと。
※ あさ開HP参考

そのお味は、甘からず辛からず、すっきりとした味わい。
これなら、クイクイといけちゃうねえ♪なんて言いながら
あっという間に飲み干してしまいました。

人生一度しかないのですから、これからはゆっくりと
各地の美味しいお酒を楽しみたいと思っています。

次はどんなお酒が届くのでしょう、、
楽しみ♪楽しみ♪



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この鳥はイソヒヨドリのメスでしょうか?

2016年09月27日 | 野鳥のお話


外で「カタカタカタ」と聞きなれない音が聞こえたので
音のする方を見てみると、この鳥が電線に留っていました。

* * *

腹部には鱗状の模様があり、全体にとても地味です。
図鑑で調べて見ると、イソヒヨドリのメスのようです。

オスの方は、以前に写真をブログにアップして教えて頂きましたが、
メスの姿は今までに見たことがなく、どんな姿なのか分かりません。

いろんな鳥が同時に鳴いていて、この「カタカタカタ」が
この鳥の鳴き声かどうかもよく分かりませんので、
どんな声で鳴くのかも併せて教えて頂けますと有難いです。

* * *

家の付近では、近年、今までに見かけなかった鳥が
姿を見せるようになりました。
これも温暖化のせいなのでしょうか、
イソヒヨドリのオスの、美しいさえずりが聞こえたのも
今年が初めてでした。

庭にはシジュウカラやヤマガラも来るようになり、
その都度図鑑とにらめっこをしています。

今まで鳥と言えば、十把一からげに「鳥」と言っていましたが、
せっかく、いろんな種類の鳥が棲むようになったのですから、
これからは少しでも鳥の名前を覚えていきたいと思っています。
皆さんにはお世話になりますが、
教えて頂きたくよろしくお願い致します。





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*ユウギリソウ * コウシュンカズラ * ホトトギス・タイペイシルク

2016年09月26日 | 花便り

~ 夕霧草 ・ ユウギリソウ ~

光源氏の子・夕霧の大将は、
父源氏に似て美貌の貴公子だけれど、誠実で真面目な人柄。
父のような華やかさはなくても、それなりの魅力があります。

花も同じで、華やかなだけが魅力ではないですね。
この夕霧草は、そんな夕霧の大将を思わせる花姿です。

* * *

キキョウ科の多年草
原産 : 地中海地方で乾燥を好みます。
花期 : 6月~9月
名の由来 : 紫色の小花が集まって咲き、大きな花房になると、
雄しべが長く突き出て、その先に霧がかかったように見えることから。

花言葉は「穏やかな精神」「はかない恋」
これも夕霧の大将を彷彿とさせますね。




~ 恒春葛 ・ コウシュンカズラ ~

キントラノオ科の常緑蔓性低木
原産地 : 熱帯アジア (沖縄、台湾を含む)
花期 : 6月~10月
日当たり、水はけの良い所を好みます。
蔓は他の物に絡んで伸び10mにもなります。

花名は、台湾最南端の「恒春」に因み
明るい黄色が可愛らしい花です。




~ ブルームス・トリシリティス・タイペイシルク ~

和名 : ホトトギス ユリ科の多年草
花期 : 8月~9月
日向から半日蔭まで育ちますが、夏の直射日光は避けます。
湿り気を好みますので、土が乾いたらたっぷりと灌水します。

この花は、英国ブルームス社のブルームスコレクションアイテムの
多年草シリーズの一つです。

白花弁に青紫色の縁が入り、上品で、煌めくような華麗な花です。
鮮やかな緑色の葉も美しく、この花の特徴の一つとなっています。

※ 英国ブルームス社 : 最も信頼できるブランドとして世界中に知られています。



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たった5時間で3㎏体重が減った件

2016年09月23日 | 思うこと

~ まだ暑かった夏の終わりのお話 ~

朝からお茶の準備をして、12時までお弟子さんの稽古と後片付け、
それから着物姿のまま、外の用事を何件か済ませ
帰宅するまでの5時間で、口にしたのは薄茶二服と
干菓子、生菓子を一つずつ。

その間トイレにも行かずに、帰宅すると
着物の中は汗でびっしょり。

何だか体が軽くなったように思えて体重計に乗ると、
そこには信じられないところに体重計の針があったのでした。

調節のつまみが回って、初めから針がゼロを指していなかったのだろうと、
確認してみてもそんなことはなくて、この数字で間違いないことにびっくり!

