ども、江戸です。今日も昨日に引き続いて、日帰り旅行の話題でも。
今回は北海道博物館から別の施設へと移動します。まあ、1km程度ですが。
北海道開拓の村です。
雨が降っていたら次の機会にしようかと思っていたのですが、北海道博物館を見学している間に天気が回復してきたので、行くことにしました。まあ、まだ曇り空でしたが、途中から晴れ間が見えてきましたね。
なお、北海道博物館との共通チケットで割引を受けることができます。また、『じゃらん』のクーポンや、北海道民ならば割引を受けることもできます。
ちなみに入り口の建物は駅だったっぽい。
そして村へ入ると、真っ先に目に入るのは、旧開拓使札幌本庁舎。
あれ? これって北海道博物館に模型が無かったっけ?
なお、再現されているのは外観だけで、中身は普通の近代建築でした。2階でパネル展示をしていましたね。
一方こちら。
旧浦河支庁庁舎。こっちは中身も当時の状態を維持した感じの、木造建築でした。
村内にある建物は、殆どが木造建築です。
私の子供の頃はまだ、友人の祖父母がこんな感じの木造建築の家に住んでいましたねぇ。さすがに私の親世代だと、もうちょっと近代的な建物に住んでいましたが。
なお、殆どの建物は、中に入ることができます。
勿論、立ち入り禁止のエリアもありますし、基本的には土足厳禁でしたが。私はいちいち靴を脱ぐのが面倒臭かったので、土足厳禁のところはスルー。なので結構見ていない場所もありますね。
でも、中には歴史的に貴重な資料もあったと思いますよ。
これは電話かな……。生で初めて見る物も結構ありました。
現代の基準から見ても豪邸と思われる家屋。
倉庫には大きな漁船もありました。
鬱蒼とした木々の中にある家。
村はずれは熊が出そうな雰囲気なので、その辺も行っていませんねぇ……。マジで林道っぽいんだもの。何処かに吊り橋もあったようですが、そこまでの奥地へは行けなかった。
藤棚もあります。
そろそろ花は終わるのかな?
昔の消防署(番屋)。
火の見櫓ですな。
これは養蚕施設だったと思う。中身はちょっとした養蚕関連の資料館になっていました。
なお、ここに限らず、各建物に人形が置かれている場合があります。ちょっと不気味。場所によっては会話などの音声が流れてくるところもあるし。
だが一番驚くのは、人形だと思っていたら、本物の人間だったというパターンがあることだ……(カメラを向けたら動き出してびびった……)。そういう場所では、何かしらの体験イベントをやっていることもありますね。
涸れ井戸。
こちらは水が無いけど、手押しポンプで実際に水が出る場所もありました。
電柱。
現在の物と比べると背が低いですねぇ。
個人的には一番興味深かった菓子屋。
現在ではあまり見かけない陳列の仕方が面白い。
それにかりんとうとか見覚えのある菓子も多いですが、よく分からないのもありましねぇ……。白くて丸いのは一瞬マシュマロかと思ったけど、実際には飴なのかな……?
こちらは雑貨屋。
タワシが実っている……。
表通りの様子。
昭和初期までは、こんな町並みが全国にあったのでしょうなぁ。
ちなみに馬車鉄道も走っています。私は時間が合わなくて乗りませんでしたがね。
こうして入り口の所まで戻って見学終了。しかし実際には本物の村程度面積がある為、全ては見ていません。たぶん全てを見ようとしたら、半日はかかるんじゃないかな? 食堂もあるので、じっくり時間をかけて見学するのも良いかもしれません。
まあ、私のように遠方からきた者は、帰りが遅くなるのでそうもいかないのですがね……。
そんな訳で、今回の日帰り旅行は終了です。次は1ヶ月くらい先かねぇ……。暑くなってきたら、湖か海に行きたい……。
じゃ、今日はここまで。
今回は北海道博物館から別の施設へと移動します。まあ、1km程度ですが。
北海道開拓の村です。
雨が降っていたら次の機会にしようかと思っていたのですが、北海道博物館を見学している間に天気が回復してきたので、行くことにしました。まあ、まだ曇り空でしたが、途中から晴れ間が見えてきましたね。
なお、北海道博物館との共通チケットで割引を受けることができます。また、『じゃらん』のクーポンや、北海道民ならば割引を受けることもできます。
ちなみに入り口の建物は駅だったっぽい。
そして村へ入ると、真っ先に目に入るのは、旧開拓使札幌本庁舎。
あれ? これって北海道博物館に模型が無かったっけ?
なお、再現されているのは外観だけで、中身は普通の近代建築でした。2階でパネル展示をしていましたね。
一方こちら。
旧浦河支庁庁舎。こっちは中身も当時の状態を維持した感じの、木造建築でした。
村内にある建物は、殆どが木造建築です。
私の子供の頃はまだ、友人の祖父母がこんな感じの木造建築の家に住んでいましたねぇ。さすがに私の親世代だと、もうちょっと近代的な建物に住んでいましたが。
なお、殆どの建物は、中に入ることができます。
勿論、立ち入り禁止のエリアもありますし、基本的には土足厳禁でしたが。私はいちいち靴を脱ぐのが面倒臭かったので、土足厳禁のところはスルー。なので結構見ていない場所もありますね。
でも、中には歴史的に貴重な資料もあったと思いますよ。
これは電話かな……。生で初めて見る物も結構ありました。
現代の基準から見ても豪邸と思われる家屋。
倉庫には大きな漁船もありました。
鬱蒼とした木々の中にある家。
村はずれは熊が出そうな雰囲気なので、その辺も行っていませんねぇ……。マジで林道っぽいんだもの。何処かに吊り橋もあったようですが、そこまでの奥地へは行けなかった。
藤棚もあります。
そろそろ花は終わるのかな?
昔の消防署(番屋)。
火の見櫓ですな。
これは養蚕施設だったと思う。中身はちょっとした養蚕関連の資料館になっていました。
なお、ここに限らず、各建物に人形が置かれている場合があります。ちょっと不気味。場所によっては会話などの音声が流れてくるところもあるし。
だが一番驚くのは、人形だと思っていたら、本物の人間だったというパターンがあることだ……(カメラを向けたら動き出してびびった……)。そういう場所では、何かしらの体験イベントをやっていることもありますね。
涸れ井戸。
こちらは水が無いけど、手押しポンプで実際に水が出る場所もありました。
電柱。
現在の物と比べると背が低いですねぇ。
個人的には一番興味深かった菓子屋。
現在ではあまり見かけない陳列の仕方が面白い。
それにかりんとうとか見覚えのある菓子も多いですが、よく分からないのもありましねぇ……。白くて丸いのは一瞬マシュマロかと思ったけど、実際には飴なのかな……?
こちらは雑貨屋。
タワシが実っている……。
表通りの様子。
昭和初期までは、こんな町並みが全国にあったのでしょうなぁ。
ちなみに馬車鉄道も走っています。私は時間が合わなくて乗りませんでしたがね。
こうして入り口の所まで戻って見学終了。しかし実際には本物の村程度面積がある為、全ては見ていません。たぶん全てを見ようとしたら、半日はかかるんじゃないかな? 食堂もあるので、じっくり時間をかけて見学するのも良いかもしれません。
まあ、私のように遠方からきた者は、帰りが遅くなるのでそうもいかないのですがね……。
そんな訳で、今回の日帰り旅行は終了です。次は1ヶ月くらい先かねぇ……。暑くなってきたら、湖か海に行きたい……。
じゃ、今日はここまで。