宮川で夕ご飯

ツレと待ち合わせて下赤塚の「宮川」へ、、、
諸物価高騰のおり、庶民の味方「ホッピー」に自家製のぬか漬け

本数に限りのある「ハツモト」を先に頼んで…あとは秋に嬉しい銀杏や定番の盛り合わせ

〆の焼きおにぎりまで美味しくいただきました

「まちのパーラー」で、、、豚のリェットサンド

10月になってさすがに猛暑日は遠のいて、いつもの体育館もハロウィン・モードになってきました

昨日（10/6）は梅雨時や猛暑続きで、6月に行ってから足が向いてなかった小竹向原の「まちのパーラー」でランチ
何を頼もうかなぁ～とお品書きで目にとまったのが「豚のリェットサンド」
リエットは豚肉を脂でゆっくりと煮込み、肉をほぐして作る、フランスの伝統的保存食。それに玉ねぎタマネギのピクルスとゴーダチーズをカンパーニュで挟んであります

おすすめされたワイン（Frizzante）はガス圧低めのイタリアのスパークリングなんですが、ちょっと変わってて、ワイン畑の周りに成っていたマルメロが沢山収穫できたのでシードルを作ってみたところ、思ったほどの収量がでなくて、畑のブドウと一緒に2日ほど醗酵させた後に圧搾し熟成。ボトリング直前に保存してあったグレーコというブドウを添加して瓶内二次醗酵を促したのがこのワイン。Sidro(シードル)のSiと、Wine(ワイン)のWiでSIWIだそうです

肝心のお味は、マルメロ（西洋カリン）のフレーバーとすっきりした酸味。脂分多めのリェットもスッキリ美味しくいただけました