たった5時間で3㎏も体重が減っていたんです。



3㎏を可視化すると、この1.5ℓ入りのペットボトルが二本分。
この水分が、ほとんど汗として流れ出たということになります。
こうして見ると二本分の水の量は大変なものです。

人間は一日に2ℓから2.5ℓの水分を必要とし、
体重の2%を失うと危険な状態になると言われています。

それなのに、私ときたら、
一日に必要とする水分量を、軽く上回る量を
わずか5時間で使い果たしても、へっちゃらということは、
まだ体内に相当な量の水分を溜め込んでいるということなのです。

いかに、私が水太りをしていたかが分かりました。
たいていクーラーの利いた部屋で過ごすことが多くて
汗をかくことをほとんどしていませんから、
絞れば人の何倍もの水が出てくることでしょう。

これでは、水も滴るいい女とは言えませんね。
夏の水太りにはご用心!
そう思わせる出来事でした。


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♪ 美しい鳴き声の持ち主は、どうやらスズメのようでした ♪

2016年09月22日 | 野鳥のお話

*~ # ~ 歌うスズメ ~ # ~*

9月6日の投稿で「美声の持ち主・この鳥の名を教えて下さい」として
皆さんにお世話になり、スズメではなかろうか・・と
?マークになっていた鳥ですが、

この度、再びきれいな声で鳴いていたので、その姿を撮ってみました。
すると、前回と違って、光の当たり具合が良くて
顔の模様などがはっきりと分かりましたので、
図鑑で見比べて見ると、どうやらスズメに
間違いなさそうでした。





スズメの鳴き声と言えば「ちゅんちゅん」とか「ちっちっ」など
短い鳴き声ばかりと思っていましたので、まさか歌うように、
メロディーのついた鳴き声を発するとは夢にも思っていませんでした。

ブロ友さんが鳥に詳しい甥っ子さんに尋ねて下さり、スズメも求愛の時には
きれいな声で鳴くこともあるらしい、と教えてくれました。

ネットでスズメの鳴き声を調べてみると、確かに、スズメとは思えない
「熱唱スズメ」 が存在していました。



このスズメも
♪ 僕の素敵な彼女~♪~僕のところへおいで~♪~
と歌っていたのでしょうか。

その後、お隣に一羽やって来ました。
彼女だったらハッピー♪ハッピー♪ですね。

皆さん、大変お世話になり有難うございました(^_-)-☆




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若ツバメの無事を祈る

2016年09月21日 | 野鳥のお話

* ~ 9月9日 撮影 ~ *

まだ産毛がふわふわしていた若いツバメたちは

台風の前に飛ぶ練習をしていたけれど
いつの間にかいなくなった

今日で何日たっただろうか
数千キロの道のりを、まだ渡りの途中かも知れない
どうしているだろう
無事に渡り終える確率はずいぶん低いと聞いた

たった一羽での孤独な飛行
えらいね
ただ、頑張ってたどり着いてねと
祈ってあげるしかない

そして、また来年帰っておいで
待っているからね


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岡山のご当地グルメ・エビ飯を食べてみました♪

2016年09月20日 | 各地の旨いもん

* ~ とろふわオムエビ飯 ~ *

旅の楽しみの一つに、伝統的な郷土料理や、
人気のご当地グルメを食べてみたい、というのがあります。

今回は、「日本茅葺紀行写真展」の観覧のあとで
旅行ガイドにも掲載されている岡山のご当地グルメの
「エビ飯」
を食べてみました。



エビ飯は、エビを主体とした具とご飯を炒めたチャーハンのことですが、
炒めたものが真っ黒で、その見かけにちょっとびっくりします。

なぜ黒いのか?とレストランの方に伺うと、カラメルソースやケチャップ
などを使ったエビ飯ソースを絡めるので黒くなるとのことで、
そのお味は、意外とあっさりとしていてクセのないものでした。

