江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

日帰り旅行・札幌厚別区編2。

2024年05月24日 21時15分43秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も昨日に引き続いて、日帰り旅行の話題でも。
 今回は北海道博物館の続きです。

 まずはドリルとか。

     
 北海道の歴史には、炭鉱関連はつきものですねぇ。

 そして北海道と言えば鮭。

     
 こういう感じの木彫りは、土産屋でよく見かけたような……。

 昔の料理。

     
 食堂のサンプルのようだ……。今見てもちょっと美味しそうですが、これは結婚式用です。つまり普段からこんな贅沢な物は、食べていなかったということですね。近くに稗なのか粟なのかよく分からないご飯の模型もありましたから、通常はあっちだったのでしょうねぇ……。

 ストーブ類。

     
 我が家にも昔は薪ストーブや石炭ストーブがあったけど、それから比べると小型ですな。

 難読地名のコーナー。

     
 タッチすると読み方や由来などが分かるページに切り替わります。道民の私でもいくつか読めない……。

 郵便ポスト。

     
 私が子供の頃には、まだあった気がする。

 そして家電や自動車など。

     
     
     
 さすがにこの辺は直接見たことは無……いや、黒電話だけは我が家にもあったな。色は緑色だったが。

 動物コーナー。剥製が沢山。

     
     
     
     
 現代社会と野生動物の付き合い方が、メインのテーマみたいな感じですかねぇ。
 なお……、

     
 床と同化しているシャチだけは、何故かぬいぐるみっぽい。

 で、一通り見終わると、1階を見下ろせる吹き抜けがあります。

     
 あ、入り口のホールには、衛星写真っぽい日本列島などが床に表示されていたのか。上から見るまで気付かなかった。そして樺太とか、思っていたよりも大きいなぁ……と実感。

 あと、2階の特別展示室では、こんな企画もやっていました。

     
 「北海道樹木万華鏡 ―スキャンアートと標本で見る木々のかたち―」。

     
     
     
 写真や押し花(葉)や化石などで北海道の樹木を紹介しています。

 こんな感じで、全部見て回るのには1時間半ほどかかりました。あまり説明文を読まない私でもこれですから、じっくり見学したら2時間くらいはかかりそうですな。
 ちなみに私は正午くらいから入場したので、館内は比較的すいていたようです。実際、私が退館する頃にには、入れ替わるように学生の団体客が増えてきました。混雑を避けたいのなら、他人が昼食を食べている時間帯が狙い目のようです。

 あと、入り口付近ではお土産なども売っていましたが、こんなガシャポンもありました。

     
     
 本物の化石が当たるガシャポン。1回400円なり。欲しかったアンモナイトが一発で引けて良かった。でも、100円玉がもっとあったら、もう何回かは挑戦したかったなぁ……。恐竜の歯の化石も気になるけど、ゴニアタイトも欲しい……。

 それでは次の目的地へと移動しますが、それは明日にでも。



 じゃ、今日はここまで。

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