江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-男と女の恋愛ゲーム。

2019年01月13日 23時02分00秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●男と女の恋愛ゲーム。
 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の1話は、OPでポケモンショックを思い出した。ちょっと見入っていたら酔いそうだ……。
 そして内容については、最初はちょっと微妙かと想ったけど、かぐや様のチョロさや嫉妬深さが滲み出てきてからは面白かった。思いのほかポンコツやね、この人……。

●それなんてエロゲ?
 『ドメスティックな彼女』の1話は、原作の存在自体は知っていたんだけど、ちゃんと読んだ事は無かったので「こんな話だったんだ……」とようやく理解。設定だけならエロマンガとかにありそうだな、こりゃ……(笑)。
 あと、キャラクターデザインは原作より好きかもしれん。数あるアニメの中には、「それ売る気あるの?」ってレベルのキャラデザが散見されるけど、最低でも「原作の再現率が低くても、これはこれで良し」と思えるようなのがいいよね。

●転生!かおす先生。
 『えんどろ〜!』の1話はアバンで魔王を倒して終わった(笑)。で、本編は魔王を倒した後の勇者の物語をやるのかと思いきや、弱体化した魔王が過去に戻って、勇者の成長を妨害する話なのか。でも、むしろ結果的に勇者をアシストするような事になるのだろうな。
 それにしても、勇者は声といい髪の色といい、完全にかおす先生だった。

●さすがに六つ子は駄目だったか。
 『五等分の花嫁』の1話だけど、あんまり五つ子には見えないな。どうせなら普通の姉妹にして、小・中・高・大・社会人の各種ヒロインを揃えても良かったのではなかろうか。その方が話も拡げやすいだろうし。
 まあ、それをやったら、いよいよ『僕たちは勉強が出来ない』に似てしまうだろうけれど、いずれにしても、ここまで五つ子なのに個性があると、入れ替わっても気付かないとかいうネタはやりにくそうだ。仮にカツラとか使っても声で分かるだろうしなぁ。

●人と妖怪の恋愛ゲーム。
 『ゲゲゲの鬼太郎』の39話は、人間と雪女の恋愛を描いた話ですが、いい感じにラブコメでしたねぇ。「好きってどういうことですか?」という問いに対するねこ姉さんの答えが、尽く自分に突き刺さっていたのには笑うわ(笑)。
 あと、鬼太郎が恋愛ゲームを徹夜でやらされた所為で、意識朦朧としながらも沼御前を攻略していたのには吹いた。沼御前は今後も鬼太郎狙いで出てくるのだろうか? つか、目玉の親父は5期の頃と同様にゲームが好きだなぁ。
 それと、今回は3期から今期までのねこ娘声優が集結していたという点でも注目回でしたねぇ。次は鬼太郎だな。

●本日は晴天なり
 今日は今年に入ってから1番の快晴でした。そんな訳で窓際の温度も30度くらいまで上がったけれど、そこに鉢を置いていたアエオニウム属「小人の祭り」の葉がシワシワになったり、セダム属「春萌」や、クラッスラ属「青鎖竜」がグッタリしている……。
 そして、軽く水やりをしても起き上がる気配が無いから、たぶん今後もこのまま倒れた状態なんろうなぁ。そもそも「春萌」も「青鎖竜」も徒長していたから、元々バランスを崩し気味だったし……。ともかく、倒れた所為で鉢の外に飛び出して邪魔くさいので、カットしたい所だが、細長い「青鎖竜」はともかく、「春萌」は土に挿し芽をするスペースが殆ど無いから迷う。

●最近の戦利品。
 『お兄ちゃんはおしまい!』特別編(ねことうふ)。

     
 冬コミの新刊ですが、今回は約20分のミニドラマCDが付いています。

     
 内容は殆ど本体の本と同じですが、微妙に違う所もありますね。あと、まひろ役の高野麻里佳は、同人なのにわざわざ前のドラマCDの宣伝もしてくれていい人だ。
 それにしても、この内容で千円もしないのだから、いかに商業のCDが高いのか……と、改めて思う。売る方の立場ではあれが適正なんだろうけれど、買う側としては半額くらいが適正だなぁ。アルバムで3000円とか使うなら、DVDかBlu-rayを買うわ。
 なお、月末には商業版の2巻も発売されます。



 じゃ、今日はここまで。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆうてい)
2019-05-16 08:19:20
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~感想

>内容については、最初はちょっと微妙かと想ったけど、かぐや様のチョロさや嫉妬深さが滲み出てきてからは面白かった

冬クールにおいて、私の中でわたてんと首位争いを繰り広げたのがこの作品です。アベレージはわたてんの方が上だが、1月はOPのインパクトも含めて、首位を独走状態でした。

内容については、最初主人公の男性の思考が加速して空回りしている処に、東京大学物語の最初の(面白かった)頃を彷彿させましたが、かぐや様も登場してやはり主人公同様延々と空回りし続けているのを見て、これはゆるゆりの結衣と綾乃の回のようなお互いに探り合いをし続けるやつだと爆笑しました。
Unknown (ゆうてい)
2019-05-16 08:26:21
えんどろ〜!感想

なもりがキャラクターデザイン担当した作品としてはリリスパより面白かったが、これだったらゆるゆりの4期かゆるゆりのスピンオフの大室家をアニメ化すべきだと思います。

カルタードという単語が頭に残ったがいつまで覚えていられるかな^^;⁇
Unknown (ゆうてい)
2019-05-16 08:43:25
五等分の花嫁感想

>あんまり五つ子には見えないな。どうせなら普通の姉妹にして、小・中・高・大・社会人の各種ヒロインを揃えても良かったのではなかろうか。その方が話も拡げやすいだろうし。いずれにしても、ここまで五つ子なのに個性があると、入れ替わっても気付かないとかいうネタはやりにくそうだ。仮にカツラとか使っても声で分かるだろうしなぁ

全く同意見ですが、平然と入れ替わりネタを使用していましたね。その為の5つ子といえばそれまでだが、だったら髪の色と声を揃えてくれないと5つ子感が出ない。たとえ5つ子じゃなくて兄弟姉妹でも髪の色を揃えて欲しいと思っています。染めていればそれまでだが。
Unknown (江戸まさひろ)
2019-05-16 23:05:26
ゆうてい 様

>1月はOPのインパクトも含めて、首位を独走状態でした。
大型新人アニソン歌手ですしね(笑)。

>なもりがキャラクターデザイン担当した作品としてはリリスパより面白かったが、
でも、正直マオちゃんでもっていた感がありますねぇ。

>だったら髪の色と声を揃えてくれないと5つ子感が出ない。
昔は同じだったみたいなので、染めているっぽいけど、結果として5つ子に見えないのなら、設定的には微妙ですな。

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