普通のエビ飯は、エビ飯にハンバーグやエビフライなどの洋食の
おかずとクリームスープ、サラダなどがつくようですが、

こちらのレストラン( 高島屋8階の「ファミリーローズ」) のメニューにある
この「ふわとろオムエビ飯」は、エビ飯の上に、フワフワ、トロトロの
半熟オムレツが乗っていて、添えられたデミグラスソースとの相性が抜群でした。



エビ飯のルーツは一説によると、東京渋谷のカレー店「いんでいら」の
メニューを、岡山出身の店員 ( 現、株式会社いんでいら社長 )が
のれん分けの形で許可を得て故郷に持ち帰り、アレンジを加えて
岡山市の自身の店で出したところ、市街地を中心に人気となり、
中心市街地では、喫茶店で出す店が出始め、

後に、県内でローカルチェーン店化し、岡山県全域にてヒットし、多くの
岡山県民が知る人気料理になった、とのこと。
~ ウイキペディア参考 ~

以前から食べてみたいと願っていた「エビ飯」
この度ようやく念願が叶いました。




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* 「日本茅葺紀行写真展」を観て来ました *

2016年09月19日 | 思うこと

* ~ 岡山駅前 ~ *

先日、久しぶりに岡山に行って来ました。
目的は、岡山市内にある中国電力岡山支店「エネルギアプラザ」
で開催されていた「日本茅葺紀行写真展」を観るためです。




~ 岡山と言えば "桃太郎" ~

ハンドルネーム"mihoshi55"さんがブログで
「懐かしい昭和の情景を追って」と題して、
茅葺民家、古い町並み、蒸気機関車を紹介されています。

今回の写真展は、その中の「茅葺民家」が対象で、
私の父の生家によく似た茅葺民家の写真も出品されていて、
父や祖母などを思い出して、懐かしく拝見して来ました。




~ 安くて快適な路面電車 ~

mihoshi55さんは、身体が不自由で車椅子での生活です。
地方に撮影に出かける時には、奥様が全行程を運転されるそうです。
ご苦労も多い中、二人三脚での撮影、作品作りに、感動せずにおれません。

作品は、今では見られなくなった農家の庭先での牛や馬の姿や、
季節の花と茅葺民家の美しい姿など、厳しくものどかな昔の暮らしが、
それぞれの作品に映し出されていて、素晴らしい内容でした。

作品の中には、近代化に押されて姿を消してしまったものもあります。
今残っているものも、いつ消えてしまうか分からない中で、
この珠玉の作品の数々は、後世において日本の宝になることは間違いありません。




~ 銅像・青春感謝 ~

この銅像は岡山駅前の広場に設置されています。
腕を組んで顔を上げている姿は
"ボーイズ ビ アンビシャス"そのもの。
mihosi55さんの益々のご活躍をこの銅像に託します。

こっそり伺いましたので、会場の画像はありません。
ブログ「懐かしい昭和の情景」の9月14日の記事
「日本茅葺紀行写真展終了」にて、会場の様子をご覧下さい。



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十五夜の月と姫路城とお茶席

2016年09月16日 | 茶の湯便り

~ 夜空に浮かぶ姫路城 ~

昨日はあいにくの曇り空
雨が降らないだけまし、とそんな感じで始まった観月会でしたが、
中頃より、雲間からちらちらとお月様の姿が見え出しました。




~ 雲間の月 ~

お客様も時折見えるお月様に
「これも風情があっていいですね」と嬉しそう。
地酒の「官兵衛兜のぐい吞み」を手に、良い気分のお客様も、
「良い月ですなあ」と・・・
月見に一杯の後のお茶を楽しんでおられました。




