江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

日帰り旅行・恵庭市編3。

2024年06月11日 20時25分07秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も日帰り旅行の話題ですが、今回で恵庭市編最終回。
 で、昨日に引き続いて、えこりん村の話ですが、次のエリアに突入します。

     
     
     
 ここは「みどりの牧場」。入場料は「銀河庭園」の方と共通なので、向こうの方で払っていれば、入場券を見せるだけで入場できます。
 なお、アルパカやラマ、ミニチュアホースがいるけど、近くで見ることができるかどうかは運次第ですね。また、牧羊犬ショーもありますが、私は時間が合わなかったので見せてません。

 ……さて、ここまで紹介した西エリアですが、今年いっぱいで営業を終了するようです。リニューアルはするらしいけど、個人的には「銀河庭園」だけはそのまま残して欲しいですねぇ……。あれだけ立派な庭園なんだし……。

 そして東エリアの方へ。距離があるので、車で駐車場を移動します。こちらにはウェルカムセンターやレストランもありますが、絶対に見て欲しいのは世界一の「とまとの森」です。

     
     
     
 1本のトマトが頭上に広がっています。普通のトマトを水耕栽培で育て、過去には85.46㎡にまで大きく育ったことや、実を20,486個も収穫したことがあるそうです。とにかく常識を覆される光景なので、一見の価値はありますね。

 あと、園芸品の販売コーナーもあります。

     
 ここが本体か?と思うほどの規模ですね。屋外の売り場はかなり広いですし、屋内でも多肉植物などが数百円から数千円と、豊富な種類が取りそろえられていました。結構レアな品種が手頃な価格で売っている場合もあるので、ここだけでも機会があったらまた行くわ。

 そんな感じでえこりん村終了。
 当初は支笏湖まで行くつもりでしたが、一日で回るのは大変だという家族の意見があったので、支笏湖は次の機会に行くとして、この日は近場で済ませることにしました。

     
 恵庭市郷土資料館です。既に見えていますが、展望台的な所へ登ることもできます。ただ、周囲を樹木に囲まれているので、さほど風景はよく無いですがね。
 あと、入り口が狭くなっているのは、ちょっと珍しいと思った。
 そして中庭。

     
 ここには通常は入れないのかな? これもガラス越しでの撮影だし。

 その場にあった「花月」系の鉢植え。

     
 おそらく樹齢数十年の大株をカットして、脇芽を出させたものだと思います。根元にある切り株が凄く太い、かついくつもあります……。

 すぐ近くには石臼も。

     
 実際に大豆をひくことができます。

 そして展示物。

     
     
 2部屋ほどのスペースを使って色々と展示されていたのだけど、実は常設展示は別にある。ここまでは期間限定展示なのかな?

 常設展示のコーナー。

     
     
     
     
 とにかく展示物の量が、下手な博物館よりも上でした。特に鳥類の剥製については、今まで見てきた中で一番種類が多かったかも。
 あと、地元関連の写真をスライドショーとして見ることができるコーナーもあったけど、その収録枚数も凄かった。昭和40年代まではカラー写真はあまり普及していなかったんだなぁ。

 とにかくなかなか見応えがあったけど、実はここって無料だという……。ええ……これ、他なら500円くらい取ってもいいレベルなんだけど……。恵庭市の予算が潤沢なのだということが察せられますな……。

 そんな訳で、今回の日帰り旅行は終了。次は本来の予定通り、支笏湖に……と思っていたのだけど、家族が「阿寒湖」と言っているのでどうなるのやら……。天候にも左右されるし……。



 じゃ、今日はここまで。

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