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陸奥湊駅前朝市から蕪島~ 種差海岸へ

下北一周の旅 3日目は 朝食前に宿の近くの本州最北端の造り酒屋「關乃井酒造」や、前日ウニ丼をいただいた「佐井村」行きのバスが待つターミナルあたりを散歩




朝食のあとは、八戸を目指しつつ、陸奥湊駅前の八戸市営魚菜小売市場でお買い物。 昭和28年に開設されたこの市場は、現在も市営魚菜小売市場を中心に陸奥湊駅北口側の通りに小売店・卸店・資材店など多くの店が並ぶ、八戸市内で最も古い朝市です。

カレイや、、、

サケに、、、

ホヤ

最盛期の昭和30〜50年代には、まさに「八戸近隣の台所」として多くの利用客をはじめ、イサバのカッチャ(魚市場の母ちゃん。三角のネッカチーフが目印)やガンガラ部隊(ブリキ製の魚容器を担いだ行商人)などが近隣各所から集まり港町ならではの活気と賑わいに満ちていたそうです。
今でもハモニカ状に並んだお店で買った鮮魚と一緒に白ご飯が食べられる「市場の朝ごはん」もあって、私たちが行った10時過ぎでも奥の一角は結構な賑わい






写真はウニしかアップしていませんが、カラスガレイの煮付けや 特産のマグロもしっかりいただきました


八戸市営市場をあとに、ウミネコで有名な蕪島を目指します。




蕪島は 前に家人と来たこともありますが、大量のウミネコのフン害に早々に退散。 レンタカーでなければ、来る気がしない観光地の一つです

お気に入りのバッグに 直撃弾を1発いただいてしましました
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