~ まだ明るい内のお城とお茶席 ~
お城の足下のお茶席です。




~ いよいよ暗くなって来ました ~
もう大勢のお客様が三の丸広場に入場されています。




~ ライトアップされたお城とお茶席 ~

若い女性同士、老若それぞれのカップル、家族連れ、舞台に出演の方々や、
お一人でゆっくりとされる方など、それぞれにお茶を楽しんでおられました。
大勢のお客様にお越し頂き、有難うございました。
来年も皆様のご来場を楽しみに、お待ちしております。

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えーっ!私 芸者じゃありませんから ~ スペイン人の誤解 ~

2016年09月14日 | 思うこと

~ 少し前のこと、好古園 (姫路城西お屋敷跡庭園)のお茶室で ~

こちらは姫路城の西側に隣接する、武家屋敷跡の庭園です。
この中に「双樹庵」というお茶室があり、一年を通して(お正月休)
観光客にお抹茶をふるまっています。

~ * * ~

この日は当番で一日ご奉仕して来ました。
午後からは,ほとんどのお客様が外国からのお客様でした。

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、韓国、
メキシコ、デンマーク、スペイン、以上10ヵ国から。

片言の英語と日本語と身振りを駆使して、いろいろとお話をしますが、
なんと!
今回はスペインのお客様からとんでもない質問が・・

「あなたは芸者でしょう?」
と。

もう、慌てて打消しました。
「オウ!ノー!ノー! アイ アム ノット ゲイシャ!」
「アイ アム ティーセレモニーズ ティチャー」

必死の様子で分かってくれたでしょうか、、ああ、、ちょっと怪しいです、、
二人のスパ二アードおばちゃまたちの会話に、時折「ゲイシャ」と聞こえます。
私のようなできそこないを、芸者さんと思い込んで帰国したらえらいことです。
彼女たちがこの思い込みを訂正してくれることを、私はただ祈るばかりです。

~ * * ~

そこで、どなたか、スパ二アードをお友達にお持ちの方にお願いですが、
好古園にいるのは「ゲイシャ」ではなく、ボランティアでおもてなしをしている
「お茶に携わる一般の女性たち」なのだと、説明してほしいのです。
そして、本物の芸者さんはとても美しいのだと。

また、今でも西洋の人たちの日本の認識として、「フジヤマ」「ゲイシャ」
なのだと、以前に何かの本で読んだことがあります。
今回は正にそれを自分で体験した気分でした。

オウ!ノー!アイム ノット ゲイシャ!
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第34回 姫路城観月会 ・ 好古園観月会へのご案内

2016年09月13日 | 茶の湯便り

~ 姫路城観月会 ~

9月15日 (木) PM 6時~9時 姫路城三の丸広場にて
お城とお月様を愛でながらのお茶一服をどうぞ。

※ 雨天時16日 (金) 雨天中止のお知らせ / 079ー282-2012 (自動応答)



おもてなしブースでは、地酒、お月見団子、千姫弁当、揚げかまぼこ、姫路おでんの販売。
舞台では、琴の演奏、吟剣詩舞・歌謡詩舞、演歌、和太鼓などの芸能。
いろいろとお楽しみがあります。
お散歩がてらお越し下さい。

