国立がん研修センター前病院長が語る日本の医療、魚沼の医療

クラブマネジャー　星です。

紅葉も終盤になり日に日に寒くなってきました。11月になると冬の準備となります。

さて10月21日には介護予防事業若返りトレーニング教室の参加者と研修会を開きました。

これもコロナ禍で中断していましたが、エンジョイスポーツクラブ魚沼20年、20回続く、恒例イベントです。

 

今回は「国立がん研修センター前病院長が語る日本の医療、魚沼の医療」と題して魚沼市立小出病院内科医長の荒井保明医師に講師をお願いしました。

そしてもちろん我がクラブの理事長上村伯人医師にも講話を引き受けてもらって豪華な研修会が実現しました。

 

上村先生と荒井先生は旧知の仲でいらっしゃって対談の内容はとても興味深いものでした。

荒井保明医師の経歴はすごいものがあります。

なんといっても日本の最先端、国立がん研修センターの病院長をやっていたわけですから、とんでもない実力をもった医師です。

日本の医療の現状、世界からみた日本の医療の特徴などを丁寧に教えていただきました。

そんな経験をもったスーパードクターが魚沼にやってきたわけですから、これは誇らしいです。

 

90名集まった若トレ参加者も納得の講義でした。

とても勇気の出る内容で、魚沼の医療体制の良さを再認識したようです。

この荒井先生に会いに小出病院に行きたい、という参加者もいました笑

 

魚沼の住民のすばらしさは荒井先生が魚沼の病院に勤務するようになり、よく理解されたようです。

 

今日も若トレ教室は参加者が教室いっぱいでした。

皆さんに普段気を付けている健康法を聞いたところ、興味深い答えが返ってきたのでこの写真で紹介しておきます。

酒

海に行く

大めしくらい

晩酌　　　などなど

 

 

 

 

また日々の生活の中で、健康づくりをみんなでがんばっていきたいと思います。