ども、江戸です。春の所為か眠いっす……。
さて、今日はドルステニア属「フォエチダ」。

この花は自家受粉が可能です。しか種を採取するタイミングが難しい。花が完全に枯れる頃になると、種がはじけて何処かへ行ってしまうので採取ができません。だけどその前に採取しようとしても、早すぎると成熟しておらず、種としての機能を持っているのか分からないのですよね。
なので、絶妙のタイミングで、花から手動で取り出すことが必要です。

なんとか10個ほど採取に成功しました。
花はまだ咲いていますが、次の採取のタイミングまで暫くかかりそうなので、先に種まきすることにします。

土は細かい赤玉土です。栄養がある土だとカビが生えるので、なるべく栄養の無い土を選択しました。これに十分に水を含ませてから種をまきます。

最後に湿度を維持する為、軽くラップをかけます。これは隙間があるので問題ないと思いますが、ピッチリと隙間なく張る時は空気穴を空けた方がいいでしょうね。そしてこのまま土が乾かないように底面から腰水で水を与えつつ、直射日光の当たらない暖かい場所で発芽を待ちます。
……と、サボテンの種と同じような感じで種をまいてみたけど、これで正解だったのだろうか……?
花芽が上がってきたアロエ属「ブリザード」。

ここから約2週間後……。

かなり伸びました。しかしまだ花は咲いていません。一体どこまで伸びるのやら……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日はドルステニア属「フォエチダ」。

この花は自家受粉が可能です。しか種を採取するタイミングが難しい。花が完全に枯れる頃になると、種がはじけて何処かへ行ってしまうので採取ができません。だけどその前に採取しようとしても、早すぎると成熟しておらず、種としての機能を持っているのか分からないのですよね。
なので、絶妙のタイミングで、花から手動で取り出すことが必要です。

なんとか10個ほど採取に成功しました。
花はまだ咲いていますが、次の採取のタイミングまで暫くかかりそうなので、先に種まきすることにします。

土は細かい赤玉土です。栄養がある土だとカビが生えるので、なるべく栄養の無い土を選択しました。これに十分に水を含ませてから種をまきます。

最後に湿度を維持する為、軽くラップをかけます。これは隙間があるので問題ないと思いますが、ピッチリと隙間なく張る時は空気穴を空けた方がいいでしょうね。そしてこのまま土が乾かないように底面から腰水で水を与えつつ、直射日光の当たらない暖かい場所で発芽を待ちます。
……と、サボテンの種と同じような感じで種をまいてみたけど、これで正解だったのだろうか……?
花芽が上がってきたアロエ属「ブリザード」。

ここから約2週間後……。

かなり伸びました。しかしまだ花は咲いていません。一体どこまで伸びるのやら……。
じゃ、今日はここまで。