がんセンターと生保の組み合わせ。
結果はどのようにでるでしょうか。
がんの悩み、出張相談応じます…静岡がんセンターと生保(読売新聞) - goo ニュース
がんの悩み相談にうかがいます――。
東京海上日動あんしん生命保険と静岡県立静岡がんセンターは、がん患者宅に専門スタッフが出向き、治療の悩みや日常生活の相談に応じるコンシェルジュ(出張相談・情報提供)サービスを今年度内に始める。
高齢者や体が不自由な人など、気軽に医療機関に行けない患者らの相談を受け、精神的な不安を和らげるのが狙い。静岡県内で始め、順次、全国に広げる。
静岡がんセンター内にある相談窓口「よろず相談」には、「告知の時に気が動転した」などの理由で、医師から受けた説明を再度求めたり、治療後の日常生活の不安を訴えたりする例が多いという。このため、同センターが、全国に代理店を持つ東京海上日動あんしん生命保険に出張サービスの実施を打診した。
視点はとても面白いと思います。
鍵は、生保スタッフのトレーニングと
ケアギバー支援だろうと思います。
話を聞くには、傾聴訓練が必要です。
個人情報をどこまでに留めて置くか
何か解決を望むとき
どこまでの支援とするのか・・
また、話を聞いているうちに
自分の体験がフラッシュバックすることがあります。
家族を癌で失ったことがある人などは
特に、気をつけなくてはなりません。
一方、相談にこれない方にとって
出向いて相談にのってくれる方がいることは
とても、心強いことでしょう。
どのような結果がでるか
待ちたいと思います。
実はこの病院でやっている多職種がん専門レジデント制度が気になっています。
応募資格があるのはたぶん来年までなのですが、そうなると帰国しなくてはいけなくて決断が出来ずにいます。苦笑
自分の体験がフラッシュバック・・・分かるような気がします。
このシステムがどうなるか私もしばらく見させていただきたいと思います^^
ところで、先生のブログに共感することも多く、この先も読んでいきたいので、もし宜しければ相互リンクしていただけませんか?
私のは始めたばかりで、更新も遅いのですが><
宜しければ私もリンクさせて頂きます。
最近の私には、傾聴の心が全くなくなっています。
そして、傾聴していただいている生活になってしまっています。
聞いて貰えることが、有り難いことだとつくづく思っています。
きっと他人様の話を伺うと、フラッシュバック、起こると思います。私にも。
相互リンクのご依頼、ありがとうございます。早速Bookmarkに入れさせていただきました。今後ともよろしくお願いします!
ぴょんさん
ここに残してくださるコメントや時々訪問させていただくブログに書かれていることを読ませていただく範囲ですが、大変な大変な状況を乗り越えられていらっしゃると思うのです。
>最近の私には、傾聴の心が全くなくなっています。
ぴょんさんの立場なら、自然なことだと感じます。時間とともにゆっくり変わっていらっしゃるように感じられ、私も励みになっています。上手く表現できないのですが・・
私もリンクさせて頂きます。
これからもよろしくお願いします。