お城に隣接する「好古園」 (姫路城西御屋敷跡庭園)でも観月会が開かれます。
お茶席もありますので、こちらにも足を伸ばして下さいね。
お庭もお茶室も素敵ですよ。



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銭湯で歌よみ婚活♡

2016年09月09日 | 思うこと

今朝のNHK「おはよう関西」の、「婚活も!?銭湯の新魅力」の中で、
若い男女が、銭湯の壁を隔てて、歌を詠み合う場面が放映されていた。

まず男性が詠み、次に壁の向こうから女性が歌を詠む。
姿が見えずに声だけが聞こえる。
歌の内容や声色でどんな人かを、お互いに想像する。

平安時代の貴族の恋のようで、いいじゃあありませんか♪
おそらく、それなら外観に惑わされずに、
その人の真の姿がつかめるようで・・



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幸福の願いこもったハワイのお土産

2016年09月07日 | 思うこと

先日、息子さんの結婚式のためにハワイに行っていたアイさんから
素敵なお土産を頂きました。

ハイビスカスが描かれた茶色の缶入りクッキー。
水色の小箱には、ウミガメのペンダント。
どちらもハワイの新鮮な香りが立ち上っています。



出かける前に「ハワイの雰囲気をいっぱい楽しんで来てね」と言って
送り出したので、彼女がどんな風に過ごしているか、何を感じているか、
毎日想像しては、帰ってからのお土産話を楽しみにしていました。

そして、自分用にハワイの記念になる物を買うとしたら何がいいでしょう?
と相談を受けていたので、せっかく行くのだから、
いかにもハワイらしい物がいいのでは・・・と
例えに、私が行った時に買って来た「パイナップルのペンダント」の話をしました。
いつまでも、眺めては当時のことを色々と思い出せて楽しいですからね。



小学一年生のお孫さんも一緒だったので、イルカと一緒に泳ぐツアーに
参加されて、お孫さんがとても喜んだというお話や、
「この木何の木、気になる木♪」のコマーシャルソングで有名になった木を見て
驚いたお話など、ハワイならではの色々なお話を聞くことが出来ました。

そして、公園にはウミガメが柵もない所を悠々と歩いていて、
人間と共存している様子に驚き、それを守るためにウミガメに
触ることさえ禁止されていて、触っただけで罰金を取られるのだとか、、
ハワイではウミガメがとても大事にされているというお話もしてくれました。



ウミガメは、先祖の魂がこもったハワイアンの守り神として、
特に大切な生き物とされてきた、という歴史があります。
ですから、美しいウミガメのペンダントトップは、美しいだけでなく
私や私の家族の幸福も願って、贈ってくれたものだと、
心から嬉しく思うのでした。


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美声の持ち主・この鳥の名を教えて下さい

2016年09月06日 | 野鳥のお話

~ 。 ・ 。 ・ 私は誰でしょう ・ 。 ・ 。~

このところ、電線に止まってきれいな声で鳴いている鳥がいます。
人を警戒して、これ以上近づこうとしません。

いつも空を見上げての撮影ですので逆光で分かりにくく
申し訳けありませんが、教えて頂けましたら嬉しいです。




横顔はこんな感じ。
なんだか白いマフラーを巻いているみたいです。
鳴き声は、ピーピーと短くはなく、少しメロディーがつきます。
よろしくお願いします(^_-)-☆


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版画の額装が出来て来ました♪

2016年09月03日 | 美術工芸

~ * 紅葉桜 * 岩田健三郎作 ~

7月の岩田健三郎版画展で求めた、本年度の新作「紅葉桜」です。
額装はお任せしましたが、思っていた通りの出来上がりで大満足です。

* * *

岩田健三郎さんは、兵庫県姫路市に1947年に生れ、現在も住まれています。
「水のある人々の風景」を生涯のテーマに、身近な風景や人々の暮らし、
動植物などを、温かいまなざしで描いて来られました。

公民館での版画教室など、地域に根差した多くの活動が認められ、
平成17年には「兵庫県文化功労表彰」を受賞されておられます。

* * *

作風は、どこにでもある日常の一コマが描かれていて、
優しくあたたかな視線が感じられるものです。

この「紅葉桜」には三羽のスズメが描かれていて、
こちらを興味津々で見つめているところが可愛い作品です。
これからの紅葉の季節に、玄関に掛けて楽しみたいと思います。


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