楽語い講座2019

クラブマネジャー　星です。

平成という元号をつかうのもあと12日間になりました。令和元年もエンジョイスポーツクラブは変わらず走り続けたいと思います。

さて先日は小出病院の地域医療教育・研修センターさん主催の「楽語い講座」の講師として小出病院の専門職の皆さんや魚沼の医療関係者さんに「運動の話」をさせていただきました。

普段は受講生として参加している身ですがこの日は年に一回の講師の役割でした。

布施院長さんのお話し。

魚沼市の地域医療を推進していくその姿勢はいつも感動します。多職種連携が一番大事だとわかっていますが他の地域ではなかなか進められていません。

我が魚沼市は医療資源は「市民」という考えのもと、専門職同士の連携をとり、市民目線で教育を受けられるシステムがあります。

 

 

 

 

アンケート結果がすぐに届きました。

私たち運動指導者は他の医療関係者と積極的に関わっていかないと市民目線の指導ができません。

スポーツ科学も進歩し、医療もどんどん変わってきています。

指導者が自身がアップデートしていかないと市民は路頭に迷うでしょう。

 

エンジョイスポーツクラブではより市民の立場に立ってスポーツ活動を推進し健康づくりを進めていく一年となりそうです。