森山 裕です
参加者の保護者から要望のあった、放課後ぴょんぴょん教室の様子を紹介します。
今年度は、小出33人、井口17人、堀之内46人、広西15人。の2・3年生計111人の参加。
教室が始まって6年間での最多記録を達成しました。
小学校2・3年生この年代の子供たちは、運動能力を形成する上で一番大切な時期です。
指導者が体験させるさまざまな運動を子供たちは吸収してゆきますが、そのために指導者たちは、説明をよく聴いて理解することも大切にしています。
今日は小出教室を紹介しますが、指導者はアルビレックスRCの大塚謙児コーチです。
教室のテーマは「あきらめない・一生懸命やる・人の邪魔をしない」
これは子供たちとの約束です。破った子供には厳しい《指導》がはいることも・・・。
大塚コーチの指導は、速く動く・速く走るなどのヒントを言葉と運動で与え、また複数で運動する場合は相手を見ることや、
うまく運動するための考え方などを子供たちに伝えてゆきます。
小出教室もあと一回、他の学校も残り回数が少なくなってきました。
来年度はもう少し違った取り組みも考えています。機会がありましたら是非参加してみてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます