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むつで食べた、、、「十和田 バラ焼き」

下北半島を巡る旅 2日目は 恐山からむつ市に下って、宿から5~6分のところの居酒屋での夕ご飯。
お通しは陸奥湾名物の帆立貝


お刺身には やはり陸奥湾で採れた鮑や大間のマグロに、、、


殻つきのとげとげが まだ動いているウニ

居酒屋メニューのメインディッシュは、『十和田バラ焼き』
醤油ベースの甘辛いたれで下味を付けたバラ肉(一般には牛ですが、ここではラムと牛の半々)と大量の玉ねぎ
それを鉄板に載せ、玉ねぎがあめ色にしんなりするまで“焼きしめる”のが『十和田バラ焼き』
誕生は、1950年代三沢市の基地周辺と云われ、それが十和田市に伝わって「十和田…」の名が付き、いまでは八戸や県境を越えて下北を含むこのあたりの名物になっています

本州最北端の市=むつ市は、斗南藩の時代から天然の良港として栄えた大湊にいまでも海上自衛隊の基地がありますが、ご多聞に漏れず人口は減少傾向。 市内の飲み屋街の灯りもチョッピリ寂しげでした


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