江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-奇行種ガウナ。

2015年06月21日 23時32分27秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●奇行種ガウナ。
 『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の11話、イザナたちが不時着した先にいたガウナ怖ぇよ、あと怖い。あんなのに追いかけられたくないなぁ……。どうでもいいけれど、つむぎと紅天蛾の空中戦を見ていたら、何故かガメラとイリスの空中戦を思い出した。イリスも触手キャラだからだろうか……。
 それにしても、長道は本当にエースだなぁ。あの射撃精度も凄いけど、剣での近接戦闘もこなすとは隙が無い。しかし、さすがにメインカメラを失った状態での紅天蛾とのバトルは厳しそう。つか、エナ星白キタ━━━(゜∀゜)━━━━!!! あの姿を倒すのは精神的にきつそうだけど、長道はどう決着をつけるのだろうか……。

●最後の膝枕。
 『プラスティック・メモリーズ』の12話は、膝枕を誘う時のアイラのドヤ顔に笑った。でも送別会は辛いなぁ。あれはある意味生前葬だからな……。そして、ラストでのアイラの台詞から察すると、彼女の望みはОSを入れ替えて、別の人間として1からツカサとの関係をやり直す事なのかな?

●メガのん。
 『俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の11話は、いろはすあざとい! 超あざとい! あの「付き合っている人っていますか?」の確認は、八幡にかなり効いていたけれど、もう何押しかすれば落とせるんじゃないか? 八幡はひねくれているから、人の好意を疑って素直に受けられないようだけれど、ダイレクトな愛情表現には弱そうだ……。それにゆきのんやガハマさんは「察してください」って感じで消極的なところがあるからなぁ。まあ、そんな彼女達に危機感を抱かせて、一歩踏み出せる切っ掛けとなる為にもいろはすの存在は必要だったのかもしれないけれど。
 それにしても、あーしさんはまたゆきのんに泣かされたのか……。2度目くらい? つか、メガネゆきのん可愛い。あと、戸塚の走り方が完全に女の子で吹いた(笑)。

●霊的ブラックホール。
 『レーカン!』の11話、響の母は既に転生しているから出てこないのだと思っていたのだけど、響の何かを守る為に動けなかったのか。しかしあのアサガオはなんなんのだ……。響の生命力的な象徴か何かなのかな? 霊と接触する事によって受ける呪いのような物を、母親の力によって減らしている……みたいな?
 で、その母親を動かす為に、街中の霊が集まったけれど、そのまま響の中に吸収されてしまったような形なのだろうか……。

●キョンくん電話~。
 『長門有希ちゃんの消失』の12話は、あおきさやかの声を久しぶりに聞いた。『人類は衰退しました』以来だから、約3年ぶりくらいかしら。あと、猫とかモブキャラの一部の声が、今回登場していないメインキャラの中の人が担当しているような気もするのだけど、EDにクレジットされていないからよく分からないな……。

●夢と記憶。
 昨日『テルマエロマエ2』でクマを見た所為か、夢の中にクマが出てきた。昔はこういう事があまり無かったのか、それともあったけれど関連付けて考えられなかったのかはよく分からないけれど、とにかく最近は眠る前の記憶が夢に反映されることが増えたなぁ……という印象。ただし、エロい物を見てもそれが反映されることは何故か無い(笑)。
 そして逆に、昔は夢の中で「これは夢だ」と気付く事がよくあったのだけど、最近はそれがまず不可能になってきた。ただし、目覚めてから夢の内容を振り返ってみると、どう考えても「これは現実ではない」と理解しているとしか思えない行動も多いので、もしかしたら過去に幾度となく「これは夢だ」と気付いた経験を学習して、夢を見る際に「これは夢である」という大前提が無意識に刷り込まれているのかもしれない。だから改めて気付くことが出来なくなったのだろうか……。

●不死のゾット。
 『ベルセルク』のあいつの名前は、『アルスラーン戦記』のゾット族が元ネタなのだろうか。『FF4』にも「ゾットの塔」というのがあるよね。
 それはともかく、漫画版よりも先にアルフリードが登場しちゃった。話も漫画の方ではまだやっていない所がほとんどだったけれど、その所為か作画がより一層くたびれてきているなぁ……。特にモブキャラとかに荒川絵っぽさが無くなって来た。それに漫画版の絵を参考に出来ないから、1から構図やポーズ等を考える手間も増えて大変なのだろうな……。

●最近の戦利品。
 『天獄』第11~12巻(うたたねひろゆき)。
 ついに完結だけど、正直なにがどうなったのかよく分からない感じ。色々と決着していないような……。つか、3巻で犬飼のスカートめくりに怒って彼を追い回していた女子の一人だけど、彼を見る目が恋する乙女っぽい……。つまりセクハラ行為も実はまんざらでもなくて、彼とじゃれあうために怒ったフリして追いかけていたという事なの!? というか、今昔の絵を見ると、かなりクセが強いなぁ。なんとなく90年代のアニメの作画を見ているような感じ。さすがに連載が10年も続くと、絵柄も変わるか……。



 じゃ、今日はここまで。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (江戸まさひろ)
2015-06-26 21:33:21
ゆうてい 様

>・・・そう電影少女だ。
あ~、懐かしい。

>俺ガイルはどうせ(たぶん)氷の女王ENDなんだろうな・・・。
そこはあえていろはすエンドで。
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シドニアプラメモ俺ガイル感想 (ゆうてい)
2015-06-26 20:42:36
シドニアは宿命の対決って感じで、なんだかガンダムにおけるアムロVSシャアの戦闘のようで血がたぎります。

プラメモはヒロインが雨宮天でお涙頂戴物なので一週間フレンズを連想していましたが、定められた寿命が一刻一刻と削られていく悲壮感は・・・そう電影少女だ。

俺ガイルはどうせ(たぶん)氷の女王ENDなんだろうな・・・。
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Unknown (江戸まさひろ)
2015-06-22 22:42:54
龍崎海 様

>あの世界のオカルトの立場がよくわからないですね。
~一応、英雄王と蛇王の戦いが史実として残っているようですから、そういう物があるという認識は多くの人々にはあるのかも。ただ、それを扱える者が非常に珍しいというだけで。
返信する
Unknown (龍崎海)
2015-06-22 20:56:03
こんにちは、龍崎海です。

>アルスラーン戦記
あの世界のオカルトの立場がよくわからないですね。
戦場で不自然な霧が出ても追及がなかったことから、銀仮面の勢力だけがもっているものかと思ってましたが、ファランディースの発言で意外と実在しているのが知られているように取れましたし。
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